高級ソープは値段に見合うだけのサービスがあるのか?

高級ソープに特別なこともない日常的に行くことが出来る人というのは、ソープ好きでもそう多くはないと思います。
というのも、高級ソープは高級と銘打つだけあって値段が高く、吉原や堀之内、福原や金津園などなど、有名なソープ街であれば基本50,000円以上というのセオリーで、地方であれば相場ごとに異なりますが、その地域でも平均の倍や3倍ぐらいの値段設定にしているというのが普通で、一般庶民が働いて普通にもらう収入では、ちょいとばかり敷居が高い場所なのです。

そんな高級ソープに多くの方が持つ疑問として『果たして本当に値段に見合うだけのサービスがあるのか?』というのがあります。
よくよく考えれば格安店でも高級店でもやる事は同じで、最終的に出す物さえ出してしまえば、男性としてはある程度満足してしまうもの。
風俗遊びでコストを気にするなんて野暮だと思われるかもしれませんが、大枚を叩く以上は絶対にこのポイントは譲れないという方が大半ではないでしょうか。

格安店と高級店を例えるなら、ファミレスと高級フレンチぐらいの違いなどがわかりやすいかもしれません。
どちらも食事を摂る場所ではあるのですが、店の雰囲気や料理の質などは全くの別物です。
高級店では、ワインを選ぶときはソムリエがいて、オードブルからデザートまで全てがプロの料理人によってハイレベルで提供され、店内は上品な雰囲気が演出されて料理だけでなく雰囲気も食べるという具合ですから、ファミレスよりも何倍も値段が高くてもコスパが悪いと考える人はほとんどいないでしょう。
それらはファミレスでは絶対に味わえないサービスなのですから当然です。

高級ソープと格安ソープもそれと同じで、店の雰囲気も女性の質もサービスの質もプレイ時間によって内容が制限されることも、備品や消耗品などもしっかりと揃っています。
同じことが行われるのですが、その質は全くの別物であり、それが総合して値段の差となっていると言えるのです。
事実、高級ソープを訪れた方の大半はそのサービスに十分な充足感を得て、ネットに散らばる体験談などでは、その満足感が大いに語られていることからもわかるでしょう。
月に数回格安ソープに行くよりも、1ヶ月~2ヶ月に一度高級ソープへ行くという方針に変わる方もいますから、ソープ行かないと死ぬというわけでもない以上、こういった考え方になる方がいてもおかしくありません。

高級ソープ未体験なのであれば、有名ソープ街なら60,000円クラス、地方ならば40,000円クラスの店に行ってみてはいかがでしょうか。
そこでは、きっとコストを気にしていたのが馬鹿らしいぐらい素晴らしい体験をすることが出来るでしょう。