現在のソープランドは、インターネット広告の普及によって顔写真を無料で閲覧することができます。
しかし、あくまでも写真は写真であり、実物と対面したときに感じる「パネマジ」は今なお撲滅できていないのが現状です。
店側、ソープ嬢側は「騙してやろう」などと考えているわけではなく、少しでもキレイに撮影したいというのが本当のところです。
実は”パネマジ”の多くは、お客側の見識力の低さから起きているものなのです。
ここでは、ソープ嬢と女体の性質を熟知し、パネマジを回避する写真の見方を紹介しています。
●顔のパネマジを回避する方法
多くの男性が「パネマジ」と感じるのは、やはり”顔”です。
顔の良し悪しは光の当たり方や角度など、多くの要素が絡み合ってきますので、識別するのが最も難しいものです。
また、男性の女性に対する顔の好みは非常に精密なので、ここでは「極端なブス」を見分ける方法だけを紹介します。
写真を見て以下のような撮影をしている場合は要注意です。
・強く作られた照明が使用されている
・アゴを強く下に引き上目遣いのポーズをとっている
・顔が横向きの写真を使用している
・口元を強く結んでいる(アヒル口など)
・目を大きく見開いている
女性が美しいかどうかは、ある程度本人も自覚しています。
上記のように撮られた写真は、顔に自信のない女性がしがちなポーズですから要注意です。
●ぽっちゃりパネマジを回避する方法
顔の次に詐称されやすいのが「ぽっちゃり体型」で、これもソープランドの投稿サイトに「写真と違ってデブだった」という書き込みを多く見かけます。
どうしてもぽっちゃりが嫌な男性なら以下のポイントをチェックしましょう。
・首元
・二の腕
・太ももの内側の隙間
・指の肉付き
ぽっちゃりした女性は非常にコンプレックスが強く、上記のようなポイントを隠す傾向にもあります。
二の腕などは腕を上げたポーズなどでごまかそうとすることも多く、それをされると判別が難しくなります。
写真でごまかしにくいのが、首元の肉付きや、両太ももの隙間の有無、また指の肉付きが多い場合もぽっちゃりの可能性が高いといえます。
●年齢パネマジを回避する方法
昔と違ってソープ嬢自体が低年齢化してきた現在では、年齢詐称をするソープ嬢も少なくなっています。
ただ、中には5歳以上も年齢をサバ読んでいるソープ嬢もいるということなので、安心はできません。
年齢をカバーするためのメイク方法は進化していて、写真ならばよりいっそうその技術が生かされるので「顔」ばかりを見ていては判別することは難しいでしょう。
女性の年齢を赤裸々に浮かび上がらせるのは「手の甲」だと、専門家は言います。
少し血管あ浮き上がっていたり、筋張ったような手の甲なら年齢はかなり高いといえます。
参考までに「熟女店」のソープ嬢の手の甲を見て覚えておき、比べてみましょう。
明らかに若い女性のものとは違っているはずです。
●まとめ
フォトショップなどの画像加工ソフトや、メイク術の進化によって、まるで別人を作り上げたような写真を作ることが容易になりました。
あまりパネマジを連発をすると、店の信用にも関わりますので、最近のソープランドではよりナチュラルに撮影する傾向にはなっています。
しかし、男性の女性の外見に対する好みはデリケートですので、今回ご紹介したような方法でパネマジによる失敗を防ぎ、できるだけ好みのソープ嬢を選べるように眼力を鍛えておきましょう。