ソープ嬢を傷つけかねない爪という凶器

身だしなみというのは日常生活においても重要ですが、ソープ遊びに際してもとても重要です。
身だしなみには色々な部分がありますが、絶対に徹底していないといけないものがあります。
それの手入れをしていないと、場合によっては流血沙汰になったりすることもありますし、嬢にも嫌われます。
その身だしなみですが、それは「爪の手入れ」です。
ソープ遊びをするなら絶対に手入れを怠ってはいけないものなのです。

爪の危険性

爪というのは人間誰にでもある部分で、両手両足にあります。
皮膚が硬質化したもので、野生の獣のような強度は無いにしろ人間の爪でも柔らかい物に対してであれば普通に凶器になり得る物なのです。
この柔らかい物というのは、商品のシュリンクなどの薄いビニールの他、人間の皮膚ぐらいだったらわりと簡単に傷つけられたりします。
プレイ中は、皮膚に覆われていない粘膜部分にも触れたりしますから、そういった部分であればなおさら危険であるというのは間違いありません。

また、爪の長さ的にも女性のように長く伸ばしている場合では逆に危険ではなくなるものの、男性のようなほんの少しだけ伸びているという状態は特に危険で、最も怪我をしやすい長さでもあるのです。
軽く見られがちですが、実際はちょっとした凶器なので、ソープ遊びをする際には徹底しておきたい部分です。

手の爪より足の爪による怪我が多い

ソープ嬢が怪我をする原因としてかなり多い爪の問題ですが、怪我の原因になりやすいのは手の爪よりも足の爪だったりします。
そもそもソープ遊びの前には手の爪に関してはお店側もしっかりチェックしたりするので、そうそう手入れがされないということはありません。
「待合室で待っている間に爪を切って下さい」と言われることもありますし、爪切りが用意されていることも多いです。
しかし、足の爪に関してはノータッチであることも多く、意外と忘れやすかったりします。
プレイルームに入ってからは爪のチェックなどをされることもありませんし、ソープ嬢自身も油断してたりするため、足の爪に引っ掛けて傷を作ってしまうことはよくあるそうです。

怪我をしない爪の長さはどのくらい?

では、ソープ嬢に怪我をさせない爪の長さですが、目安としては「手のひらから見て、指先から爪が飛び出ないぐらい」です。
完璧にするなら爪先の白い部分をなくすこと、そして切った後はやすりをかけて尖った部分が無いように整えることです。
手の爪は当然、足の指も忘れず同様の処理を行っておけば、プレイ中に爪で嬢を傷つけてしまうことは無くなることでしょう。

ソープ遊びをするなら、身だしなみの一環としての爪の手入れは欠かせません。
面倒臭いから手入れをしないというのであれば、ソープランドで遊ぶ資格なしと言われてもしょうがないので、手だけではなく足の爪もしっかり整えて安全に遊ぶようにしましょう。