最近、風俗業界ではプチ出稼ぎという働き方が流行っています。これは、通常の出稼ぎよりもはるかに短い期間で、週末だけの2~3日とかそれぐらいだけ出稼ぎに行くというもの。
ソープランドでもそのような働き方が出てきていて、求人でもそれらを許容するような求人が増えてきているのです。
そういった場合、利用されるのは都会よりもちょっとだけ離れた隣の県などのソープランドです。
そこで、今回は関東のちょっとした出稼ぎに利用しやすい街を取り上げてみましょう。
■ 茨城県水戸市天王町
茨城県にはいくつか小さいソープ街があって、そのうちの一つがこの水戸市の天王町です。
13軒ほどのソープランドが営業していて、40~60分で15,000~20,000円といった格安ソープがメインとなっています。
遠くからわざわざ人が集まるという場所ではなく、あくまで地元やその周辺の方が利用されるという場所ですが、近場でそれなりに人が多い場所なので、出稼ぎには人気の土地となっています。
■ 茨城県土浦市桜町
天王町と並んで茨城では有名な風俗街として知られていて、ソープランドを始め様々な風俗店が軒を連ねています。
こちらも天王町と同程度、きらら通りという風俗街に16軒ほどのソープランドが営業していて、知名度的にも利用者の数はこちらの方が若干多めという感じでしょうか。
価格帯は天王町と同じ40~60分総額で15,000~20,000円となっていて、この辺りも天王町と人気を2分すると言われる所以でしょう。
お店によってはイベントとしてAV女優を短期だけ在籍してもらったりしている店もあって、話題性なども抜群です。
■ 栃木県宇都宮市
栃木県最大のソープ街として知られているのが宇都宮市。東武宇都宮線の東武宇都宮駅前のオリオン通りというアーケード商店街、そのすぐ裏手というかアーケードの路地から店の看板が見えたりするという立地となっています。
11軒ほどのソープランドが集まっています。
宇都宮は餃子などでも有名で、東京から簡単に来れる繁華街であり、規模も北関東では最大ということもあってかなり人が多いです。
価格帯は、15,000円~25,000円といった所。いわゆる格安店とか大衆店といった遊びやすいソープランドばかりです。
数はそれほど多くはないもののソープランドの利用者は多いですから、出稼ぎでも稼ぎやすいのではないでしょうか。
東京からもアクセスが良いため、ちょっとした出稼ぎには最適の場所です。
ガッツリと出稼ぎに行くのではなく、普段とちょっと環境を変えたいといったごく短期間の出稼ぎには、こうした地域のソープランド求人を利用してみてはいかがでしょうか。
有名ソープ街のような規模ではありませんが、だからこそ固定客などが掴みやすいということもありますので、意外に稼げるかもしれません。