ソープランドの待合室でしたほうがいいこと、しないほうがいいこと

ソープランドを予約して来店すると、まずはフロントで受付をします。
そしてそこから「待合室」に案内され、姫との”ご対面”という流れになります。
予約の場合ならば、店側も事前準備をし、ソープ嬢はすぐに予約客を受け入れられる状態に個室を整えていますから、たいてい10分か15分くらいの待ち時間です。
しかし、この短時間に「したほうがいいこと」「しないほうがいいこと」があり、その違いによってその日の満足度までもが左右されることになるのです・・・。

●待合室でしたほうがいいこと
待合室には、たいていテレビや雑誌、またはコンパニオン写真の閲覧などができ、飲み物が提供されたりもします。
そして、テーブルの上には必ずと行ってよいほど「爪切り」「爪磨き」の類が常備されています。
これはお客の爪でソープ嬢たちの体を傷つけないように、という店側の配慮です。
爪が伸びているなら、整えておきましょう。
長い爪でソープ嬢のアソコに傷でもつけてしまい、出血などしてしまっては、良い雰囲気でプレイを続けることは難しくなります。
また、最低のマナーとして「トイレ」には行っておかなくてはなりません。
トイレには濡れティッシュや口臭スプレーなどが置いてあるので、使用して臭いケアをします。
次回来店のために、予約外のコンパニオンのアルバムなどを見るのもかまいませんが、目移りしてしまっては気が散ります。
待合室ではこれから対面するコンパニオンのことだけに集中したほうがいいでしょう。
現在では店でアルバムを見なくても、ネットのホームページであるていど確認できるので、時間の無駄なのです。
また、興奮度がいやでも高くなりますが、度が過ぎると勃起力にも影響が出ることがあります。
精神統一のために呼吸を整えることで、冷静さを少し取り戻すと、「勃起しない」「不発」といったことを防止することにつながります。

●待合室でしないほうがいいこと
反対に待合室ではあまりしないほうがいいこともあります。
それは「喫煙」「飲酒」などです。
これらは、体の快楽神経を麻痺させ、感度を鈍らせてしまうリスクがあります。
緊張する気持ちは分かりますが、より高い快感を得たいのであれば控える方が無難です。
とくに60分などの短いコースを選んでいるときには、”時間切れ不発”という嬉しくない事態が起こりやすいので注意しましょう。
ただ、待合室の雰囲気にのまれて舞い上がってしまうこともよくありません。
そんなときには、必ず常備されているエロ系の雑誌などを読みながら、「性欲」を高めることに集中すると良いです。
たまに、ソープランドの待合室でパソコンや書類を開いて仕事をしているようなお客もいますが、それは、少々のことではびくともしなくなった「上級者」ですから、マネしないようにしましょう。

●おわりに
ソープランドでのプレイを野球の試合に例えるならば、待合室は「ブルペン」です。
自分をチェックし、最良のコンディションでプレイできるように、最終調整をするために時間を使いましょう。
慣れてくれば、自分なりの調整方法やルーティーンなども確立されていくはずです。