ソープの入浴時間について~ショートの場合~

ソープランドでは、店によって複数の入浴時間が設定がされていて、短時間のコースから長時間のコースまで、遊び方によって選ぶことが出来るようになっています。
基本的にはショート・標準・ロングといった3つのパターンでそれぞれ20分ぐらいずつ時間が変わっていくのですが、どれを選ぶかによって遊び方というのは大きく変わりますし、さらにそれぞれにメリット・デメリットがあるものです。
今回はショートの時間設定におけるメリット・デメリットの解説をしてみましょう。

一番時間が短いショートの入浴時間。
概ね40分~60分までという範囲で収まっていることが多いのですが、この入浴時間の最大の特徴といえば「価格が安い」ということです。
ロングに比べて10,000円程度の違いがありますから、この価格差はかなり大きいです。
また、「会話が苦手な人でも間が持つ」というレベルの時間ですから、別段コミュニケーションを求めていない人でも楽しむことが出来ます。

デメリットとしては「時間が足りなくてサービスを受けきれない」ということが挙げられます。
ソープでのプレイといえば洗いやマット、ベッドなどがありますが、ショートの時間ではこれらのうち満足に出来るのは1つだけ、あとは急げばちょっとだけ楽しめるといったぐらいの時間です。
また、「コンパニオンからの覚えが悪くなる」というデメリットもあります。
ソープの時間設定には、プレイ時間以外にも当然会話や着替えなどの時間も含まれています。
最低限のプレイをするだけでも時間はカツカツになるわけですから、コミュニケーションを取る時間が取れないため、女性からしてみれば印象に残らないというわけです。
さらにショートで入るフリーの客というのは、裏を返す際もショートで入るという傾向があると言われていて、コンパニオンの女性達の間では非常によく知られていることです。
同じ手間が掛かってもあまり収入にならないのですから、そういった客には仕事も事務的になるというものですし、行われるサービスも程度が知れたものとなることでしょう。

ややデメリットの方が多いかもしれませんが、それでもショートならば手頃な価格で気軽に遊ぶことが出来るというのは強みと言えます。
裏を返して馴染みになろうという女性に利用するのには向きませんが、初めて入る女性に対してどの程度の技術や気遣いが出来るかを探るというような使い方をすれば、十分利用しやすい時間設定と言えるでしょう。