ソープ好きにとって最も問題となるのは、遊びに行くための軍資金。
ソープランドは、風俗の王様とも呼ばれていることからもわかる通り、他の業種に比べて若干相場が高めになっています。
その分だけ他では楽しめないような濃厚サービスが売りとなっているわけですが、だからといって遊びに行くことすら出来ないというのでは意味がありません。
そんな時に強い味方となるのが格安ソープの存在で、少ない予算でもしっかり楽しめるソープランドとして多くの男性に利用されています。
安く遊べるからこそ手軽に利用出来るのがメリット
一般的にソープランドというのは、他の業種に比べて価格が高いことやサービスが濃厚ということで結構しっかりと腰を据えて遊ぶことが多い風俗です。
90分~120分くらいかけてじっくりと楽しむのが通例となっていて、業界的にもそういった風潮が強く残っています。
しかし、近年の利用者の間ではデリヘルなどの手軽にサクッと利用出来るような軽い感じの風俗が好まれるようになっていて、普段そういった風俗を利用している男性からするとソープのサービスは少し重いと感じるようです。
そこに登場したのが格安ソープで、格安ソープは時間も45~60分と短くなってい
るのが特徴で、サービスについてもベッドかマットかなど選択制になっています。
時間をかけてあれもこれもと楽しむよりは、目的のプレイだけをサクッと楽しんで一発二発出したらサッと帰るというような遊び方になるわけです。
料金設定はほぼデリヘルやホテヘルと変わらなくなっていますから、気軽に利用しやすい金額で今までソープランドを避けていた若い層にも利用されやすくなっているのです。
意外と良キャストが埋もれていることも多い
格安ソープというと、ソープ好きの間ではあまり良いイメージを持っていないという方は多いです。
これは値段が安いからこその不信感というもので、ソープランドに限らず風俗全般で「安い=質が悪い」と思われているため。
働くキャストについても「高額のお店では採用されないレベルが働いている」と考えている方は多いようで、その辺りが印象が悪い原因でしょう。
しかしながら、格安ソープにいるのは必ずしもそういった格落ちの女性ばかりではなく、高額のお店でも十分に通用するレベルの女性が働いていることも珍しくありません。
格安ソープと高額ソープでは稼ぎ方が若干違っていていて、格安では数をこなすことで稼ぐ形になるので、高額店で通用するレベルの女性があえて働くお店のランクを下げているというケースも珍しいことではないのです。
格安ソープは、今やソープランド業界の救世主とも言えるような存在で、大半のお店が格安店へと変化しています。
昔のような安かろう悪かろうなイメージは払拭されつつありますので、予算を抑えて遊びたいという時には、ぜひ足を運んでみてください。