作者別: fukuharaso-puに関する福原ソープコラム一覧

初心者向けソープランドで使われる用語集【上級編】

ソープランドで使われる用語は非常に面白いもので、前回は【初級編】ということで比較的良く使われる言葉を解説しました。
今回は【上級編】としまして、ちょっと耳慣れない用語も解説していきます。

[裏を返す]
一度入ったソープ嬢に再度入ること。店によってはこの回から本指名として扱う所もあるし、三回目から本指名とする場合もある。

[切り返し]
ソープ嬢と対面してから延長をすること。プレイ中に延長を決めたりするのもこれに含まれる。店によっては延長時間を本指名とする所もある。

[魚雷]
態度の悪い客のこと。地雷の対義語のようなもので、主にソープ嬢や店側が使う。

[姫予約]
店がソープ嬢の予約を開始する前に、ソープ嬢が客の予約を店に入れること。ソープ嬢の馴染みとなった客だけが出来るもので、予約が取りづらい嬢でも優先的に予約を入れられる。

[振替]
指名したソープ嬢とは別の女性をあてがわれること。指名した嬢が急に休んだとか予約で一杯だったなどの様々な理由で行われる。また、本来は在籍していないのに指名を受けて振替だけで営業するような悪質店が行う手法でもある。

[義理風呂]
主に新人のお茶をひきそうなソープ嬢に、店側が他店のボーイなどに客として入ってもらうこと。料金は店が出すこともあるが、ボーイの自腹であることも多い。女性を引き留めモチベーションを上げさせるためのいわばサクラ。

[裏引き]
ソープランドにおける御法度の一つで、店を通さずソープ嬢と客が直接営業を行うこと。バレればソープ嬢には罰金、客側は出禁などもある。

[ポン引き]
店の従業員になりすまし、路上で店へ誘導する振りをして別の場所でお金を巻き上げる人。繁華街に多く、楽しむどころかトラブルに巻き込まれる可能性の方が高いので、声を掛けられても絶対についていってはいけない。

[太客]
嬢によって定義は違うが、ダブルやトリプルで入ったり、ソープ嬢にとって金払いの良い客のこと。

[NG客]
嬢個人が接客不可とした客のこと。プライベートで知り合いだったり、嬢に嫌われたりするとなる。店には入れるので、同店の他の嬢に入ることは可能。

[店泊]
ソープ嬢が仕事終わりにそのまま店に泊まること。早朝ソープをやっている店などで、ラストまで入っていた嬢がそのままオープンからといった場合に行われる。

こんな所が、ソープランドでよく使われる用語です。
上級編には聞いたことがない用語もあったのではないでしょうか。
知っていればちょっと「おっ?」と思われるような言葉もありますので、話の種に覚えておくと良いかもしれません。

初心者向けソープランドで使われる用語集【初級編】

流通や小売、飲食に芸能など、どこの業界においてもその業界独自の専門用語というものがあります。
それらは当然風俗業界にもありまして、その代表たるソープランドでも数多くの専門用語があります。
今回は【初級編】として、比較的よく使われる用語の用語集です。

[ソープ嬢]
ソープランドで働く女性。コンパニオンとか泡姫と呼ばれることも。

[ボーイ]
ソープランドで働く男性。受付や客の案内、消耗品の補充などの雑用をこなす表に出る裏方。

[部屋持ち]
自分用の個室を持っているソープ嬢。その店のトップクラスの人気嬢で、割り当てられた個室の内装を自由にしたり出来る。主に高級店にこのシステムがあるが、大衆店や中級店でもソープ嬢のモチベーションアップにこの制度を取り入れている所もある。

[お茶をひく、お茶ひき]
指名などがなく待機状態のこと。ソープだけではなく水商売全体で使われる。遊郭時代からの名残で、かつては手空きの女性に提供用の茶をひかせていたことから。

