『未経験者が知りたい!』ソープランド街の雰囲気や特徴

ソープランドに行ったことがない人ならば、実際にソープランドを目の前にしてじっくりと見た人は少ないでしょう。

ソープランドはたいてい密集して営業しており、そういった場所を「ソープランド街」といいます。

知っている人は知っていますが、知らない人はあまり行く必要のないような絶妙な場所にあるのです。

ソープランドに興味をもつ未経験者ならば、みな「ソープランド街ってどんなところ?」と知りたくなるはずです。

今回はそんなソープ街の雰囲気や特徴などを解説してみましょう。

●交通の便が良く、かつ静かな雰囲気

ソープランド街はたいてい交通の便がよいところにあります。

主要駅とその隣の駅の間・・・といったところでしょうか。

メインの繁華街から徒歩で10分、15分と歩いて到着できるところにあることが多いです。

ですから住宅街と混在しているようなこともあり、静かな雰囲気の場所に点々と営業しています。

”風俗店”と聞くと、繁華街のギラギラしたネオンの中にあるイメージですが、実際にそういったソープ街は北海道のススキのか、千葉県の栄町、九州の中洲くらいでしょう。

●治安は非常にに良い

世間一般ではソープランドなどの風俗店は良い印象を持たれず、ヘタをすると犯罪と結び付けられてい考えられることが多いようです。

しかしソープ街は非常にに治安が良く、犯罪発生件数も一般の住宅エリアとかわらないレベルです。

酔っぱらいもいませんし、騒ぐ連中も見かけません。

大型の商業施設のほうがよっぽど騒がしく危なっかしいイメージです。

●道行く人はほとんどがお客

ソープランドといえば「ソープ嬢」をすぐに思いうべますが、職業がらお客との接触をさけるために交通手段はほぼタクシーになります。

「ドア・トゥ・ドア」で姿を見ることはほとんどありません。

道行く人といえば買い物に出かける男性スタッフや納入業者、それ以外はほとんどが「お客」です。

そういった風景を見て「寂れた街」と勘違いをしてしまう人もいますが、一歩店内に入れば別世界のようにお客で賑わっているのです。

お客もこれからソープランドに来店する立場上、知り合いとばったり会いたくはありませんので、変装したりうつむき加減でそそくさとお目当ての店に急ぎますので、存在感はほぼゼロです。

●周辺はそれほど開けていない

ソープランド外の周辺の商店は、ソープ客や男性スタッフなどを顧客にする小規模の商店が多く、あまり開けていません。

これは「大規模ソープランド街」であっても同じです。

飲み屋などはソープランドが閉店する、深夜12時以降に本番を迎えるような夜型の店舗も多いため、一般の人があまり立ち寄ることもないような飲食店で占められています。

このように、あまりぱっとした印象のないソープランド街ですが、その中の経済規模は巨大です。

ギラギラしたネオン街を想像していた人から見るとおとなしく感じるかもしれませんが、こっそりと遊びに行きたい人には最高のロケーションとなっています。