月別: 2016年4月に関する福原ソープコラム一覧

風俗に関わる仕事がしたい人にアドバイス

世の男性の中には「自分も風俗に関わる仕事がしたい!」という願望を持つ方もおられるでしょう。
たしかに、男性が風俗を思い浮かべる時には「秘密の花園」「都会のオアシス」「男のパラダイス」などを連想します。

そうです、風俗はまさに”別世界”であり、男の花道を突き進もうという、意欲ある方には最適な職場なのかもしれません。
そんなやる気のある男性諸君に風俗店、または風俗に関連した職業をご紹介・アドバイスをしてみたいと思います。

●風俗店一覧と各ジャンルの特色
「職業」として風俗を捉える時にまず思いつくのが「店舗スタッフ」でしょう。
しかし、一言で”風俗店”といっても多種多様です。
まずは、風俗店のジャンルと各ジャンルの特色を「職業として選ぶ際の目安」としてご説明します。

・ソープランド
「風俗の王様」です。
給料面や将来性もあり、そして何より”安定”しています。
仕事に厳しさはありますが、バイタリティーを活かして活躍すれば、将来は「一国一城の主」になれる可能性も少なくありません。

・ファッションヘルス
一時期の流行に比べると、現在では下火になりつつあります。
給料はそこそこ、ただし「コンパニオンのスカウト」など、頑張ったからといってすぐにできるものではないような難しいスキルも求められます。

ソープに比べるとネット戦略が不十分なので、いまだにお客集め、女の子集めに翻弄している店舗も多くあります。

・ピンクサロン
おそらく日本の風俗の中で店舗数はNO.1。
しかし、安定性が無く「突然閉店」などといったことも多いジャンルです。

警察からの一斉摘発も多く、落ち着いて仕事に集中できないというデメリットもあります。
簡単に出店でき、そして簡単に閉店しまうのがピンサロの特徴です。

・デリヘル
いまや全国でデリヘルのない地域はないといっても過言ではないほど普及した新型風俗です。
利用者の数も年々増加しているといわれています。

しかし、「職業」として風俗店勤務を考えた時にデリヘルはあまりおすすめできません。
ほとんどの業務がスカウトにビラ配り、コンパニオンの送迎で、しかも実店舗がないために一日中車の中・・・といった生活になります。

経営のノウハウを学ぶ時間もなく、たんなる”雑用”として終わる可能性もあるでしょう。

●出版関係
風俗業界と出版業界は密接な関係にあります。
風俗専門の出版社などは業界を支える大きな原動力でもあるのです。

こういった風俗専門の出版社に入社すれば確実に風俗業界に近づくことはできます。
そこで文章力と取材の仕方を覚え、後にフリーランスとして成功している人も少なくありません。
職業柄、あまり世間での知名度はありませんが需要はしっかりとあります。

風俗ライターの仕事は、実際にサービスを受けてインタビューをする・・・なんて羨ましい取材もあるのです。

●広告代理店
風俗業界とは無縁そうだが、実はかなりつながっているのが「広告業界」です。
昔ならば新聞、現在はWEB広告などを受け持つのが広告業界です。

上に挙げた二つと比べるとそれほど濃密ではありませんが、実際に店舗に足を運んで打ち合わせをしますので、一般の人に比べると入手できる風俗情報も豊富なのです。

風俗業界は「一発逆転」が狙える可能性の高い職業です。
また、それに関連する業界も活気があってやりがいがあります。
「みんなが知らない世界を見ることができる・・」これだけでも目指してみる価値はありそうです。

雄琴ソープ街 その個性と最低限の基礎知識

ソープランドが好きな方なら、滋賀県大津市の「雄琴ソープ街」の名は聞いたことがあるでしょう。
滋賀県びわ湖湖畔に位置する巨大ソープ街である雄琴は、その地域性と個性で多くのソープファンを魅了し続けるソープ街です。
他の地域のソープ街とは一線を画す特徴があるために、ためらいを感じる方も多くおられるとのこと・・
雄琴での遊びを成功させるため、その個性と最低限の基礎知識を知りましょう。

