月別: 2016年11月に関する福原ソープコラム一覧

ソープランドへ行くならこんな女を狙え!コンパニオン選択術

ソープランドで高い満足感を得るのには「コンパニオン選び」が最重要課題だといえます。

少々店舗の設備が古くても、サービスが悪くても、最終的に良いコンパニオンを引き当てることができれば、ハッピーな気分でその日を締めくくることができるのです。

さて、そんなソープランドですが、現在ではWEB広告や紹介サイトも豊富なので、工夫をすればコンパニオン探しも精度を高めることができます。

ここでは、そういった情報源をもとに「あたり」のコンパニオンを引き当てる選択術をまとめています。

●まずはコンパニオンの「アピール度」をチェック

ソープ店が配信するWEBページには、コンパニオンの写真とともに「自己紹介」「女の子の一言」「ブログ」などのスペースがあります。

ここでまずコンパニオンの「アピール度」をチェックすることから始めましょう。

見方はかんたんです、自己紹介や一言欄に「より多くの書き込み」をしているコンパニオンが優れた子だと断言できます。

こういった細かい作業を軽視しているコンパニオンは、仕事も中途半端なことが多く、何事にも消極的なのです。

たくさんアピールをしているコンパニオンは、もちろん仕事に対して前向きで、プレイの研究などもしていますから、レベルの高いサービスを提供してくれるはずです。

●外見のデザインよりも「肌」をチェック

たいていの男性はコンパニオンを選ぶときに、自分の好きな顔の「デザイン」を重視します。

「丸顔」「面長」「猫目」「唇の形」など、また「巨乳」「巨尻」「スレンダー」「ポチャ」などのスタイルにもそれぞれの好みがあるはずです。

しかし、写真で自分好みのコンパニオンを選び、そしてどれだけ多くの方が”撃沈”してしまっていることでしょう・・・

実際にカーテンが開かれて対面したときの第一印象と、写真とのギャップにみな苦しめられるのです。

パネル写真はあくまでバーチャルなものであり、実物とは大きな違いがあります。

そこで紹介したい方法が、「外見デザインではなく”肌”でチェックする方法」です。

男性が実物の女性と対峙したとき、動物的に感知するのは「肌」だそうです。

肌がきれいであれば、男性は少々顔のデザインが好みでなくても、十分に性的興奮が得られるのです。

●我を捨て去って「無の境地」で選ぶ!