[入浴料]
ソープランドの店舗側に入る料金。店に入る際にフロントに支払うのが通例。

[サービス料]
ソープ嬢が受け取る料金。個室に案内されてからソープ嬢に直接支払う。相場は、入浴料の1.5倍~3倍。

[総額料金]
入浴料とサービス料を合わせた料金。格安店や大衆店ではこの形式で値段を記載していることが多い。割引やら消費税やらが全て計算された額になっている。

[本指名]
一度接客をしてもらったことのあるソープ嬢を指名すること。本指名の数=その店での地位とも言えるので、本指名で入ると喜ばれることが多い。

[フリー]
ソープ嬢の選択を店側に任せること。写真などを見て選べることもあるが、その場合は店によって写真指名扱いになることも。基本的にお茶ひきの嬢があてがわれる。

[写真指名、パネル指名]
受付で用意されているパネルや写真からソープ嬢を選ぶこと。修正などによって美化されているのが基本で、写真とちょっとぐらい違う嬢が出てきても怒ってはいけない。

[口開け]
その日最初の客のこと。風俗用語としてソープ以外でも使われている。

[上がる]
一般的には仕事が終わる終業を意味するが、ソープ用語としては業界から居なくなることを意味する。

[下がる]
上がるとは逆に、一度辞めたソープ嬢が業界へ戻ってくること。

[飛ぶ]
ソープ嬢やボーイが、連絡無しに急に辞めてしまうこと。ハードな業界であるため、どの店でも必ず一度は遭遇する。

[地雷]
客から見て態度やサービスが悪いソープ嬢のこと。風俗全体で利用されている用語の一つ。

これらの用語は、インターネット上の掲示板などで情報交換などでもよく利用されていますので、ソープを利用するなら是非覚えておきたい用語です。

福原ソープ業界裏事情 VOL.2(ソープ業界と地域・法律編)

昨日は、福原ソープ業界裏事情 VOL.1をアップしましたが、本日はVOL.2になります。

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ソープランドを含む風俗業を一般世間では「良くない業種」として認識しています。さまざまな市民活動により撤廃する動きもありますが、風俗全体を見るとむしろ増えているのが現状です。性風俗を取り締まることによりその反動で起きる性犯罪の増加や風俗店の地下組織化は現実に起きることであり、実際に歌舞伎町や西川口など、強行的な取り締まりをした場所では現実化しています。

風俗店と警察は敵対関係にあると思わがちですが、それも違います。警察は「法を守る」組織であり、警察そのものが一斉検挙などを企画するのではなく、政治家や自治体が命令を下すのです。実際に警察でも取り締まりを強行した後の状態がどうなるかは理解しており、本音のところでは「断固廃絶したほうがいい!」とは思っていません。ソープ業界のように届けを出させて監視を楽にし、犯罪行為を抑止するほうが効率が良いからです。

地下組織化して実態をつかむことができなくなると、そこで何が行われているかなどは分からなくなり実態を把握できないのです。仮に犯罪行為があったとしても”闇の中の出来事”になってしまいます。これはそこで働くコンパニオンやお客側からしても、決していい状況だとは言えません。

店舗だけでなく、近年問題になっている「出会い系サイト」なども警察の実態把握が及ばないところに脆弱性がありもはや手の付けられない状況です。日本中の風俗を徹底的に取り締まれば、日本は間違いなく「出会い系天国」になるでしょうし、そうなると警察は手も足も出せなくなることも承知しているのです。

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【風俗店最大のご法度】
風俗店が一番やってはいけないことはコンパニオンの「雇用年齢制限を破る」ことです。自治体が定めた「何歳以上でないと勤務することを禁じる」という決まりを破ると店は一発閉店に追い込まれます。年齢は各自治体により違いますが、福原や札幌などは18歳から、と比較的低い設定です。「青少年育成条例」これに抵触すると刑事事件に匹敵する犯罪行為とみなされるのです。