登楼時期を十分に考慮する

雄琴は他の地域よりも観光地としての要素が強いという特徴があります。
繁華街型のソープ街と比べると、平日と休日の混雑具合の差が激しいのです。
週末にはお客が殺到し、大型連休ともなると予約も取れないような状態になります。
あまりバタバタと慌ただしいのが嫌いな方ならこの繁忙期は避けるのが無難でしょう。

8月や1月、GWは特に注意が必要です。
雄琴のソープ店はほとんどが送迎サービスを実施していますが、送迎車も「乗り合い」になることが多く、そういった雰囲気を嫌う方もいるようです。

ただし、店側も少しでもお客を多く確保するために、助っ人やスポット契約のコンパニオンで対応しようとしますので、コンパニオンの選択肢の幅が広がるメリットもあります。

「滋賀県の冬」をナメてはいけない

滋賀県は東北や北陸などと比べると、あまり「雪」のイメージがありませんが、実はかなり降る地域です。
車での登楼をする方も多くおられますが、雪害に見舞われることも少なくありません。
雪道の運転に慣れない方は天気予報でしっかりと事前調査し、明るい時間帯を狙って行くほうが安全です。

ただ、この時期は客入りが激減してしまうので、各店大型の割り引きを実施しているのも事実。
悪天候の時期を狙って電車で登楼すれば、思わぬ割り引きを受けることがあるかも知れません。

日の出・早朝割り引きはありません

大型ソープ街では今や定番になった「日の出・早朝」の破格割り引きは雄琴には存在しません。
「早朝」と銘打っていても9時くらいが限界です。
知らないソープ街を経験する時はコストを下げるために早朝サービスを利用したいところですが、いたしかたない状態です。

「飛び込み」には向かないソープ街

吉原や福原などの都会にあるソープ街なら、まずその場所に行ってから案内所などを頼りに直接交渉しながらお店を探すのも楽しいかもしれませんが、雄琴でそれをする人はほとんどいません。
時間を潰せるような飲食店も少なく、案内所もありませんし、客引きが多いこともその理由です。

雄琴の客引きはほぼ100%ソープ店のものですので、しつこくなく危険性もありませんが、やはりあまり声をかけられ続けるのは気分の良いものではありません。
車で行っても平気で声をかけてきますが、ハザードを点けると「予約入れてますよ」の合図と受け止めてくれるので、素通りさせてくれるようです。

HP閲覧は今や常識・・

現在全国のソープランドがHP(ホームページ)での宣伝広告を配信しています。
完成度の高いWEBページで、PC、スマホ、ガラケー全ての端末に対応しており、その中にはお得情報が満載です。
期間限定イベントや「ホームページ見た!」などの合言葉割り引きなどが実施されています。

雄琴のソープ店のHPはクオリティーが高いことで知られ、これまでにあり得なかったようなDEEPな情報を得ることが可能です。

逆に言えば、多少知識があるからといってホームページを見ないで登楼してしまうと、同じ日の同じコースを選択しても料金に差が生じる場合があるので注意が必要です。
わざわざ損をすることもないので、目を通すだけはしておきましょう。
今やHPの閲覧、確認は常識だと言えます。

郊外の観光地という地域性と独特の経緯を歩んできた雄琴ソープ街。
その個性を深く知ることで最終的な満足度をアップすることができるのです。

福原ソープ街に行ったらついでに観光も

福原ソープ街を目指して神戸に来るのなら、神戸観光もセットにしましょう。
観光地の多くは「健全すぎてつまらない」という大人の男性でも神戸は一味も二味も違います。
ソープランドでスッキリして行くも良し、あちこち遊びまわって〆にソープランドを楽しむも良し、時々酒でも引っ掛けながら楽しめる観光スポットが山のようにあります。

神戸は関西でも有名な観光・デートスポットで、全部を紹介できないので、ソープランドに行かれるような男性層をターゲットにいくつか紹介します。

■神戸ポートタワー
神戸の街がTVで紹介されるときによく見るタワーで神戸の象徴とも言えます。
ライトアップがあるので夜景を見るのに最適です。
元町駅から徒歩5分

■神戸南京町
これも神戸を代表する観光スポット。
日本三大中華街の一つであり、食べあるきもできお酒も飲むことができるので、一人でも十分に楽しめます。
見た目の豪華さに尻込みしますが、飲食店の価格はかなりリーズナブル。
ソープでひと抜きした後の飲食に最適。
元町駅から徒歩5分