男性の性欲は限定的で、またその時によって女性の好みも変わります。

「スレンダーな子とセックスがしたい」と思えば、他の部分が見えなくなって、ただただ痩せている子を探すようになります。

各店舗のホームページを、次から次へと取り憑かれたようにめくり、自分の性欲の琴線に触れる子を模索し続けます。

しかし、実際に対面してサービスを受けたときの満足度は、自分の好みのタイプであるかどうかはあまり関係がありません。

タイプでなくても上質のサービスができるコンパニオンは、好みを超越して満足度が高いのです。

これは、好みのタイプという自分の「我」によってもたらされるミステイクです。

各ソープ店にはフロント係がいて、初来店の店ならば、必ず「おすすめ嬢」をプッシュしてきます。

また、WEBページでも、コンパニオン写真のどこかに「店長おすすめ」などの文言によって示されていることがあります。

こういったおすすめコンパニオンは、すでにお客から高評価をもらっている「お墨付き」ですので、高いクオリティーをもっているものなのです。

自分の好みにばかり固執せず、「無の境地」になってプロのアドバイスを聞き入れることが、究極のコンパニオン選択術だといえるでしょう。

期待感に胸を膨らませて来店し、コンパニオン選びで失敗すると目も当てられません・・・。

かなりのヘビーユーザーでもこういった失敗をしでかすものですが、ちょっとした発想の転換が好機を呼び込むきっかけになることもあります。

どうしても写真選びが苦手なソープファンは、ご紹介した方法を一度試してみてはいかがでしょうか。

ソープランド研究所~究極の楽しみ方~

ソープランドはさまざまなスタイルの楽しみ方ができます。

また、最近ではソーププレイも多彩で、昔にはなかったようなサービスを提供する店舗も増えています。

限られた金額の中でサービスを楽しむためには、それなりの探究心も必要です。

今回は、ソープランド研究における、「究極の楽しみ方」をご披露したいと思います。

●1回の入店で複数のソープ嬢を味わう

昔から、高級店などでは「2輪車」と呼ばれる3Pプレイが伝統的に提供されていました。

同時に二人の女性とベッド・インすることなど、ふだんの生活ではほとんど経験することはできませんから、非常にありがたいサービスだといえます。

しかし、2輪車は、コンパニオン2人分の金額がかかりますし、また高級店ということもあり、収入の低い人はかんたんに手が出せないものです。

ところが最近では「花びら回転ソープ」なるものが現れて人気が高まっています。

花びら回転とは、規定時間内に複数(2~3人)のコンパニオンが、順番にプレイしてくれるもので、2人同時でプレイする2輪車の変形版と言えます。

男ならば誰しも「ハーレム願望」はあるものですから、1回の入店で多くのソープ嬢とお手合わせできるのは、夢のようなサービスなのです。

●「見られたい願望」を満喫する

ここ数年、アダルト動画や、実際のネットコミュニティーなどで、「視姦セックス」なるものが流行っているといいます。

自分とパートナーとのプレイを、人に見られながらすることで高い興奮が得られるというものです。

いたってオーソドックスな性嗜好しか持たない男性であっても、他人に見られながら女性とプレイすると、その魅力の虜となるそうです。

吉原や福原、雄琴などの大型のソープ街にはこういった願望を満たしてくれるソープもあります。

コンパニオンがお客の待合室までやってきて、周囲の男性客が見ている前でキスやペッティングをしてくれるのです。

最後までそこでするわけではありませんが、そういった経験がない男性にとっては「衝撃」の一言のようです。

吉原には「個室外の廊下で最後までプレイする」という過激なサービスをする店舗もあるようです。

青姦・視姦マニアにはたまらないサービスですね。

●痴女・焦らし・拘束

草食男子に代表される現代の若者は、性に対して消極的だといわれています。

元々セックスは男性がリードするものでしたが、その常識も失われつつあるようです。

現在では「肉食女子」と呼ばれる行動的な女性も多く、男性はそれを受け入れるスタイルが目立ちます。

ソープランドにもこういった流れは波及しています。

「痴女」「焦らしプレイ」「男性への拘束プレイ」など、少し変態的な要素も含め、女性が完全にリードするプレイスタイルのソープが人気です。

ここに通う男性は、昔から一定数いる、いわゆる「SMマニア」ではありません。

女性に言葉で責められながら焦らされ、そして様々な道具を駆使されて性的快感を提供されるのを好むのです。

一般的な女性とのセックスでは味わえない、独特な快感が得られると話題のソープランドです。

少しマニアックなサービスに偏りましたが、ご紹介したソープランドはすべて実在しますし、ネット上にホームページにて宣伝もされています。

ソープランドの登場した時代も、当時の男性たちに驚かれましたが、今ではさらに磨きをかけた究極の性的プレイを楽しめるようになったのです。

福原ソープではNSで遊べる店も多い

ソープランドというのは、日本全国どこのお店でも基本はスキン着用となっています。スキンは、性病予防に効果が大きく衛生面を考えれば当然と言えるのですが、その反面やはり気持ちよさとか気分的な部分では着けたくないというのが男性の本音ではないでしょうか。近年のソープランド業界では、昔に比べてこうした性病予防の観念が強くなり、スキン着用を義務付ける店が増えたのですが、まだまだその数は少数です。

多くの店では、公表していないまでもコンパニオンの女性が最高級のサービスとして独自に行っていたり、店自体が推奨しているということもありますし、特に高級店では「高級店=NS」という図式がお客側にも根付いているため、高級店でも今なおNSでのサービスを続けている店も多いのです。