ガールズバーやキャバクラなどはよくこの条例で摘発されていますが、ソープランドではまず皆無です。ここにソープランドの健全性と業界、組織としての熟成度があるのです。お客側からしても厄介なことになるのは避けたいものなので、安全性といった面から考えるとソープランドを選ぶのは賢明です。

【組合・団体をつくる理由】
福原には「SB協会」と「神戸特殊浴場協会」の2団体が存在しており、全国的に見ても大きなソープ街には必ずと言ってよいほど、ソープランドの組合があります。
これは警察に対して「自分たちの手で健全化する努力をします」という意思表示でもあり、また一般客に対してのグレーなイメージを払拭するためのクリーンナップ作戦の意味もあります。近年ではパチンコ業界などもそれに成功して飛躍的に成功しています。

こういった団体と警察当局のつながりは想像以上に密であり「癒着」などというものではなく、もっと健全な間柄です。「性病の蔓延」や「青少年の非行問題」などについて指導がなされます。団体は加盟店にそれを伝えたり、加盟店内での基準や決まり事を警察の通達に沿ったものに業界の方針を構築したりするのです。

福原はこの団体の活動により成功した歓楽街の一つです。あの「阪神・淡路大震災」の時に神戸地元住民の被災者の方たちに店舗の風呂場を無料で提供したのは有名な話ですが、こういった努力によって、福原は地元住民との摩擦が極めて少ないソープ街だと言えます。

福原ソープランド業界裏事情 VOL.1

【風俗の本質とソープランド】
ソープランドに限らず、風俗業界というのは一般の人から見ると摩訶不思議な印象を持たれます。
他の商売よりも裏側を見せない体質があり、内側がほとんど知られていないことで逆に魅力が増しているのかも知れません。

女性が身体を使ってお金を稼ぐ行為は石器時代からあると言われていて、人類最初の商売なんだそうで、なんとチンパンジーでも似たようなことをするそうです。

ですから世界中にこういった商売は存在し、特別強い宗教のある国家以外は政府も寛容です。
そして日本の風俗に関して言えば、組織化されて伝統もあり、特異な習慣やモラル、タブー、ノウハウがあり、お客は「危ない橋」をわたらずとも安全に女性と楽しめるシステムが確立されています。

お客がソープランドに対して不安を抱くものの一つに黒社会との繋がりがあるんではないでしょうか?

しかしその心配はまったくありません。
そんな風に見える男性スタッフがいたとしても、ファッションセンスの問題とこちらの思い込みからそう見えるだけです。
仮にもしそんな人が店で働いていたら、大変なことになります。
ソープランドは届け出制であり、経営者、スタッフ、コンパニオンに至るまですべての従業員の素性を警察に届け出なくてはいけないからです。

単に「風俗」というだけで、ソープランドも普通の企業や商店と変わらず、税金もきちんと収め、タイムカードもあります。

【女の子はどこからくる?】
ソープランドのコンパニオンは紹介、求人広告、スカウトなどで店にやってきます。
ヘルスやピンサロ、デリヘルなどは男性スタッフが血眼になって街で声をかけたりなどさまざまな手段でコンパニオンを獲得しようとしますが、ソープランドにおいては求人広告がほとんどです。
現在ではアダルト系のサイトなどにも多く広告が出ていますし、グーグルで「ソープランド」と検索すればインデックスページに既に『ソープランド求人』の文字がいくつも見られます。

”ソープランドは風俗の王様”とよく言いますが、これは女性側からみても同様であり、風俗の中でソープランドが最も知名度が高く、借金などでどうしようもなくなった時にまず頭に浮かぶのが「ソープ」だそうです。
逆にそれ以外のソフトサービスをするピンサロ、ヘルス、デリヘルなどは、認知度が低いために、風俗店側からのアプローチがないと存在すら知り得ない場合がほとんどです。

