ソープランドの入浴時間にはいくつか種類があって、店ごとにそれぞれ時間設定がされています。
多くのお店はショート・標準・ロングの3つであり、それぞれの入浴時間によってメリット・デメリットというのがあります。
今回は、お店ごとに定められている『標準時間』についてです。
標準時間は、ショートとロングの間の時間で、店ごとに微妙に違いますがおよそ60分~80分ぐらいの入浴時間で設定されています。
20,000円台のお店ならば、概ねこの時間帯に設定されてコースが組まれていることと思いますが。
この時間帯というのは、その店が想定している最低限のサービスが十分楽しめる時間となっていることが多く、予算などの都合が無ければとりあえずこの時間を選んでおけば間違い無いという時間設定です。
この時間のメリットとしては、「会話によるコミュニケーションや様々なプレイを十分楽しめる」ということです。
時間としては長すぎず短すぎず、一般的なコミュニケーション能力があれば会話も話題が尽きないぐらいの時間ですし、プレイの方も洗い+マットorベッドをしっかりと余裕を持って楽しむことが出来ます。
ある程度ゆとりを持って遊ぶことが出来るので、ちゃんと会話などを繋げることが出来るならば、女性からの覚えもよくなることでしょう。
ソープで遊ぶ際には、女性との会話によるコミュニケートは必要不可欠というもので、時間内に良いサービスになるか程々のサービスになるかというのは、最初の会話の段階で決まるようなものですので、この時間をしっかり取ることが出来る時間設定というのは、利用客にとっても女性にとっても有り難いものです。
では、この時間設定のデメリットはというと、実はほとんどありません。
価格面でもお店の基本となる価格であるため、格安とか大衆とかいった価格層に準じた価格設定になっていて特別お金がかかるということもありませんし、店側の想定した単価になるわけですから、女性の収入も普通になりますので手抜きサービスをされるという心配もありません。
裏を返す場合であっても、ロングからの短縮という形で利用するというのでなければ、より良いサービスが期待出来ることでしょう。
やはり店側が想定した時間であるということで、店側・客側両方にメリットが大きい設定となっているのが標準時間の特徴と言えます。
どうしても予算が足りないというような特別な問題がない限り、ショートのコースががある店だったとしても標準の入浴時間を利用するのが良いでしょう。