ソープランドの持ち時間を有効に活用する小技

ソープランドの利用システムは、設定された持ち時間に対して料金を支払うかたちになります。
60分、90分、120分などと分類されていて、その中の時間をいかに有効に活用できるかが、遊びのキモになるのです。
ここでは、個室に案内されてから終了までの時間内をより長く確保するための小技を紹介することにします。

●脱着のしやすい軽い服装で
ソープランドでは、案内されて個室に入ってから服を脱ぎますが、たいていはコンパニオンがサポートしてくれます。
このときに何枚も重ね着をしていたり、ボタンの多い服装ではそれだけでかなりの時間を浪費することになります。
脱衣をサポートされながらキスしたり、軽いプレイはありますが、やはりいち早く脱いで本題に入るほうが得策です。

●会話はプレイのあと簡潔に・・
コンパニオンとは性的なプレイをするだけではなく、もちろん会話も楽しみますが、スタート直後からあまり込み入った話をすると、プレイに残される時間が足りなくなることがあります。
コンパニオンもお客から聞かれたことには誠意を持って解答してくれようとするので、こちらからあまり長くなるような内容の質問はしないことです。
全部のプレイが終わって満足をしたら、ベッドでドリンクでも飲みながら、ゆっくりと会話を楽しむようにしましょう。

●プレイは”一点集中型”のほうがお得
120分以上のロングコースならば問題ありませんが、60分くらいのコースでは工夫が必要です。
ソープランドは「マットプレイ」と「ベッドプレイ」に大きくサービスが分かれていて、たいていはマットでスタートしてベッドでフィニッシュします。
このマットはかなり準備に時間がかかり、またベッドに移動する際にも一度洗体をするために時間を消費します。
短めのコースを選択した場合には、マットがベッドがどちらかを選ぶようにしましょう。

●タバコ休憩はかなりの無駄
喫煙者ならばプレイ前や中間地点でタバコが吸いたくなることもあるでしょう。
しかし、個室内で一服するのはかなりの時間の無駄になります。
その間コンパニオンは手持ち無沙汰になりますし、せっかく高まった雰囲気も下がります。
タバコは案内前にたっぷりと吸いためておくことです。

●飲酒にも注意が必要
スムーズにプレイが進んでいたのに、「不発」で終わらなければならないパターンで一番多い原因が「飲酒」です。
酒は精神的なボルテージは高まりますが、性感帯の感度を下げてしまい、イキにくい状態になります。
ソープランドでは多少緊張もしていて、飲みたくなるのはやまやまですが、なかなかイカないことでイライラすると、悪循環に陥ってしまいます。
最後はなんとか発射するために、コンパニオンが「高速手コキ」などで頑張ってくれたりもしますが、これでは情緒もなにもあったものではありません。
飲酒はプレイ終了まで我慢しましょう。
これも時間確保には必要な心がけです。