気をつけたい偽高級店の特徴

日本全国にあるソープランドの中でも最高峰と言われるのが、高級ソープと呼ばれる料金設定の高いお店です。
美人のキャストが濃厚なサービスをしてくれるということで、その料金設定でも成り立っているわけですが、昨今のソープの二極化によって「値段だけは高級ソープなのに実態はその1ランク下の中級店」というのも増えているのです。

▼ やたら割引をしている高級ソープは注意

こうした偽高級店ですが、多いのは一般的に高級店にランクされる50,000円近辺のお店です。
本当の高級店というのは、基本そのブランド性を高めるために割引を行いません。
ごくまれに行うことはありますが、それは本当に珍しいことで数ヶ月に1度、ないしは年に1度といった頻度です。

しかし、偽高級店の場合は通年で必ず何らかの割引を行っていて、実際に割引した額を見てみると40,000円程度になることが多いです。
当然そうなるとサービスも低下しますし、実際の高級店とは違う店になってしまいますから、高級店と思って遊びに行くと肩透かしになることも。
あまり頻繁に割引を行ったりしている高級店には注意した方が良いでしょう。

▼ 備品をケチっているお店は怪しい

高級店は、女性の質が高くサービスが良いだけではありません。
細かい部分までこだわっているからこそ、高級店として運営していけるわけですが、偽高級店の場合はその辺りが徹底しきれていないことがあります。
そのため、ちょっと怪しい時は使われている備品に注目してみましょう。

例えば、トイレットペーパーやトイレのアメニティ、タオルやシーツ、お風呂で使う椅子、使っているコンドームなどがあるでしょうか。
わかりやすいのはお風呂で使ういわゆるスケベイスというもので、本当に高級店ですとくぐり椅子というものを使用していることが多いです。
こうした細かい部分で手を抜いている所は、サービスにも手を抜くことが多いと思って良いでしょう。

▼ 内装や外装、男性店員の質にもチェック

もう一つ気を付けたいのが、建物自体についてです。
昨今ではどこの地域でもソープランドの店舗は老朽化が進んでいて、なかなか隠し通せるものでもなくなっています。
しかし、高級店ではこういった老朽化もちゃんと工夫して隠していて、しっかりとお店の独自空間を作り出しています。

また、男性店員の教育もしっかりしていて、接客態度も高級店にふさわしいものになっています。
中級店クラスのお店でも男性店員の教育は行われているのですが、やはりそれは高級店に及ぶものではありません。
電話予約時の対応などをしっかりとチェックしましょう。

中級店は中級店でそれなりの価格で高級店並のサービスを提供しようと努力しているのは確かですが、やはり高級店と期待して利用するのは違います。
初めて高級店に挑戦するという方は、こうした偽高級店を避け本物の高級店のサービスを楽しんでみてください。