ソープ嬢にどう接するべきか?

ソープランドは接客業とはいえ、コンパニオンが裸になり性行為をする場所です。
「どう思われてもいい」という方なら仕方ありませんが、男ならやはり「よく思われたい」と願うものです。
女性に好かれたときの男の喜びは、ある意味性行為の満足をも上回るほど強烈な優越感に浸れるものです。

コンパニオンも人間ですので、自分が気に入ったお客にはサービスもよくなるもので、こういった良好な関係性をつくるのも「ハイレベルな遊び方」と言えるでしょう。
飲食店などでもそうですが、「上客」と見なされたお客は確実にいい思いをするのが現実です。

【とにかく清潔感】
これは基本中の基本です。
いくら仕事とはいえ、肌を合わせますのでこれはエチケットです。
ソープ嬢だけでなく女性全般が不潔な男を嫌います。
「爪を切っておく」「トイレで下半身の手入れをする」などもソープの慣習としては当たり前のことです。
口臭や体臭などにも気をつけておくとずいぶんとウケが変わります。

服装などもカジュアルで構いませんが、清潔感があるものが良いでしょう。
ソープ嬢は「太いお客」と「細いお客」を見極めますので、リッチな風体のお客にはサービスも良くなりがちです。
一個でもブランド物をつけていけば印象は見違えるように変わるでしょう。

【とにかく褒めましょう】
コンパニオンの外見が自分のタイプでなくても、そこで怒りをあらわにしてしまっては、その後のプレイにも支障がでることがあります。
サービスと言っても「性行為」ですので、片方がその気でなければリズムもおかしくなるものです。

どんなにタイプが合わなくても、「とにかく褒める」ことは女性を相手にするときの常套手段です。
2次災害はお客側がつくってしまっていることも少なからずあるのです。

【プレイは存分に、されど紳士的に】
ソープはお金を支払って性の解放をしにいくところですので、その目的は叶えたいものです。
それはコンパニオンのほうでも十分に理解していますから、どんどんとリクエストをするのがいいでしょう。
60分や120分などの短い時間で、こちらの性感帯を理解してもらおうと思えば、言葉のコミュニケーションがなくては難しいのです。

ただ責め好きの男性に激しすぎるプレイをする方がいますが、女性の体はデリケートです。
ソープ嬢は一日に何人ものお客を相手にしますから、ほどほどにしておいたほうがよいでしょう。
紳士的な振る舞いはコンパニオンに好かれる必須条件です。

【ご法度】
たまにコンパニオンがメールアドレスを教えてくれることがありますが、これはあくまで「営業用」です。
いくら気に入ったコンパニオンと遭遇したからといって、こちらからしつこく携帯番号やアドレスを聞くのはご法度です。
もちろん「店外デート」などはありませんし、トラブルの原因ともなります。

キャバクラなどと違い、風俗店での「本気の恋愛」や「口説く行為」というのは印象を落としてしまうものですのでご注意を。

ソープランド嬢とは言え「女性」であり、また仕事に徹しすぎたコンパニオンも魅力のないものです。
好きな女性と初デートをするような気持ちでコンパニオンに接すれば、地雷嬢と言われるような子でもサービスがよくなることもあるのです。