日本各地のソープ街 ~関東以北編~

日本には、各地にソープ街が形成されていて、そこには数多くのソープランドが集まっています。北は北海道から南は沖縄まで、ソープランドを楽しみたいのであれば、そうした場所に赴く必要があります。しかし、全てのソープ街が同じというわけではなく、それぞれの土地に特徴があるものです。今回は関東以北にあるそれなりの規模のソープ街について、それぞれの特徴を解説します。

【 北海道・札幌ススキノ 】
日本最北端のソープ街で、日本の三大歓楽街の一つである札幌ススキノ。ススキノソープの特徴は、相場が安めであるということ。1番高い店でも3万円台で、下は1万円台以下もあります。店舗数は30軒弱とやや少ないのですが、ジャンル的にも、王道のソープにナース、OL、その他様々な物が取り揃っています。関東のソープ街に比べて、低価格でハイレベルなサービスが期待出来るのが魅力です。

【 東京・台東区吉原 】
日本最大にして最高の知名度を誇るソープランドの本場中の本場。展開している店の数は全国でもぶっちぎりの130軒以上と、吉原で遊べないジャンルは無いというのが特徴です。観光で外国人が訪れることもあり、活気的な意味で言えば昔のソープ街の面影を日本で唯一残した場所と言えるかもしれません。10万円超の超高級ソープから1万円以下の激安ソープまで、誰でも楽しめるソープ街です。

【 千葉・千葉市栄町 】
千葉県のソープランドのほぼ全てが集まっている栄町は、規模としては30軒ほどの店が展開しているソープ街で、2万円程度の予算があればほとんどの店で遊ぶことが可能です。特徴と言える特徴はありませんが、質は安定していると言えるでしょう。

【 神奈川・川崎堀之内 】
関東圏内では吉原に次ぐ規模を誇る川崎の堀之内は、歴史的にも吉原に次ぐ歴史を持つ東日本NO’2のソープ街で、高級店が数多く展開されています。店の総数は吉原の半分程度ですが、高級店の割合が多くそれに次ぐ大衆店なども多めとなっています。高い分だけ質も良く、近年の吉原と比較して堀之内の方が上と感じる方も少なくありません。川崎競馬場で一発当ててから泡銭で堀之内のソープへというのが定番で、昨今活気を失いつつあるソープ街の中でも活気がある街です。

【 埼玉・さいたま市大宮、川口市西川口 】
埼玉県には大きなソープ街は無くなり、大宮や西川口など10軒ほどのソープランドが集まるミニソープ街というような規模で点在する形となりました。西川口はかつて一世を風靡したNK流の本場ということで、ソープランドもそれなりにレベルが高い所が揃っているようです。どちらも2万円程度の予算でしっかりと楽しめるのが嬉しいソープ街です。

以上、関東以北のソープ街の特徴を簡単にまとめてみました。他の地域のソープ街についてはいずれまとめてみたいと思います。