■神戸ルミナリエ
日本を代表するイルミネーション。
商業施設に設置された巨大イルミネーションは他には無いデザイン。
冬場の一定期間に開催されるので、事前調査は必要。
三宮駅から15分、福原からでも40分ほどで到着します。

■ハーバーランド
福原からほど近く、フリーマッケットや大型の商業施設ではイベントやパフォーマンスも多数あり。
レンガ倉庫、はね橋、ガス通りなどの神戸ならではの洋風建造物のノスタルジックさは他では味わえないもので、この周辺にある飲食店、飲み屋はおしゃれで非日常的な空気感が漂います。
ハーバーランドのイルミネーションも有名で、なかなかインパクトがあります。
地下鉄ハーバーランド駅から徒歩5分。

■神戸市市役所1号館
24階の展望ロビーは夜まで営業していて、神戸の山、海、街、の全体が見渡せるスポットです。
三宮駅から徒歩15分

■六甲山
神戸は全体的に夜景展望スポットが多いのですが、六甲山は「元祖夜景」といってよいでしょう。「100万ドルの夜景」の言葉の由来はここ六甲山が発祥で、現在では「1000万ドルの夜景」とも呼ばれています。
全国の夜景を見てきたような人にも衝撃を与えるような美しさは、ソープランド帰りの心のクールダウンには持って来いです。

■有馬温泉
日本最古の温泉のひとつで、太閤秀吉も来たことがある名泉です。
他成分で効能が高いことで知られており、ソープランドの前後に行くと心身ともにリフレッシュできるでしょう。

この他にも北野異人館やビーナスブリッジ、プロムナード、神社仏閣、庭園、博物館ときりが無いほど点在しています。
宿泊施設も低価格から高級ホテルまで、またネットカフェなどどこに行ってもあるので、ゆっくりと一泊しながらソープランドと観光の両方を楽しむと良いでしょう。

元町や三宮には一般的な繁華街、歓楽街もあり、そちらのエリアを散策するのも楽しみです。
神戸の街、観光地は大人の男性がブラつくのにも最適で独特の色気があります。

マイナンバー開始でソープで働く女性が減少しつつある

ソープ業界では、ここ数年でいくつもの問題が発生していて、今はまさに激動の時代となっています。
従来の規制に加えて経年劣化によって営業出来る建物が減っていっていますし、東京オリンピックの開催に向けて行われるであろう浄化作戦の問題、外国人によるソープランドでのマナー問題、性病問題、大型暴力団の分裂による摘発の問題などなど、枚挙に暇がありません。
そのうえ、最近始まったマイナンバー制度による働く女性が激減していくという問題まで発生しています。

マイナンバー制度というのは、国民一人一人に番号が振り分けられ、公的機関が様々な情報を紐付けで管理することが出来るという制度で、行政サービスや社会保障などを受ける際に使われる他、納税に関してもより正確に徴税出来るようになるというシステムです。
今回の問題に関係するのは納税に関する部分です。

ソープランドで働く女性というのは、ソープだけで生計を立てている女性と昼は別に働き夜だけソープランドで働くという副業で働く女性がいます。
後者の働き方をする女性というのは多いもので、ソープランドで働く20代ぐらいの女性の大半はこの働き方をしている人です。
こういった女性は、会社から得られる給料とソープランドで得られる給料の2種類があるのですが、今回のマイナンバー制度によって所得が一括に把握されることになり、住民税や健康保険料などが増額され、会社で行われる申告とその金額差について会社へと連絡が行き、ソープ勤めが露見してしまうという可能性があるのです。
ソープ勤めをしている女性はもちろん周囲には秘密にしている方が大半で、それ専用のアリバイ作りの会社まであるぐらいです。
そういった方達にとっては今回のマイナンバー制度の開始というのは、とてもではないが無視出来ない仕組みとなります。
公的なものですから下手な小細工や誤魔化しなどを行えば、仕事がバレるだけではなくそれ以上に悪い結果になることは間違い無いでしょう。