ここにソープランド嬢のサービスの良さの原因の一つがあります。
半ば誤魔化されたり、言いくるめられたりして入店する他業態の風俗と違ってソープランドのコンパニオンは「自らの意思と動機」で面接に訪れるわけですから、違いが出るのは当然です。

「コンパニオンの指導」に関してもその影響は出てきます。
ソープ以外の風俗はスタッフやスカウトマンが女性を説得して入店させるためにタレントを持ち上げるような接し方をしますが、ソープランドのスタッフは「強気」です。決して甘い態度はとってくれないので、女の子からすると辛い話ですが、その分安定した破格のギャランティを手にすることができるのです。

福原などはソープの激戦地区であり「サービスの悪いコンパニオンがいる」という噂が広まってしまうと集客に影響がでますので、店側は神経質にコンパニオンを管理するのです。
よくお客が退店する時に行われるアンケートやサービスの感想を聞くようなスタッフの行為は、見えない個室でのサービスをちゃんとしていたかどうか……の調査です。
これがあまりに悪いと最悪は除籍処分となるためにコンパニオンは手を抜けない状態です。

こういった事情からソープランドのコンパニオンの「最低基準」は自然と向上しているのです。

全国ソープ街の特徴と比較

日本全国には大小多くのソープ街があり、それぞれの特徴もまた異なります。
ただし「本番可能」、これだけは最低ラインとして共通しています。
出張や一人旅の際は是非とも地元色の漂う、地方ならではのソープランドを遊んでみましょう。

【全国の代表的なソープ街と特徴】
■札幌 ススキノ
ススキノは値段がが安くキャストのビジュアル・レベルが高いことで有名です。他の地方の相場でいう「高級店」はなくリーズナブルです。自治体の条例により18歳からコンパニオンとして働くことができるので、驚くほど若い子がいることから、根強いファンが多くいます。

ススキノは一般商業施設と混在しており、繁華街の中で一般の飲食店や飲み屋などと混在する形ですので、人目が気になり入りにくい店舗があることが唯一のデメリットでしょう。背が高く色白な子が多く、それは北海道女性の県民性の一つでもあり、銀座や六本木のクラブやラウンジには北海道出身のNO.1が多くいることでも分かります。

■岐阜 金津園
「日本3大ソープ街」に必ず列挙される有名ソープ街です。岐阜駅という主要駅から徒歩10分ほどで行けるという恵まれた立地で、流行に流されない落ち着いた重厚なサービスをする店舗が多く、高級店でなくともどこか高い品を感じさせる店舗が多くあります。経営陣がしっかりしているので「サービス地雷」「パネマジ」などのミステイクが少ない、安心して任せられる伝統あるソープ街です。

■千葉県 栄町
街自体は外国人街と化してアングラ的な雰囲気が漂います。歓楽街としての歴史が古いことからソープ店は多く40店舗ほどが営業しており、千葉県では最大のソープ街です。ピンサロ、ヘルス、デリヘル、外人が経営するよくわからない風俗店ほか、テレクラやビデオ鑑賞店など性風俗店だらけの中でしのぎを削り生き残るソープ街です。一種独特の雰囲気がありますが、ソープ店は健全そのもので、キャストも充実しており関東近辺の女の子が多く在籍しています。外人キャストが比較的多い場所でもあるので、そういったものが好きな人なら一見の価値ありです。

■東京 吉原
誰疑うこと無く日本最大、最上級のソープ街です。説明の余地もありませんが、全国のソープ業界の流行を牽引している存在と言っても過言ではありません。ただ金額もそれなりに高く、同程度の料金システムの店舗なら地方の優良店と比べるとコスパが低く感じることもあるかもしれません。ソープファンなら一度は経験したいところです。

