日本全国には1,000軒以上のソープランドがあり、そこでは1つのお店につき数十人の女性が働いています。
日本全国では数万人と言われるソープ嬢ですが、ソープランドで働く理由は十人十色。
男性からも興味深いソープ嬢が働く理由には、一体どんなものがあるのでしょうか。
▼ 一番はお金のため
ソープ嬢がソープランドで働く理由、その最たるものはやはりお金です。
景気が良くなりつつあると言われる日本ですが、まだまだその実感を得ている方は一部だけで、働いても収入に結びつかない方は多いです。
そんな中でもソープの仕事の給料は破格で、一般の仕事の何倍も稼ぐことが出来ます。
その額というのも一般の総支給を25万とすると、並のソープ嬢でも2倍、人気嬢なら5倍10倍というのも不可能ではありません。
生活の安定のため、将来の夢のため、とりあえず貯蓄を増やすため、老後のためなどなど、とにかくお金が欲しい方が働いているのです。
▼ 意外と少ない借金返済
ソープというと「借金の形にソープへ沈められる」などという話が有名ですが、実際にそういった話というのはほとんどありません。
昭和の時代ならまだしも、現在では法整備もしっかりしていて、いくら借金があるからといって無理矢理ソープで働かせるなどという行為は、女性が通報すれば一発でお店を潰すことになりかねないからです。
浪費癖があったりしてカードの支払いに困ってソープで働くことを選ぶという方などはいますし、結果的に得たお金を返済に充てる方はいますが、マンガなどにあるような展開は、もはや過去の話と言えるでしょう。
▼ 逆に意外と多いのがエッチ好き
ソープランドで働く女性で意外と多いのが、「エッチなことが好き」という女性です。
長くこの業界で働いている女性などに多いのですが、お金が良いというだけではこの業界では長続きしません。
根本的にエッチなことが好きで、仕事が苦にならないとか楽しいという人でない限り、長く稼ぎ続けることは難しいのです。
仕事を長く続けることでエッチのテクニックが上がったりしますから、恋人になる男性のためにテクニックを磨きたいという女性も、少数ながらいます。
そういった女性は楽しそうに接客してくれたりするので、見つけたら大事にしたいものです。
他にも様々な理由で、ソープ嬢は毎日働いています。
しかし、こうしたことを女性に訊くのはタブー行為ですので、興味があっても絶対にやらないように気を付けましょう。
いかな理由があったとしても、それはお客さんである男性には関係の無いことですし、察してあげるというのも良客になるための要因なのです。