現在、こうした女性達の間では一度状況が落ち着くまでは仕事をやめて様子見をするという傾向があり、在籍はそのままに長期休養という形を取る方も多いようです。
様子見という形を取らない女性であれば、よりアンダーグラウンドな裏風俗や個人売春へと流れていく方もいて、ソープランドから女性の流出が増えているのは確かです。
店側もこの流れに歯止めをかけようと、掛け持ちの女性を専業で働くように勧誘したり、そういった方に働きやすいような環境作りを整えたりと努力はしているようです。
今後数年、ソープランドに限らず風俗業界全体の女性の数が減ることも予想されますので、今の内に贔屓の女性などと遊んでおくのが得策と言えるでしょう。

技術の差があまり出ない安定して楽しめる洗いというサービス

ソープランドは高級なお風呂屋さんと称されるように、建前上はお風呂に入りに行くという場所です。
ソープランドのの基本サービスとして、格安店から高級店まで全ての店がやっているのが洗いのサービス。
女性が自身の体を使って男性の体を洗うこのサービスは、男性からすれば支配欲を満たされるサービスと言えます。

さてこの洗いですが、単純に体を洗うだけではなく、同時に快感を与えるサービスともなっていますから、その技術も単調ではなく様々な技が隠されているものです。
一般的な洗いのサービスであれば、男性をスケベ椅子と呼ばれる椅子に座らせ、女性は自信の体に泡をつけ、体を洗っていきます。
胸をスポンジに見立てて洗う体洗い、膣に指を入れて擦りあげる壺洗い、陰毛をたわしに見立てて女性器を押しつけて洗うたわし洗いといった技があります。
基本的に女性による技量の差というのはあまり出ないサービスではあるものの、壺洗いの際に指を入れるたびに膣を締めるとか、たわし洗いの際に前後へのスライドだけではなく円状に動かすなど、細かい方法は若干の違いがあります。

店によってはスケベ椅子ではなくくぐり椅子と呼ばれる椅子が使われることがあります。
くぐり椅子というのは、スケベ椅子と違って真ん中部分が空洞になっていて、体を椅子に通せるというもので、介護用品として一般販売されていますが、その金額はスケベ椅子の10倍以上で、この椅子の場合行えるプレイが若干増えるということもあり、格安店との差を演出するために高級店で使われている椅子です。
通常のスケベ椅子の場合ですと、洗いの後にそのままフェラチオによるサービスや本番行為ぐらいしか出来ないのですが、くぐり椅子の場合ですと体を通してのアナルや蟻の戸渡りなどを含めた口技を楽しむことが出来ます。
しかし、このくぐり椅子によるプレイは女性にとってはかなりの負担で、体を入れても椅子の高さなどが合いづらいために腹筋を使うことになるため、女性からはあまり好まれないプレイです。

洗いのサービスは、マットプレイなどと違って女性による技量の差というのはあまり出ない、どこのソープランドでも安定して楽しめるサービスとなっています。
しかし、最近では短時間の格安ソープ店などでは、マットと同じくこのサービスも省略されることがあるようです。
時間の都合で仕方ないとはいえ洗いもマットも省略されるソープが出てくるというのも、ソープランドの遊び方が変化しつつあるということなのでしょうか。

謎に包まれた日本一とも噂される高級ソープ

日本全国にソープランドはおよそ1,300軒ありますが、現在も徐々に減り続けていて新規に開業するというのも難しく、衰退を辿る業界となってしまっています。そんなソープランドの中でも、価格が高い店は高級ソープと呼ばれていて、その軒数はおよそ1割程度かそれ以下と言われています。ソープランドの上澄み部分である高級ソープ、さらにその中でもトップクラスの店として挙げられるのが、日本三大ソープの呼び声も高い3つの店で、候補となる店はいくつかありますし個人個人の意見というものがありますが、よく言われるのはそれぞれ東京吉原のピカソ・滋賀県雄琴のフォーナイン倶楽部・熊本県のブルーシャトウという3つです。

これらの店の素晴らしさというのはお店が公開しているウェブサイトでも確認することが出来て、ピカソやフォーナイン倶楽部にはそういった情報源があるのですが、ブルーシャトウのみそういったウェブサイトがありません。そのため、三大ソープの中でも一番謎に包まれた店となっています。この店の情報を知るためには、ウェブ上で散見される体験談や口コミ、または直接店に行くぐらいしかありません。一応公式のウェブサイトというのもあるにはあるのですが、店の場所と連絡先ぐらいしか載っていない非常に簡素なものとなっています。