■神奈川 川崎堀之内/南町
かつては「技の川崎」と呼ばれ、キャストのソープ・プレイの技術が高かったことで知られていますが、現在でも上質なサービスを提供することで知られています。「泡踊り」という密着洗体プレイ発祥の地であり、エイズ問題が持ち上がった時、いち早く「ゴム着用」を取り入れた地域でもあります。東京近辺に住むソープファンがソープランドに行きたくなった時、吉原と川崎の2択で決める人も多いようです。

■神奈川 福富町
川崎が神奈川西部最大なら、曙町は東部で知らない人はいません。周辺はハイソな繁華街として開発が進み、街並みもはオシャレですが、意外に低価格な店が多く、キャストもイケてる子が多いのが特徴です。川崎地区共に神奈川県ソープランドの店員は非常にできた接客をしてくれます。

■滋賀県 雄琴
中部、近畿では知らない人はいない歴史あるソープ街です。ほのぼのとした琵琶湖沿いの観光地の風景の中に、こつ然と浮かび上がるようにソープ街があります。ソープランド以外何もないような状態ですが、ソープ協会がしっかりとしており、街自体が非常に安全な雰囲気に包まれています。度肝を抜くような設備の新しい高級店も何軒か出店しており「活気のあるソープ街」の一つです。

■神戸 福原
「西の吉原」と言って良いほどの規模と、歓楽街としてのポテンシャルの高いソープ街です。長く経営する老舗も多くありますが、超激戦地区とあって新旧交代も激しく、その分経営努力も並々ならぬものがあります。突飛なアイデアやコンセプトを持つ店舗も多く、そのバイタリティと機動性はヘルスやピンサロでも太刀打ちできないレベルです。価格帯的には大衆店が主流となり、また「面白い店」も中堅クラスの店舗に多くあります。

■福岡 中洲
九州最大にして、東は福原まで中洲に匹敵するソープ街は存在しません。全国を行脚する一部の熱狂的なソープファンの間では「実力は日本一」との声もよく聞かれます。店舗設備の素晴らしさ、キャストのビジュアル、サービスのクリティーの高さ、特筆すべきは男性スタッフの接客術の高さで、その洗練された応対術には脱帽するしかありません。
全国のソープランドで「ソープ店ランキング」を決めるとしたら、必ず数店はランクインすることは間違いありません。

ご紹介した場所以外にも、まだまだ多くの優良ソープ街はたくさんあります。字数の関係で割愛させていただきましたが、今回紹介したソープ街と較べても負けず劣らずです。出張その他で地方に出向かれた時は下調べの上、足を運んでみてはいかがでしょうか。

普段と違うプレイができるソープランドはありますか?

あります。エアーマットやスケべ椅子を使った王道のソープランド以外では、ソフトSMを体験できる【 SM系ソープランド 】や、ベッドでのコスチュームプレイがメインの【 イメージ(コスプレ)ソープランド 】がオススメです。

【 SM系ソープランド 】
エアーマットやスケベ椅子を使った「洗い」プレイをはじめ、ソープランドでは嬢が男性客に奉仕をする「男性受け身」のプレイがメインです。
ソープランドの中には、こうした王道のプレイに「ソフトSM」の要素を組み合わせたサービスを受けられる店舗があります。
料金システムは他の中級ソープランドと同じで、嬢が受け身の「Sコース」と、男性受け身の「Mコース」とが選べる仕組みになっています。
特に「Sコース」は、目隠しや手枷をした嬢を男性客が愛撫するという、王道ソープとは一味違った楽しみ方ができます。
「Mコース」は、男性が受け身の王道プレイに、目隠しと手枷が付くというイメージです。
また、SとM両方のサービスを一度に楽しめるコースもあります。
普段SMをしない人でも、気軽に楽しめるソフトSMですので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

