福原ソープではNSで遊べる店も多い

ソープランドというのは、日本全国どこのお店でも基本はスキン着用となっています。スキンは、性病予防に効果が大きく衛生面を考えれば当然と言えるのですが、その反面やはり気持ちよさとか気分的な部分では着けたくないというのが男性の本音ではないでしょうか。近年のソープランド業界では、昔に比べてこうした性病予防の観念が強くなり、スキン着用を義務付ける店が増えたのですが、まだまだその数は少数です。

多くの店では、公表していないまでもコンパニオンの女性が最高級のサービスとして独自に行っていたり、店自体が推奨しているということもありますし、特に高級店では「高級店=NS」という図式がお客側にも根付いているため、高級店でも今なおNSでのサービスを続けている店も多いのです。

また、地域に拠るところも大きく、福原ソープ街はNSサービスを行っている店や女性がとても多いと評判の地域でとなっています。もちろん建前上はスキン着用を提唱してはいるのですが、現場がそれを守っているかどうかというのは別問題です。福原にはおよそ60近いソープランドが営業をしているのですが、そのうち高級店に分類されるのはおよそ10軒、そのうちの大半はNS店となっていて、表向きはスキン着用がルールとなっていますが、ネットの体験談や口コミ評価などを見ると、結構な数のNSサービスがあるように見受けられます。ウェブサイトなどでお店独自の表現で暗に示している所もあったりしますし、NSで遊べるかどうかというのは予約の際に確認してみると良いかもしれません。

福原のソープランドは、地域における営業店舗数が多く減少し続ける利用客数も影響して、いかにお客を呼び込むかというのは死活問題となっています。こうしたNSサービスを行う店が多いというのも、そうした中での苦肉の策と言えるのかもしれません。性病感染のリスクやコンパニオン女性の働き方や体への負担を考えれば、店側もスキン着用を徹底したいのではないでしょうか。

そうとは言うものの全ての店がNSではなく、中には徹底的にスキン着用を義務付けている所はあります。そうした店はネットでもNS出来ない店として情報が流れていますし、NSの店であっても自分からスキン着用を申し出ることで、女性からの印象も良くなることでしょう。NSサービスを受けることだけがソープランドの最上のサービスというわけでもありませんし、福原のソープランドは全体的なサービスレベルとしては上々の店も多いですから、純粋にそういった物を楽しむのも福原の楽しい遊び方なのです。