さて、このブルーシャトウですが、公式サイトには値段もどんなコンパニオンがいるのかも書いていません。しかし広大なネットにはちらほらと情報が分散しているようで、まとめると次のようになります。

・時間は90分、価格は44,000円ぐらい
・熊本に展開するエアポートグループの系列店
・完全会員制、完全予約制で一見さんはほぼお断り状態
・運が良ければキャンセル待ちで隙間を狙って遊べて会員になれることも
・在籍コンパニオンは10人弱、20代~40代?
・女性は面接ではなく、グループ系列からステップアップのみで働ける
・複数回が基本、サービスにハズレ無し

こんな感じでしょうか。あくまで真偽の程が定かではない噂レベルの情報えすから一概に信用するわけにはいきませんが、様々な体験談を読んでもブルーシャトウを酷評しているような体験談はほとんど見つからなかったため、サービスについては期待して良いというのは間違い無さそうです。

人によってはこの店こそ日本一の高級ソープだと言う声もあり、値段こそ安いもののそのサービスは確かなものと言えそうです。飛び込みであれば1週間通い続けても遊べるかどうかわからないと言われる店ですが、熊本に訪れたならば一度は訪れてみたい高級ソープではないでしょうか。

高級ソープランドはどんな場所?

ソープランドの頂点といえば、やはり高級ソープ。ソープランドという業種自体が高級サウナとかサウナの王様とか呼ばれたりして高級な遊びと言われていますが、そういった中でもさらにその上澄み部分こそ高級ソープランドと呼ばれる部類なのです。普通の仕事で普通の収入の方ならば、なかなか訪れる機会が無いこの高級ソープとは、一体どんなソープランドなのでしょうか。

高級ソープは、日本全国にあるおよそ1,300軒のソープランドの中の1割程度かそれ以下しかありません。分類の仕方としては、共通の価値である金額で分けるというのが一般的で、地域の相場にもよりますが大きいソープ街であればその店の一番スタンダードなコースで50,000円、沖縄や北海道などの地方都市であれば30,000円もすれば高級ソープと言えるでしょう。高級ソープは、基本的に時間が100分以上で設定されていることが多く、格安店や大衆店が60分~80分ということを考えれば、少し長めに設定されています。そのため、行われるサービスも格下の店よりも多くなっています。

高級ソープならではのサービスとしては、即即サービスというのがあって、これはお風呂に入る前にフェラチオや本番をすることですが、衛生的な問題からも格安店や大衆店の給料でそこまでやる女性はいません。そのため、高級ソープならではのサービスと言えます。また、格安店などでは時間の都合で端折られることも多いマットプレイですが、これも高級店では基本サービスとして行われています。マットプレイも練度的に高級ソープの方が平均して上と言われています。

ソープに行ったことの無い方やソープに詳しく無い方が想像するソープランドのサービスというのは、この高級ソープのサービスです。アダルトビデオなどで行われるソープランドを題材にした作品だと高級ソープを題材にすることが多いため、どうしても勘違いしてしまう方は多いのです。こうしたサービスを期待して同じソープランドだからと格安店や大衆店に行って、そのギャップに落胆するという方も少なからず居るようです。

それ以外の基本的なサービス内容自体は変わりませんが、一つ一つのテクニックなどは格別、大げさではなく同じサービスでも全くの別物だと言う人もちらほらと見かけますから、女性のやる気などを考えてもやはり他の店よりサービスには期待出来るのは間違い有りません。

値段が高いには高いだけの理由がありますし、サービス以外にも店の外観や内装、ドリンクなど実際のプレイ以外の部分でも格下の店よりもハッキリと違いがあります。非日常ではまず味わうことの出来ない物を味わえるからこそ、高級ソープが人気、憧れになるというものなのです。

そこが知りたい!ソープ嬢のプライベート(雄琴編)

男性の目から見るときらびやかに見えるソープランドの世界・・・
気になるのが「ソープ嬢のプライベート」ではないでしょうか?
しかし、風俗嬢はあまり自分の身の上やプライベートを話してはくれません。
そこで今回は特別に、関西雄琴ソープ街のソープ嬢たちに特別アンケートを実施してみました。