また、地域に拠るところも大きく、福原ソープ街はNSサービスを行っている店や女性がとても多いと評判の地域でとなっています。もちろん建前上はスキン着用を提唱してはいるのですが、現場がそれを守っているかどうかというのは別問題です。福原にはおよそ60近いソープランドが営業をしているのですが、そのうち高級店に分類されるのはおよそ10軒、そのうちの大半はNS店となっていて、表向きはスキン着用がルールとなっていますが、ネットの体験談や口コミ評価などを見ると、結構な数のNSサービスがあるように見受けられます。ウェブサイトなどでお店独自の表現で暗に示している所もあったりしますし、NSで遊べるかどうかというのは予約の際に確認してみると良いかもしれません。

福原のソープランドは、地域における営業店舗数が多く減少し続ける利用客数も影響して、いかにお客を呼び込むかというのは死活問題となっています。こうしたNSサービスを行う店が多いというのも、そうした中での苦肉の策と言えるのかもしれません。性病感染のリスクやコンパニオン女性の働き方や体への負担を考えれば、店側もスキン着用を徹底したいのではないでしょうか。

そうとは言うものの全ての店がNSではなく、中には徹底的にスキン着用を義務付けている所はあります。そうした店はネットでもNS出来ない店として情報が流れていますし、NSの店であっても自分からスキン着用を申し出ることで、女性からの印象も良くなることでしょう。NSサービスを受けることだけがソープランドの最上のサービスというわけでもありませんし、福原のソープランドは全体的なサービスレベルとしては上々の店も多いですから、純粋にそういった物を楽しむのも福原の楽しい遊び方なのです。

人妻・熟女ソープ店が激アツな理由を徹底調査してみた!

最近ソープランドで遊ぶ男性たちの間で、にわかに”ブーム”といっていい動きがあります。

それは「人妻・熟女ソープ」です・・・。

SNSや掲示板に投稿されている書き込みには、多くの若者たちが「○○の熟女店の▲▲ちゃんが良かった」などというのが多数見られ、盛り上がりを見せています。

実際に大きなソープ街には人妻・熟女店の新店が数を増やしているのです。

これには、いくつかの理由があるようです。

現在、人妻・熟女店が流行している原因を探ってみました。

●今の人妻・熟女は若い?

いったい、女性は何歳から”熟女”になるのでしょうか?

30代後半、40代・・・いや「50歳超えなきゃ熟女じゃないだろ!」という男性もいます。

しかし、ソープランド業界においての”熟女”の定義は少し違います。

ソープランドでは18歳から40代くらいまでのコンパニオンがいますが、これを当分割にした「相対的」な割合で熟女が割り当てられるのです。

わかりやすくいうと、一番若い年齢が20代の後半ならば、30代前半でも「熟女」とはいわれません。

しかし最近では20代前半や、地域によっては18歳のソープ嬢もいますから、”相対的”に見て、20代後半ではすでに「熟女」となるのです。

これがまず第一に今の熟女店が激アツな理由です。

一般女性に例えるならば、まだまだ若い部類に入る26~28歳位のソープ嬢が、下からの突き上げによって熟女店に移籍しているのです。

●ホンモノの人妻がいる?

昔からある「人妻ソープ」ですが、以前は、たんに年齢の高いコンパニオンがいるだけのソープでした。

しかし最近では「ホンモノの人妻」が、長引く不況のあおりを受けて急増しているのです。

男性の性に対する価値観は、どこか不思議な部分がありあます。

同じレベルの容姿で、同じレベルのサービスであっても、”ホンモノの人妻”というだけで、男性の興奮度は高くなるのです。

また「他人の妻」という一種、背徳的な感情を持つことでもまた性的興奮レベルが高くなるようです。

現在の「人妻ソープ」がにわかにブームになりつつあるのも、男性の性癖が関係しているようです。

●安い!うまい!癒される!