【 イメージ(コスプレ)ソープランド 】
イメージクラブのソープランド版ともいえるのが、イメージ(コスプレ)ソープランドです。
一般的に、ソープランドで接客をしてくれるのは、セクシーな「ソープ嬢」です。
イメージソープランドでは、「秘書」や「OL」、「女子学生」のコスチュームを着たソープ嬢が接客をしてくれます。
中でも「秘書」をコンセプトにしたイメージソープランドは人気があり、大衆店から高級店まで様々なランクの店舗があります。
社長気分でソープ遊びを楽しめるというのが、人気の秘密のようです。
こうしたイメージソープランドは、非日常的なシチュエーションを楽しみたい方には特にオススメです。
また、コスプレソープランドと呼ばれる店舗では、ナース服やセーラー服、レースクイーンやキャビンアテンダントといった各種女性制服の中から、好きな衣装を嬢に着せてプレイを楽しむことができます。
イメージ・コスプレがメインのソープランドでは、マットを使ったプレイの代わりに、コスチュームを着たまま本番ができるベッドプレイをメインにしている店舗が多いです。

ソープランドのランクは値段の他に、エアーマットやスケベ椅子を使った「性的サービス」の良し悪しでも決まるそうです。
それだけ、王道のプレイは極めて行くと奥が深いものです。
しかし、たまにはこうしたお店で、普段とは違うプレイを楽しんでみるのも、また一興です。

ソープランドの割引について教えて下さい

ソープ情報サイトを運営しておりますと、よく質問を頂きます。
本日は、初めてソープランドを利用する方に聞かれることの多い「ソープランドの割引について教えて下さい」について書いていこうと思います。

ソープランドには、【 会員割引 】【 早朝・ラスト割引 】【 フリー割引 】【 新人割引 】【 インターネット割引 】などの各種割引サービスがあります。

【 会員割引 】
ソープランドでは、会員(メンバー)になると非会員(ビジター)よりも格安の料金で遊べる「会員割引サービス」を展開している店舗があります。
割引される金額は各店舗によっても異なりますが、非会員(ビジター)よりも2,000~3,000円安い会員料金で遊べるお店が多いです。

【 早朝・ラスト割引 】
大衆~中級ソープランドでよく見かけるのが、「早朝・ラスト割引サービス」です。
スーパーマーケットのタイムセールのように、利用する時間帯によって料金が安くなるというシステムです。
「早朝割引」は開店から午前中、「ラスト割引」は深夜から閉店までの時間帯が主な対象になります。
開店・閉店の時刻は店舗ごとに違うので、事前に対象となる時間帯と割引額を確認しておくと良いでしょう。
基本的に、早朝・ラスト割引は利用する時間帯が割引の条件ですが、来店時に各店舗で決められた「合言葉」が必要な場合もありますので、そちらも併せてご確認下さい。

【 フリー割引 】
嬢の指名をせず、店側にお任せする「フリー指名」を選ぶと「フリー割引サービス」が受けられる場合があります。
最近では、「本指名(以前に接客してくれた嬢を指名すること)」や「インターネット指名(事前指名)」以外で、“直接来店し、写真パネルを見て指名する”ことも「フリー指名」とみなされ、割引が受けられる店舗も増えています。
フリー割引を利用すると、5,000円から最大で10,000円の割引が受けられます。

【 新人割引 】
フリー割引と並んで展開されることが多いのが、「新人割引サービス」です。
「新人割引サービス」を行っている店舗で、入店してからまだ日の浅い「新人嬢」を指名すると、3,000~5,000円 の割引が受けられます。
お気に入りの店の新人さんを応援する意味でも、「新人割引」の文字を見かけたら、ぜひトライしてみて下さい。

【 インターネット割引 】
情報社会が発達した今日では、多くのソープランド店が自社のホームページをインターネット上に公開しています。
その中には、ソープランドのホームページから次回の予約登録ができる店舗もあります。
こうしたお店で行われているのが、「インターネット割引サービス」です。
「インターネット割引サービス」には、大きく分けて2種類あります。
1つは、インターネットから予約・指名を行うことで発生する「インターネット予約・指名限定型」の割引サービス。
もう1つは、ソープランドのホームページに記載された“キーワード(合言葉)”を、来店時に従業員に伝えることで発生する「合言葉型」の割引サービスです。
割引額や条件は店舗によって異なりますので、気になるソープランドのホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

高級ソープならばどのお店でもノースキンで遊べるのか?

