色のイメージを上手に利用している福原のソープランド

私達の世界には様々な色が溢れていて、この色という要素は人間に様々な影響を与えると言われています。
同じ形、性能の物でも色合い一つで印象は大きく変わりますし、それぞれの色の持つイメージというのもあって、それらは意外とバカに出来ないレベルの影響があるのです。
福原ソープでも色にこだわっているお店は多く、店名にも色を使ったお店があります。
そこで今回は、そんな「色を冠したお店」というテーマで取り上げてみましょう。

福原ソープの店名で色を冠する3つのお店

1.KOBE R&B

ソフトSMというコアなコンセプトが広く知られる福原の有名店である『KOBE R&B』。
「赤」と「黒」の色を冠するお店で、この組み合わせはどちらも強い印象を残す色で、カジノのルーレットなどでも使われていたりするので、妖艶でミステリアス、大人なイメージがあります。
店舗の外装もこの組み合わせとなっていて、お店に入る前から行われるプレイに期待してしまうような、非常にインパクトのある印象となっています。

2.LA PINK

昔から日本では性的なイメージを持つ色として挙げられるのが「ピンク(桃色)」で、女性のお尻を桃尻なんて言ったりもしますし、エッチな映画なんかをピンク映画と言ったりもします。
そんなピンク色を冠するのが『LA PINK』です。
人妻系のお店で、エッチな人妻による濃密プレイがコンセプトとなっていることから、ピンク色のイメージがピッタリと言えるお店でしょう。
外観もピンクと白のベタ塗りの組み合わせで、こちらもベタ塗りだからこその迫力があり、店に入る前から期待が高まる色合いです。

3.THE WHITE

「白」というのは、世界中で純粋とか純潔、清楚といったイメージで用いられる色で、結婚式のウェディングドレスや日本でも白無垢などで使われていますし、白のワンピースと言えば誰しも清楚な女性を想像することでしょう。
それぐらい強いイメージがある色だからこそ、風俗という業界でも利用される色となっていて、そんな清楚系の女性の専門店となっているのが『THE WHITE』。
2023年4月中旬からのオープンとなる清楚系専門店で、大理石のような風合いの白壁が外観の特徴です。
店内も白で統一されていて、清潔感溢れる印象が強い期待の新店となっています。

2023年4月時点の福原で色が持つ印象やイメージを使っているのは上記3つですが、店名に限らなければその限りではありません。
色々なお店が色の力を利用していたりしますので、次に遊びに行く時にはどういった色が使われているのか探してみるのも面白いのではないでしょうか。