上に書いた理由以外にも、人妻・熟女ソープにはたくさんの魅力があります。

一つは、平均的に金額が安いこと、そしてテクニックレベルが高いことです。

ホンモノの人妻ならば、ソープ嬢としての経歴は短いですが、やはり年齢に応じて「セックスがうまい」という傾向にあります。

また、最近の若者は女性に”癒やし”を求めるようになっています。

昔のように、美人で気が強く、跳ねっ返り気味の女性は、芸能人であってもあまり人気がありません。

年齢を重ねて、包容力と母性豊かな熟女に人気があるのも、自然の流れだということです。

以前までの「人妻」「熟女」に対しての既成概念がある男性は、ソープ店選びをするときにも最初から除外している可能性があります。

ここ数年の人妻・熟女店のクオリティーは非常に高いので、再検索の必要がありそうですね・・・。

ソープランドの裏事情~現代社会の動向~

目まぐるしく変わる日本経済と社会動向の中で、風俗業界、とくにソープランド業界も大きな変遷をしているようです。

IT産業の旺盛とインターネット事業の普及、また少子高齢化や現代の若者のカルチャーの変化などもソープ業界には反映するのです。

たんにソープランドで遊んでいるだけでは分からない、業界の裏事情と現代社会の動向とのつながりなどを解説しました。

●少子高齢化はソープ業界を変えた?

30年前まで、国民100人に対して40人が20歳以下の若者が占めていました。

しかし、少子高齢化が進んだ現在では100人中に20歳以下の若者が1人いるかいないか・・・という驚きの比率なのです。

男性の性欲がたよりのソープ業界において、この社会の状況はある意味”致命的”です。

しかし、まだ可能性もあります。

現代の50代以上の男性高齢者は、いわゆる「バブル世代」「団塊世代」「ベビーブーム世代」といった生命力も性欲も高い遊び好きの人たちです。

これに合わせてソープランド業界も「シルバー割引」を実施したり、昼間に訪れやすい高齢者のために、朝・昼の時間帯のコンパニオンの出勤を充実させたりしています。

また高齢者は自分より20歳ほど若い30代後半以降の女性を好む傾向にあります。

以前までは”マニアックな存在”であった熟女店なども、現在では店舗数を増やして顧客獲得の工夫をしているのです。

●蘇った高級店ソープ

バブルの崩壊以降、一時期ソープ店への集客は激減しました。

しかしその後にITバブルが勃興し、現在ではニュータイプのネットビジネス成功者が増え続けています。

彼らは一見地味な風体で、バブル以前の成功者のように、「いかにも金持ち」の雰囲気はありません。

どちらかというと雰囲気もソフトで、人によれば「大学生」みたいな格好をしている人もいます。

しかし、IT事業、ネット事業の成功者は、バブル時代の社長たちとは「持っている財産」のケタが違います。

今では億万長者ならぬ「兆万長者」が存在するのが、IT・ネット事業の実情なのです。

ソープ業界もここに目を付け、シックで大人しめを好む彼らが好むような「高級店」がたくさん出店されて繁盛しています。

一時期廃れかけた高級店が今では蘇っているのです。

●若者の性嗜好の変化

20年~30年前までの若者はといえば、「女の尻を追いかける」ことに全精力をつぎ込んでいるような男性が大半でした。

こういった精力あふれる若者に支えられて、ピンサロやファッションヘルスなどのソフトサービス系風俗が大成功を収めたのです。

しかし、時代が変わって現代では、若者の興味は「ゲーム」「アニメ」「アイドル」などといった、バーチャルな世界に限定されています。

非交際率、童貞率も昔よりはるかに高くなっているのです。

こういった若者の性嗜好の変化もソープランドにとっては痛手でしかありません。

この状態を打破すべく、ひねり出されたアイデアが「コスプレ系ソープ」「アイドル・学園系ソープ」「清楚系ソープ」「ロリ系ソープ」などです。

これらコンセプトのソープ店はどれも繁盛し、経営者たちの計画は見事にヒットしたといえるでしょう。

商売は需要と供給で成り立ちますし、また社会の景気も大きく反映します。

多くの中小企業・大企業が為す術もなく低迷・倒産という憂き目をこうむる中、ソープランド業界は高いバイタリティーと柔軟なアイデアで挑んでいます。

決して状況の良くない日本経済の中で、鬼神の快進撃を続けているのがソープ業界の裏事情なのです。