●恋愛について
これが男性客たちのもっとも気になるところです。
「究極の接客業」を極めた女性ですので、男性は放っておかないでしょう。
しかし、意外にもアンケートの解答では半数のコンパニオンは「彼氏はいない」というものでした。
その理由を調査すると・・・

・ソープ嬢だとわかるとヒモしか寄って来ないから
・男に求める条件が厳しくなり過ぎて・・・
・ヒマがない
・プライベートでまでエッチしたくない

という、ソープコンパニオンならではの苦労が目立ちました。
こういった声を聞くと、簡単には「ソープ嬢を彼女にしたい」などとは思えませんね。

●店にいない時には何をしていますか?
店の外にいるソープ嬢を知る人はほとんどいません。
彼女たちは自分で「ソープで働いている」などとはほとんど明かすことがないからです。
そして、あまり接客中にもプライベートな内容を話すことは少ないので、まさに”謎のベールに包まれている”のです。

・買い物
・パチンコなどのギャンブル
・ペットの世話をしている
・風俗仲間と飲食してる
・ホスト・・

最後の「ホスト」以外は普通の女性とあまり変わらない生活をしているようです。
雄琴ではとくに周辺に繁華街もないですから、「土地柄」ということもあるのかもしれません。
吉原などのソープ嬢などはもう少し「遊びに力を入れている」子も多いようですが・・・。

●衣・食・住を教えて下さい
生活の基本である「衣食住」も、ソープ嬢ならば”普通”とは違うのでしょうか?
まずは「食」から。
ソープ嬢たちはふだん、どんなものを食べて生活しているのでしょうか?
・自炊・・・50%  外食・・・30%  ケータリング・コンビニなど・・・20%
これは周囲に商業施設の少ない雄琴ならではの状況かもしれませんが、みなさんわりと慎ましやかな印象です。
そして「住まい」は・・・。
・店が用意してくれたマンション(寮)・・・・60%  通勤・・・40%
これも郊外型ソープ街の環境が影響していると思われます。
「衣」に関しては一般の女の子とそれほど変わらないようです。

アンケートを取ると、ソープ嬢といっても別段普通の女の子と変わらない生活をしているのには驚きでした。
世間の人は想像とはうらはらに、ソープ嬢は堅実な毎日を送っているようです。

風俗ライターから見た雄琴ソープ街とは

全国を飛び回る風俗ライターは、風俗業界の「真の姿」を垣間見られる数少ない人種かも知れません。
ソープランドでは実際にプレーを受けて取材する場合もありますから、お客目線でその店舗を実体験できるのです。
場数の多さで目も舌も肥え、まさに「女体の美食家」である彼らたちの意見は、これからソープランドを楽しみたいという方に参考になるでしょう。
彼らが感じた「雄琴ソープ街」を語っていただきましょう。

●店舗の豪華さではトップクラス
「とにかく雄琴は広くて豪華ですよ!」
興奮気味に語るある風俗ライターが言うには、雄琴の設備の豪華さは全国でもトップクラスだそうです。
岐阜の金津園や博多の中洲などもゴージャスな店舗設備で有名ですが、雄琴では少し事情が違うようなのです。
「大衆店でも凄いんですよ!90分で2万円クラスでも、他の地域の高級店並みですね」
低価格な店が安い、というのはお客からすれば嬉しいことです。
世の中のほとんどは「低所得者」なのですから。

●肝心のコンパニオンの質は?
「雄琴は店のジャンルだけ選べば地雷は踏みにくいんじゃないですか。容姿もサービスもバランスとれてますよ」
可愛い子が多いとかいうのは”個人の主観”によるものですから、口コミなどを見てもあまり当てにはなりません。
でも、「地雷嬢」が多い地域という噂の地域を実体験してみると、ほんとうに良くないのです。
3人連続で地雷に出くわしたら、そのソープ街ごと嫌いになることもありますから、地雷嬢の少なさは高ポイントです。
「周囲にピンサロもヘルスもないから、落ち着いているんですよね。”かけもち嬢”もいないから」
繁華街型のソープ街では、ヘルスとソープをかけ持ち在籍している子をよく見ますが、あまり良いサービスをする子はいないと言います。
これとは逆に、同じ店に長く在籍して技と接客を磨く子は、自然とサービス全体のレベルも上がるようです。