高級ソープといえば、格安店や大衆店では出来ないプレイも出来るというのが魅力の一つです。
高級店で出来る代表的なプレイといえば、即尺即ベッドの即即サービスというものがよく知られているのですが、それに加えてコンドーム無しのノースキンプレイというのも広く知られています。
低価格帯のお店に比べて衛生面に気を遣っている高級店だからこそのサービスと言えるわけですが、高級店ならば全てのお店が可能なサービスなのかというとそうではありません。
高級店でノースキンプレイが可能であるというのは、あくまで「格安・大衆店と比べて出来る可能性が高い」というだけであり、全てのお店で出来るというわけではありません。
高級店では一回のプレイ時間が長く、それに加えて料金も高い分だけやってはいけないプレイ、いわゆるNGプレイというのが少ない傾向にあります。
そのため高級ソープに在籍する女性は、店側から定期的な性病検査の提出を求められることも多く、その頻度もかなり高いもので、月に二度も三度もという所もあります。
衛生面に関して他のランクの店よりも気を付けていて、性病感染のリスクについては徹底しているというのが高級店の強みであり、性病感染の心配が少ないからこそ、ノースキンでのプレイでも可能というわけです。
高級店でノースキンプレイをしたとしても性病に罹る可能性は非常に低く、皆無とは言いませんが殆ど気にならないレベルと言えます。
しかし、高級ソープであっても性病リスクを極限まで抑えたいお店であったり女性であれば、スキン着用を義務付けている所も多いです。
お店や女性ごとにその方針は違いますので、どうしてもノースキンでのプレイを楽しみたいというのであれば、高級店であっても予約する際などに電話で聞いてみると良いでしょう。
また、地域的にノースキンプレイが可能かどうかという違いもあります。
例えば、吉原や福原、金津園などの高級ソープでは基本的にノースキンでのプレイが可能となっていますが、雄琴では基本的にどの高級店であってもスキン着用です。
風俗においてノースキンプレイというのは、例え高級ソープであってもスキン着用でのプレイに比べて、リスクは大きく高まることは覚えておきましょう。
高級店であっても、そのお店が信頼出来る店なのか、また女性についても同様で何度も裏を返して慣れ親しんだ信頼のおける女性なのかを確認した上で、ノースキンプレイをするのが安全に遊ぶための方法です。

初心者向けソープランドの遊び方 ~後編~

前回までで、初心者がソープランドでの遊び方の準備編はお終いです。
今回は、ついに実際にお店で遊ぶ際についてのお話です。

【STEP3・ソープランドでのプレイについて】
予約した時間にソープランドに着いたら、まずは受付を済ませます。
受付が済むと、店のボーイさんに待合室に通されるかと思いますので、まずはそこでサービスの準備が出来るまで待つことになります。
予約してるのに待つとはおかしな話かもしれませんが、この待つ間というのももうソープランドでの遊びの一環なのです。
待っている間は待合室の雰囲気や期待感を楽しみましょう。
個室の準備が出来次第呼ばれて、案内されて浴場へ向かうことになります。

個室に入ったらあとは女性に任せて楽しむだけなのですが、一般的なサービス内容の流れを解説しますと、服を脱いで即即、即即が無いなら椅子を使ったプレイからマットプレイ、浴槽でのプレイをしてからベッドプレイへという流れです。
格安店であればマットプレイが省略されることが多くなっています。
この流れの中で、店のルールによって回数無制限であったり2回までといった形になります。

