復興特需でソープランドにも普段以上の活気が出る

日本というのは災害の多い国で、数年に1度は大きな災害が起こっては大規模な復旧作業が行われています。2011年の東日本大震災の復旧作業はほぼ落ち着いたものの、つい先日に発生したまだ記憶に新しい熊本の大地震においても、余震に警戒をしつつも徐々に復興に着手されかかっているようです。

さて、大規模な復旧作業が行われる際、日本全国から多くの土木作業員が集まるわけですが、そうなると復興地域では人的のみならず経済なども活性化してその周辺は非常に景気が良くなります。東日本大震災の時も、3月11日の発生から2~3ヶ月経って本格的な復興が始まる5月~6月頃から徐々に経済の巡りが良くなり、百貨店や飲食店などではかなりの活気があったそうです。いわゆる復興特需というものですが、風俗関係にもその余波はおよび東北地方のメインであるホテヘルやデリヘルなどはやにわに活気づき、大繁盛していたそうです。そして、今回の熊本の地震でも同様のことが予想されています。

熊本といえば、意外にもソープランドが強い勢力を持つ地域であり、地方にしてはかなりソープランドが多い地域です。しかも、日本三大ソープの一つであるお店もあり、熊本の性風俗=ソープランドというぐらいソープランドの勢力は強く、今回の地震で大きな被害は受けたものの、営業が出来ないくらい深刻なダメージを受けたお店はそう多くはありません。また、通常ソープランドの店舗は改修などは出来ないのですが、地震などで生じた被害箇所においてはその限りではないので、現在一時休業している店も修繕が終われば、現在は少し様子見をしている店もそのうち本格的に営業を再開することになるでしょう。

他の地方からもこの復興特需を狙って出稼ぎに来る女性も多いでしょうし、今後は当面の間熊本のソープランドは博多よりも賑わう可能性が高いということです。今回の特需は長引くと見られていますから、1年以上は景気の良い状態が続くのではないでしょうか。景気が良い時期は、女性も大いに稼げる時期であり、ショートコースよりもロングコースが増え、災害の前後で収入が倍になったという例もあるようです。また、この期間は警察などの巡回も増えるようで東日本大震災の際も震災前よりも治安が良くなったと感じている女性も多く、働きやすい環境になっていたという話も散見されています。

ボランティアや募金だけではなく、ソープランドを通じて地域にお金を落とすというのも復興活動の一つですし、この復興特需期に熊本のソープを楽しんでみるというのも良いのではないでしょうか。