割安で遊べる「早朝ソープ」の特徴を徹底解説

全国のソープ街の多くが採用しているシステムに「早朝ソープ」があります。
「日の出割引」などとおいうのも同類のシステムです。
少しでもソープランドで遊んだことのある男性なら、とうぜん知っているシステムですが、これから初めてソープランドを経験することを考えている方のために、あらためてその特徴を徹底解説していきます。

そもそのなぜ「早朝」なのか?

一般的な商業施設で、営業時間を増やしたいときには、閉店時間を遅くすることが定番です。
とくに風俗などの”夜の店”の場合なら、なおのことそうするのがふつうです。
しかし、これには理由があります。

それは風営法によって、「ソープランドは深夜0時まで」しか営業することができないという決定的な制約があることです。
全国のソープランドは、この法律を遵守し、なおかつ営業時間を伸ばすために「早朝営業」に踏み切っているのです。
その発祥は、大阪のピンサロ、「リッチドール」の早朝割引システムだといわれています。

早朝ソープは早いものがち?

ひとことで「早朝ソープ」といっても、各店舗もシステムに若干の違います。
しかしほとんどの店舗は、溢れんばかりにやってくるお客をさばくために「早いものがち」のシステムになっています。
ソープ嬢を予約することはほとんどできません。

パネルで選べる店も多くありますが、時間的に「売れきれ御免」が主流です。
なので、朝の薄暗い静かな繁華街の片隅に、信じられないような男性客が群れをなしている様子を見ることができます。
時間的に許せる人は”出勤前の一発”をヌキに早朝ソープを利用するのです。

破格の割引システム

ソープランドはもともと割引の多い事業形態ですが、「早朝ソープ」の割引率は破格です。
中には繁忙時間(夕方以降)から50%も差し引いた料金で遊べる店もたくさんあります。
この割引率の高さこそが早朝ソープのもっとも大きなメリットだといえます。

サービスもシンプル

ソープランドではマットプレイがあることが一般的ですが、これは非常に時間がかかります。
早朝はいかにお客の回転を良くするかに特化しているので、ほとんどのソープ店が「マット無し」でサービスを提供しています。
また不発を防ぐためにソープ嬢のほうも会話も少なめで、プレイに集中します。
少し慌ただしく感じるので、ゆっくりとした時間を過ごしたい男性には早朝ソープは向かないかもしれませんね。

人気嬢は少なめ

一概には言えないことですが、早朝の時間帯はその店の稼ぎ頭である「人気嬢」は出勤している率が低いといいます。
早朝のフリー客を満足させるよりも、長時間コースを選択してくれる太客を夕方以降に呼ぶ方が率がいいためです。
人気嬢は客単価も非常に高いので、夕方の主力時間のために体力を温存させておく必要もあるので、早朝にお目にかかることは少ないでしょう。

高級店を体験できるチャンス

安く遊べる代わりに何かとデメリットも多い早朝ソープですが、ふだん行くことのできない高額な料金設定の「高級店」を体験できるチャンスでもあります。
これは高級外食店で安いランチを食べに行くことに似ています。

通常ならば2時間で6万円もするような高級ソープへは、下手をすると一生足を踏み入れることができません。
それが早朝ソープを利用することで、憧れの高級ーソープの店内に入り夢の体験をすることができるのです。
ただし、早朝時間だけ大衆店に間貸ししているといった場合もあり、”サービスは別物”と考えたほうがいいでしょう。

まとめ

とくに学生など軍資金に不安のある人に、早朝ソープは入門編としておすすめです。
ただし、早朝ソープはワゴンセールのようなものなので、ソープランドの醍醐味を知ることはできません。
早朝ソープでデビューしたら、夕方以降の主力時間帯にもチャンレンジしましょう。