ソープランドに慣れたらプレイプランを自分で立ててみよう

ソープランドにはある程度決まったタイムプランがあり、ソープ嬢の案内で進められます。
ソープ初体験の当初は、それだけでも十分に楽しむことができますが、慣れてくると余計だと思われる要素が目についてきたりもします。
風俗は時間を料金で買うようなものなので、無駄を省くほうが満足度も高くなります。
ソープランドのプレイに慣れてきたと感じたら、自分から申し出てオリジナルのプレイプランで楽しみましょう。

●マットプレイ
「マットプレイ」はソープランドの代表的なプレイの一つですが、まずはここからチェックしましょう。
死ぬほどマットプレイが好きならば「ベッドプレイ」を省略したいことをソープ嬢にお願いし、存分にマットを楽しましょう。

反対に最近では「マットは要らない」と辞退する男性客も多く、その分をたっぷりベッドで楽しむのです。
これは男性客の好みですが、マット不要の申し出があまりにも多いので、ソープ嬢の方でも昔よりマットプレイに力を入れなくなってきているという話も聞きます。

60分などの短めのコースが増えていることもマットプレイ排除の後押しになっています。
短いコースではお客の意思に関係なく、最初から「マットは無し」の設定をしている店がほとんどです。

●混浴
ソープランドは衛生上の問題から、洗体自体を省くことはできませんが、湯船でする「混浴」をやめることはできます。
混浴の間も”潜望鏡”などの特殊なプレイはありますが、昔ほどの好評ではなくなっているようです。
たいていはソープ嬢と2人で湯船に浸かって雑談を交わすような感じなので、これも省いてよい要素だと言えます。

●ベッドでのタイムプランの組み立て
マット上でも本番はしますが、やはりベッドに移動してからがメインになります。
そして、こちらが何も言わなければ数分間ソープ嬢の方から一定の「責め時間」があります。

これもソーププレイの醍醐味の一つではありますが、責め好きの男性や、ごくノーマルなセックスを好む男性ならば不要の時間かもしれません。
もちろんフェラを重要ですので省かないと思いますが、乳首舐めを始めとするソープ嬢からの責めプレイは好む男性とそうでない男性に二分されるはずです。
「責めるのが好きで・・・」と申し出れば、ソープ嬢からの責め時間を省いて本番に集中することができます。

●ソープ独特のプレイは初心者用?
ソープ独特のマットや洗体プレイ、あるいはベッドでの責めプレイは時間をかけて習得したものなので、それなりの説得力はありますが、何回が体験すると新鮮さが失われ魅力も薄れるものです。

初めてソープランドを経験する初心者の頃なら、こういったソープ独特のプレイも経験しないともったいないですが、回数を重ねていくに従い排除するほうが時間の活用になります。
ソープ独特のプレイは”初心者用”と捉えてもいいかもしれませんね。

●まとめ
プレイ時間内は意外に短く、プランの組み立て方によって満足度は大きく違ってきます。
安いソープランドを探すことも大切ですが、規定の時間をどれだけ活用するかということに、思考のシフトチェンジをすると、より安く、より楽しくソープランドを満喫することができるのです。