ソープ遊び中のメガネやコンタクトの問題

ソープランドで遊んでいる男性の中にも視力の悪い人というのは多いかと思いますが、そういった方にとってメガネやコンタクトは必須の物です。
そして、プレイ中にメガネをかけたりコンタクトを着けたりしていて、それによって色々と不便を感じている方もいるでしょう。
そこで今回は、ソープ遊び中のメガネ・コンタクト問題について取り上げてみます。

プレイ中のメガネはどうするべきか

まず、視力矯正器具として最も普及しているメガネ。
手放せない方もいるでしょうが、プレイ中にはどうしても邪魔になってしまいます。
入浴時には曇ってしまって前が見えなくなってしまいますし、キスをする時にはメガネがぶつかってしまったり、クンニの時も邪魔になってしまううえに女性の肌を傷つけてしまう心配もあるということで、視界を諦めるか邪魔になるのを覚悟で恐る恐るプレイを続けるかという選択を迫られます。
自分を優先するか、それともソープ嬢を優先するかで分かれるといった所でしょうか。

このプレイ中のメガネについては賛否両論が有るのですが、気にしないというソープ嬢も多い中で近年では視力矯正以外の問題で外して欲しいと考える方もいるようです。
その理由となるのが盗撮の問題で、今はメガネのフレームにカメラを仕込んだ物なんていうのも存在しているため、その可能性を疑っているのです。
最近のメガネ型スパイカメラは画質も良くなっていますし、こう考えてしまうのもしょうがないことでしょう。

ではメガネをどうするべきかですが、基本は邪魔にならなければ掛けたままでも良いですし、外して欲しいと言われたら素直に外せば良いでしょう。
心配なら「メガネかけたままでも良い?」と確認を取れば良いだけの話ですし、メガネで怪我させるというのもまず無いでしょうから、あまり気にする必要はありません。

裸眼とほぼ変わらないコンタクトにも問題はある

次に外見上は裸眼と変わらないコンタクト。
こちらにも問題はあって、その問題というのはプレイ中にコンタクトが外れてしまう問題です。
特にハードコンタクトを愛用している方は注意が必要で、ハードはソフトよりもズレやすいため、ちょっとした刺激でズレてしまいます。
また、入浴の際の湯気で変形したりということもありますし、湿気でズレやすくなるので、落ち着いて遊ぶには適していません。

対してソフトは、水分の多いレンズで湿気や温度の影響は受けづらいですし、ズレにくくなっているのでプレイ中でも心配はいりません。
乱視の強さでは使えないという方もいるでしょうが、ソープ遊びでコンタクトを着けるならソフト一択と言っても良いでしょう。
日常生活でハードを使っている男性は、ソープ遊び用の1dayソフトコンタクトレンズを用意しておくという方法もありますので、検討してみましょう。

視力の悪い方にとってはプレイ中の視界は重大な問題です。
上記のようなデメリットや気苦労を考えたら、いっそのことメガネやコンタクトは外してしまって、「目が悪くて見えないからもっと近くに来て」と密着イチャイチャプレイに持ち込むというのも普段とは違う気分でのプレイになるかもしれません。
手術などをしないと改善しない問題ですから、目の悪い方は一度この問題について考えておくと、ソープ遊びが捗るかもしれませんね。