日本各地のソープ街 ~中国四国・九州・沖縄編~

過去に関東以北、中部~関西のソープ街の特徴をまとめてみましたが、そのシリーズの最後、今回は中国・四国と九州、そして沖縄のソープ街の特徴をまとめてみましょう。

【 広島・広島市薬研堀 】
広島でも有数の歓楽街である薬研堀には、ソープランドが10軒ほど存在しています。広島では、この地域独特のソープヘルスというジャンルがあり、いわゆるマットヘルスのようなもので、本番行為などはありません。価格帯としては、高くても3万円程度で、比較的低予算で遊べる地域です。

【愛媛・松山市道後】
道後といえば、道後温泉。温泉とソープは切っても切れない関係で、温泉とソープの組み合わせはどこも少なからずあるものです。雄琴ほどの規模ではありませんが、温泉街の傍に10軒ほどのソープランドが点在しています。老舗が多くサービスの質が安定しているのが特徴でしょう。

【福岡・福岡市中州】
九州を代表する歓楽街であり、ソープに限らず様々な風俗が楽しめる一大風俗街でもあります。ソープランドだけでもその数は非常に多く、屋台で食事を楽しみその後にソープを楽しむというのが定番コース。格安店から高級店まで価格帯は広く、質もサービスも良い店が多いのが特徴です。

【福岡・北九州市小倉】
中州と合わせて福岡の二大ソープ街とも言われる小倉ソープ街。規模こそ中州には遠く及ばないものの、中州との価格競争で低価格の店が多いのが特徴です。中州に近いこともあってサービスも手抜きはあまりなく、大手グループ店も出店しているので安心して遊ぶことが出来ます。

【熊本・熊本市中央街】
ソープ遊びをする男性の間では、とても評判の良い熊本ソープの本場です。日本三大ソープの一角を有し、さらに同グループの系列店が何店舗もあるため、街全体の質で見ても中州に劣ることはありません。店舗数だけは少ないものの、しっかりと楽しめるのが特徴でしょう。

【沖縄・那覇市辻】
日本最南端のソープ街として、長く続いている辻ソープ街。数少ない沖縄の風俗街でもあり、ソープランドの数も狭い沖縄でありながら30軒ほど営業をしています。ここの特徴は、何と言っても低価格・高品質のサービス。2万円台が高級店となる相場の安さは、本土のソープランドに慣れている方は驚くことでしょう。さらに、そんな低価格でもサービスはしっかりしていて、若い子や可愛い子が多いという、下手をすれば本土の店よりも女性の質は高いかもしれません。観光のついでに絶対に立ち寄っておきたいソープ街です。

以上、3回に分けて日本全国のソープ街について軽くまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。かつてはソープ街として成り立っていた所でも、昨今の規制で成り立たず消滅してしまった所もありますから、今回取り上げた場所も無くなってしまうことがあるかもしれません。近くに立ち寄った際には、是非その土地のソープランドを楽しんでみてはいかがでしょうか。