コロナ蔓延で変化した福原ソープ街

日本全国で蔓延している新型コロナウイルスによる影響は、各業界に大きく現れています。
福原ソープにおいてもその影響は計り知れないもので、新型コロナが蔓延する前の1月2月と3月4月では全く違う状況になっています。

感染のリスクを考えて出勤するキャストが激減

まず、福原全体で出勤するキャストが激減しているという状況が挙げられます。
騒動前と比較すると3分の2~半分ぐらいになっていて、在籍数がそこそこのお店であれば1日で10人以下、『アロー』のような在籍人数が多く出勤数も多かった所でも20人程度となっているのです。
普段の福原を知っている方からすれば、思わず驚いてしまうような数ですが、それでも大規模ソープ街である福原だからこそ、これだけの数が出勤していると言えます。

また、出勤しているキャストの中には、通常時とは働き方を変えている方もいるようです。
例えば、一見のフリー客は完全に断り信用のおける本指名のみを受け、予約が入ったら出勤するというような形です。
この場合直接的に女性に交渉したりお店に確認しないといけないので、普段とは違うアプローチをする必要がありますので注意しましょう。

利用客激減で激安値引きを行う店が続出

次に、普段よりも値引きを行う店が増えているということです。
今、福原は決して活気がある状況とは言えず、利用客の激減しています。
そこで少しでも利用客を増やすために、ゲリライベント的に値引きを行い、しかも普段の値引きよりも安く遊べる価格まで落としているお店も多いです。
ホームページ上に告知していることもありますし、メルマガ限定といった形もあります。
お店によって様々な方法での告知にはなりますが、通常であれば40分15,000円が11,000円ぐらいになったりしますので、かなりお得でしょう。

リスクに対する姿勢が浮き彫りになった

さらに、今回の騒動で信頼出来るお店とそうでないお店がわかります。
営業しているお店の中には、しっかり対策しているお店もあればほとんど何もしていないという所もあります。
万全とは言えないまでも少しでも感染を防ごうと手洗いうがい、アルコール消毒をしていれば、心理的に少しは安心出来るはずです。
そういった心遣いが出来るお店であれば、今後もある程度信頼のおけるお店と言えるのではないでしょうか。

色々とリスクが高まったとはいえ、料金的な話だけで考えれば今が福原を一番お得に遊べる時期とも言えます。
利用することで出勤している女性達を助けるということにもなりますし、利用する方はメリットとデメリットをしっかりと考慮しつつ利用してみましょう。