ソープの入浴時間について~ロングの場合~

ソープランドの入浴時間は、遊ぶうえで非常に重要なものです。
大抵、ショート・標準・ロングの3つのコースに分かれていて、予算などの都合で時間を選ぶことが出来るようになっています。
それぞれにメリット・デメリットの存在がありますが、その中でも今回は最長の時間設定となっているロングコースについての解説です。

ロングコースは、一般的に100分以上の入浴時間の設定となっていて、高級店などではこのコースが基本コースとなっています。
格安店や大衆店などでもこのコースを用意している店がほとんどで、店側としてはそれだけ単価が高くなるわけですから、用意しておいて損は無いということです。

ロングコースのメリットといえば、やはりその「時間の長さによるサービスの豊富さ」という部分です。
たっぷり会話を楽しみ、しっかりと体を洗ってもらったり、マットの感触を十分に楽しみ、ベッドで濃厚なサービスを享受するといった、およそソープランドで楽しめる快楽を余す所無く味わうことが出来ます。
最初から最後まで時間に余裕を持って遊ぶことが出来ますから、終わった後の満足感というのも他のコースに比べて格段に良いものです。
他にも「女性にとっても上客なのでサービスが良い」という点も、ロングならではと言えるでしょう。
ロングは価格が高い分、女性が得られる収入も多くなります。
ショートでは手を抜く女性でも、ロングの客にはリピーターとなってもらえるように自分の持てる最高の技術で接客をしてくれることも珍しくありません。
さらに、これが裏を返して本指名だった場合などであれば、多少の客の要望なども聞いてくれることが多くなります。

では、このコースのデメリットといえば、まず最初に浮かぶのは「値段の高さ」です。
高級店なら60,000円以上は確定、格安店~大衆店あたりでも一つ上の価格帯の値段になってしまうことは避けられません。
ソープランドの楽しみを十分に楽しめるとはいえ、ソープランド自体が他の性風俗に比べて相場が高いものですから、利用客からすればこの価格の高さは大きなデメリットです。
また、時間の長さ故にコミュニケーション能力に自信がある人でないと、途中で話題が尽きてしまうということも考えられますし、ロングコースは基本2回戦以上となっていますから、体力的に人を選ぶという面もあります。

女性からすれば、本指名のロングで入ってもらうことが一番の目標です。
ロングで入って手抜きをする女性というのもほぼいませんから、その女性の本当の魅力を知りたいのなら一度はこの時間帯で入っておくべきであると言える時間設定となっています。