「西日本最強」はほんとうか?神戸福原とその他のソープ街

西日本にはたくさんのソープ街が点在しています。

古くは遊郭から伝統を引き継ぐ歴史あるソープ街もあり、どこも魅力に溢れた歓楽街です。

「関西」「西日本」のくくりでソープランドを語るとき、よく口にされるのが「福原は西日本最強」という言葉です。

人の価値観はいろいろと違うものですが、とにかく福原は別格視されることが多いように感じます。

ここでは、ほんとうに神戸の福原が、西日本で最強のソープ街なのかどうかを検証してみました。

●検証1.店舗数の比較●

福原が「最強」といわれれからには、圧倒的な店舗数があるかと調べてみました。

西日本で福原に匹敵するソープ街には、滋賀県の雄琴や、九州の中洲などがあります。

福原が60店舗強に対して、中洲は50店舗ほど、雄琴は40店舗くらいですので、わずかですが福原が多いようです。

●検証2.高級店の比較●

ソープランドには高級店・大衆店・格安店とありますが、やはり「高級店のレベル」がそのソープ街のイメージとなりやすいので、ここを比較してみました。

高級店の店舗数でも、やはり10店舗を有する福原が勝ります。

雄琴は6店舗、中洲は7店舗ほどですので、これも伯仲しているといえるでしょう。

金額的には福原・中洲は7万円弱で、雄琴はそれよりも数千円ほど安くなります。

”高級店”というと、中洲を連想する人が多いようですが、実は福原の方が店舗数で上回っていたのです。

●検証3.お客の満足度の比較●

次の比較はかなり難しくなりましたが、お客の満足度で比べてみました。

ソープランドでサービスを受け、それで「満足するかどうか」は、お客の価値観によるところが大きいのですが、インターネットの「書き込み数」の所感を比べてみました。

2チャンネルや体験型掲示板でもっとも登場するのもやはり「福原」でした。

その次に雄琴、そして中洲と続きます。

これは「客層」も理由になるようです。

中洲のお客は比較的な年齢が高めで、あまりインターネットに触れていないことも最下位になった理由なのかもしれません。

●検証4.サービスの比較●
この4つ目の比較が、実際に遊びに行くときに役に立つでしょう。

福原・雄琴・中洲のサービススタイルの傾向の違いです。

・『福原』
福原は、東京の吉原を筆頭とする「過激系」のサービスを提供する店舗が多く見られます。
高い性的欲求を得たいのであれば福原が”最強”であることは間違いありません。

・『雄琴』
雄琴は店舗が立派で近代的な洗練さが特徴です。
地方にあるにも関わらず、敏感に流行を取り入れ、若者から高齢の方まで安心して楽しめるソープ街です。

・『中洲』
この3つのソープ街の中では、もっとも「夜の街」にイメージが強いのが中洲です。
同じ高級さでも、健康的な福原に比べると淫靡さが強く演出され、夜遊び好きな大人の男性が好むファッションセンスだといえます。

さいごに・・・

結局は甲乙つけがたい、といったところが正直な感想ですが、この規模のソープ街ならばどこでも高い満足が得られることはまちがいないでしょう。

さまざまな面での「数」に関しては、噂通り福原が最強なのは正しいようですね。