すすきのソープ街Q&A(価格とコンパニオン)

すすきのは日本でも有数のソープランド密集地域です。その知名度は吉原、金津園、雄琴などに匹敵しますが、噂を聞いて訪れた男性客は少し違和感を感じます。

他の地域のソープ街は、近隣の繁華街や温泉街から少し離れた地区で離れ小島のような形態で存在していて、一歩ソープ街に足を踏み入れると”ソープ店以外何もない”ような状態になるのに対し、すすきのは完全に周囲の飲食店や飲み屋に溶け込む形で営業しているのです。

1階が飲み屋、2階がソープランド、3階がジンギスカン~のような感じで、小中規模の雑居ビルが道路の両脇に立ち並び、ぎっしりとサービス業の店舗が詰まっています。すすきの自体に人が多く集まるのは、街自体に「カオス感」が無く、至って健全な雰囲気であり、また治安も非常に良いことから、札幌市民にとっては無くてはならない街だからです。そのために「すすきの」という名称自体が他の風俗街の地名よりも全国的に知名度が高いのです。

風俗好きの男性から受けるすすきのソープ街の印象は「安い」または「女の子がかわいい」など、いずれも高評価であり、風俗店紹介のポータルサイトなどでも高い評価を受ける地域です。

【思い切って遊べるすすきのソープ】
すすきののソープ店が優れているところは他の地域で分類されている「格安店」「大衆店」「高級店」などをあまり気にせず遊ぶことができることです。

40店舗ほどのソープ店の相場は60分コースなら1万円から2万円までの間で必ず収まり、それ以上の高級店は1~2店舗ほどしかないのです。その高級店と言われる店舗でも他の他の有名ソープ街の「少し高めの大衆店」くらいです。

ホームページなどで店選びをする時でも「価格」は重要な選択条件になりますが、すすきのはどこも似たり寄ったりなので、女の子選びだけに集中してピックアップすることができます。

そのかわり過度な高級感を売りにする店舗も少く、また男性スタッフの対応もいたってフランクであり、へりくだるような接客はありませんので、その点は了承して来店しましょう。

【コンパニオンの特徴】
口コミなどで見られる「コンパニオンが可愛くて若い」などは個人的な価値観もあり、一概には言えませんが、背が高くて色白の娘が多いのは事実です。

コンパニオンの若さに関しては地域の条例により18歳からの勤務が可能で、北海道の就職事情があまり良くないことも関係しているのかもしれません。

歓楽街としては古くから知られていますが、ソープ業界の歴史はそれほど古くなく、以前のすすきののソープ店の評判はあまり良いものではありませんでした。

近年になり若年層のコンパニオンが在籍するようになって一気に火がついたような経過があり、他の地域の高級店などで体験できる「極上のソーププレイ」などは期待しないほうが良いかもしれません。

しかしそれらを差っ引いても、他の地域でそープランドを何度も経験している猛者たちから高い評価を受けるだけの価値があり、すすきのでしか味わえないような価値があるのも事実なのです。

「すれていないナチュラルな接客と超美形」・・すすきののコンパニオンの価値はこれに尽きるでしょう。