ソープ遊び10年の筆者がおすすめするソープに行く日のプラン

ネットの普及でより身近な存在になったソープランドですが、遊び方の工夫によってレジャーなみに英気を養うことができます。
それには、ソープランドで遊ぶ前後に別のプランを組み込んで、その日1日を楽しむようにするのです。
予約を入れてバタバタとなだれ込むような入店の仕方をせず、しっかりと1日の計画を立てることで、ソープでのサービスもより楽しめるようになります。
ここでは、10年ソープ遊びをしてきた筆者がいつも実践している「ソープに行く日のプラン」を紹介します。

●朝は早起きが基本
筆者はいつもソープランドに予約を入れる日は前日深酒をせず「早起き」をすることを基本にしています。
男性の勃起は健康状態に大きく左右されるので、なるべく規則正しい生活を心がける方が感度も高まるのです。
いつもソープランドはお昼すぎに予約を入れ、朝食をしっかりととってゆったりとした時間を設けます。
時間ギリギリに慌てて準備をすると、忘れ物をしたり集中力が低下したりするので、余裕を持って1日の計画を組み立てています。

●軽いギャンブルは性欲がアップする
医学的にも性欲とギャンブルは脳の使う場所が似ているそうで、性的な興奮を高めるためにソープ街近くのパチンコ店に行くようにしています。
パチンコをする人なら、座っているときに股間がムズムズとしてくることはないでしょうか?
それは脳の「腹側被蓋野」という”欲望”を司る部分が刺激されているからです。
ただし、本格的な勝負をするわけではなく、余裕の範囲内で「当たればラッキー、負けても痛くない」程度に勝負をします。
大勝ちをしても、途中でやめられるくらいの心の余裕がほしいところです。

●予約寸前には喫茶店で一息
パチンコは予約時間のかなり前に切り上げて、いつも喫茶店に行くようにしています。
「パチンコで上がった気持ちを、コーヒーで落ち着かせてしまうんじゃないか?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
予約を入れて数時間後にはセックスをすることが確定しているわけですから、頭の中はそのことでいっぱいです。
落ち着いた環境の中で脳裏をよぎるソープ嬢の裸体や、プレイを想像することで、だんだんアイドリングがかかってくるのです。
ここで注意をしたいのが、ソープに行く前にアルコールを入れてしまうことです。
酒池肉林という言葉もあるように、女と酒は豪遊の要素としてセットになりますが、実はアルコールは性機能を極端に低下させてしまうのです。
アルコールはソープでスッキリした後にゆっくりと飲むことをおすすめします。

●サウナか日帰り温泉でスッキリ
ここまで準備をすると、ソープランドでの満足度もかなり高くなります。
思う存分ソープ嬢を抱いて男性の本能を開放することができるでしょう。
そしてお待ちかねの「射精後の一杯」ですが、筆者はここでもうひと踏ん張りして「サウナ」か「日帰り温泉」に行くようにしています。
ソープランドでも風呂は入りますが、行為後にはローションやソープ嬢の体臭などがわずかに残ります。
また、射精後に大浴場で入浴すると、いつにない開放感を得ることができるのです。

●思い出を肴に居酒屋でひとり酒
サウナや大浴場で汗を流してさらにスッキリしたら、ここでやっと居酒屋で一杯飲みます。
このときのビールの味は格別で、五臓六腑に染み渡るとはまさにこのことです。
ひとり酒を飲んでいると情報量が少ないせいか、思い出すのはさきほどのソープでのプレイや、女の子との会話です。
その思い出を肴にひっそりと飲むひとり酒は、大人の男の醍醐味だと言えるでしょう。

●おわりに
ここで挙げたプランは筆者の個人の好みによるものですが、性行為を前提とした1日の時間割として参考になる部分もあるかと考えています。
店内でのプレイはもとより前後の時間をも満喫することで、ソープ遊びそのものに満足し、その日1日が良い思い出にもなるのです。