『ソープランド選び』SNSの罠にかからない方法

インターネットの普及によって、ソープランドを含む風俗店の情報がかんたんに入手できるようになりました。現在のソープランドの人気も、インターネットの存在がなくてはなしえなかったはずです。過去には、情報が乏しかったために、ソープランドでの失敗は数え切れませんでしたが、現在では風俗初心者であっても、自分の好みにマッチした店と女の子を選び、楽しむことができるのです。
しかしその反面、インターネットの間違った情報によって起きるマイナス面で損をする男性客もいます。ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどの一般投稿には、気をつけなければならない「罠」があることも知っておきましょう。

●高度な情報収集ができるSNS

一般的にソープランドの情報は、各ソープ店が配信しているオフィシャルページや、風俗情報サイトなどが配信するポータルサイトを利用します。しかし、これらは「ソープ業界側」が配信するものですので、本当の店の良し悪しを判断することは難しいのです。自分の店を悪く宣伝することはありませんから、これはビジネスとして当然のことです。
そこで、実際にソープ店で遊んだことのある男性の「口コミ」によって、宣伝ではないリアルな情報が得られるサービスとしてSNSは役に立つのです。SNSは風俗業界ではなく、飲食店の評価や、家電製品の体験談報告など、多くのジャンルで活用されています。
めぼしいソープランドがあれば、その店をそのままSNSで検索することで、多くの男性客の体験談と生の評価を知ることができるのです。一歩踏み込んだ高度な情報を入手できるのが、SNS最大のメリットだといえるでしょう。

●しかしSNSには「罠」がある

しかし、SNSを始めとしたインターネットの世界は「正善説」で成り立っています。利用者がすべて善人であるならば、これほど有益なアイテムはないのですが、中には悪いことを企む輩も少なくないのです。
それは「嫌がらせ、腹いせの口コミ投稿」です。最近ソープ店でのお客のマナーの悪さが問題になっています。店の約束事を守らなかったり、信頼関係を築く前に店外デートに誘い、断られるなどの「困ったお客」が増えているそうです。
こういったマナー違反の客には、ソープ嬢の方でも厳しく接するのが当たり前なのですが、冷たくあしらわれた男性客がSNSに有る事無い事を書き込んでしまうのです。こういった行為は店側にはかなり迷惑なのですが、対処する方法もありません。
また、そういった嘘の書き込みを信じ込んでしまうお客もまた、得をすることはないのです。こういったSNSの罠にはまり込んで、せっかくの優良店を逃さないためにも、防御策を持っておく必要があります。

●SNSの罠にかからないための防御マニュアル

ソープランドには限りがありますから、せっかくの優良店を、逆恨みした客の書き込みによって選択肢から除外することは損失です。SNSの嘘の書き込みに惑わされないための防御策を覚えておきましょう。

〈嘘の書き込みを見破るコツ〉
1.悪い書き込みの投稿者名を覚え、連続で書き込んでいないか確かめる
2.悪く書き込まれた店・ソープ嬢の名前を再検索して他の書き込みを確かめる
3.悪い書き込みが「感情的」な文章になっていないか確かめる

腹いせで悪い書き込みをする場合、冷静さが失われて感情的になり、また同じスレッドに「連投」しているのが普通です。虫の居所が収まらない人間はとにかく”しつこい”のです。
また、同店舗、ソープ嬢を他の人の書き込みで確かめることも大切です。ツイッターで悪い書き込みを見つけたら、別のSNSであるミクシィや2ちゃんねる、爆サイなどで検証する方法も有効です。

●おわりに

便利さの多いインターネットですが、すべてを信じ込むことは危険です。数え切れない情報の信憑性を疑うことも、インフラ化しているネットを安全に利用するコツだと言えるでしょう。