この時の注意点としては、元を取ろうとガツガツするのは非常にみっともないですし、女性に嫌われる原因になりますから控えた方が良いでしょう。
ヘルスなどと違ってサービス内容に制限が無いとはいえ、女性が嫌がるような行為を強要したりするのはマナー違反です。
あくまで大人の遊び場であることを自覚し、常識のあるゆったりとした余裕のある行動を心掛けましょう。
また、ソープランドが初めてであれば、サービス開始前に女性にその事を言っておくと良いでしょう。
数ヶ月もソープで働いている女性であれば、そういった男性の相手も何度もしていますから、下手に勝手に動かれるよりもサービスがしやすいと言われています。
女性によっては、そういう相手に手抜きのサービスをする人も居るかも知れませんが、そういった女性を避けるために前もってネットなどで情報収集をしておくのです。

以上、3回に渡りソープランド初心者が実際に遊ぶまでの流れを説明しましたが、ソープランドで遊ぶというのは別段難しいことではありません。
出発前に行った様々な準備は、実際に店で遊ぶ際に活きてくることです。
これら熟読しておけば、まずソープランドへ行って後悔するというような事態に陥る可能性は大きく減らすことが出来ます。
あとは同じ女性をリピート指名していくなり、新しいお店や女性に行ってみるなりと、自分だけのソープランドの楽しみ方を作り上げていきましょう。

福原には実際に女性を見て選べる店があるのは本当なのか?

日本の風俗というのは、システムは基本的にどこも一緒で、どこの地域でも同じように女性を選び、同じようなサービスを受けることが出来ます。
それはヘルスでもピンクサロンでも、そしてソープランドでも同様で、代表されるのが女性の選び方です。
日本の風俗では女性を選ぶ際、写真や店側が用意したパネルを見てどの女性を選ぶのかを決めることになるのですが、これは日本を代表するソープ街でもある東京の吉原でも、西日本最大のソープ街である神戸の福原でも同様です。
しかし、福原には実物の女性を見て選ぶことが出来る顔見せシステムというものを取り入れているお店があります。
そのシステムを取り入れているのは、福原で営業をしている高級ソープランドの銀馬車というお店です。
ここでは、女性を選ぶ際に空いている女性が併設されているバーカウンターに現れ、どの女性にするかを選ぶことが出来ます。
忙しい夜の時間帯などには行われないこともあるようですが、数人の女性を並べて選ぶというのも高級感が出る演出と言えるでしょう。
実物ではなく写真やパネルで相手をしてもらう女性を選ぶ現在の風俗では、写真やパネルに画像加工ソフトで見栄えを良くするパネルマジックという手段が用いられていることは珍しくなく、むしろほぼ全ての店が行っているといっても良いでしょう。
パネルマジックを使えば、ちょっとぐらい見た目が悪い女性であっても客を取ることが出来ますし、完全に別人として客を取れば詐欺になるかもしれませんが、少しの修正であれば客もある程度妥協をしてしまいます。
客側もそれをありきで女性を選ぶことが前提となっていますから、それで成り立っているシステムと言えます。
そういったギリギリの手段で美人を揃えるのが通常の風俗店の手法であるのですが、この銀馬車というお店ではそういったことは一切無しで女性を選ぶことが出来るというわけです。
今の風俗で顔見せが出来るというのは、立ちんぼやちょんの間などに代表されるような違法風俗ばかりで、ちゃんとした店舗型のお店でこのようなシステムを取っている所はほぼありません。
同様のシステムを取り入れている所では、神奈川の堀之内にある高級ソープランドがありますが、堀之内という福原と同等規模の有名ソープ街であっても高級店のごく限られた一部です。
これは、高級店としての矜持、また在籍している女性に自信があるからということになるということでしょう。
最近では、顔見せシステムだけではなく店内に用意されているiPadを使って来店者だけが閲覧することが出来る特別な画像なども用意されています。
パネルマジックで騙されたくないという人には、理想の店となっているのがこのお店なのです。