●店のバリエーションなどは?
「吉原なんかに比べるとバリエーションでは負けてますね。でも金津園や中洲よりはいろんなコンセプトの店がありますよ。流行りモノの店舗でもクオリティーを保っているのはさすがだと思いますね」
やはり、業界の流行の先をいく吉原にはバリエーションでは遅れをとっているようです。
「流行りモノ」とは、現在でいうアイドル系やコスプレ系のことです。
こういった種類の店舗は洗練さよりも真新しさを追い求めますから、どうしても”質”が落ちる傾向にあります。
それが、雄琴ではそれなりの基準をクリアしているようなので、お客からしても思い切った冒険ができます。

●その他気づくところはありますか?
「全国的に言えることですが、コンパニオンの多さには驚かされます。取材にいった人気店では在籍が60人超えるところばかりで、10年前とは状況は違いますよ」
全国的にソープ嬢の数が増えているとう噂は耳にしますが、雄琴でも同じ状況のようです。
「近くに大阪や京都みたいなデカイ都市があるから、あんな田舎のソープ街でも女の子はみんな都会的な雰囲気なんですよ」
”田舎のソープ街”と勘違いされやすい雄琴ですが、その中身は都市型ソープとなんら変わらないようです。

シビアな目線をもつ風俗ライターから見ても雄琴ソープ街の評価は上々なようです。
関西圏に住まれている男性でも雄琴は度外視している方も多いと聞きます。
ソープ好きとしては、このハイ・クオリティーを体験しないのはもったいないことですね。

いろんな風俗の特徴・遊び方・メリットなど

現在、日本にはさまざまな性風俗があり、サービス内容や金額、また遊び方なども千差万別です。
代表的なものには「ソープランド」「ファッションヘルス」「ピンサロ」「デリヘル」などがあり、今回はこれらのサービスの特徴などを詳しく説明します。

●ソープランド
誰でもその名前くらいは聞いたことがあるでしょう、ソープランドは「風俗の王様」として不動の地位を確立しています。
日本の性風俗の中で唯一「本番行為」が初期設定として提供され、しかも性病などへの危機管理体制がしっかりと取られ、最もトラブルの少ない性風俗として知られているのです。
金額的に最も高額ですが「格安店」「大衆店」「中級店」「高級店」などとランク分けされており、最近では低価格化が進んでいる現状です。
浴室があり、そこで多彩なマットプレイを受けた後にベッドでのプレイがあります。
男性フタッフ、女性コンパニオンの接客が洗練されていて、VIP気分を味わいながら性欲を満たすことが可能です。
「入浴料」と「サービス料」を合わせたものが総額となるのも特徴で、これに紛らわしさを感じる方もおられますが、料金システムは明快で、初心者など事前知識がなくても問題なくサービスを受けられるフォロー体制が整えられています。

●ファッションヘルス
ソープランドから「本番行為」を抜いたもの・・と考えられがちですが、その発祥の歴史も内容もまったく違うものです。
シャワーなどで洗体できますが、マットプレイは存在せず、コンパニオンもソーププレイと言われる独自のテクニックをもちません。
ソープランドの低価格化が進んでいるのとは反対にファッションヘルスでは高級化が進んでおり、ソープランドとの差異が少なくなってきているのが現状です。
一時はソープランドの存在を脅かすほど勢力図を広げていましたが、その最大の武器は「コンパニオンの若さと数」です。
本番がないことでコンパニオンの心身の負担が少ないことから、在籍嬢を集めやすいといったことが理由にあるようです。

●ピンクサロン
もともとはアルバイトサロンなど、クラブやキャバレーから派生したもので、ソープランドの次に歴史の古い性風俗です。
ヘルスと同じソフトサービスですが、シャワーを完備しておらず、独自の「消毒」や「スプレー」などでケアしてサービスを提供しています。
ピンサロの最大の魅力は「低価格」であり、それは設備投資にかける金額が少なくてよいことが背景にあります。
地方に行くと喫茶店やスナックを改造したようなピンクサロンもあり、小規模な店舗が目立ちますが、そのわりにはコンパニオンの在籍は多めで、「安くヌク」の代名詞的な性風俗です。
ピンクサロンは実に多くの斬新なアイデアを生み出した風俗でもあり、「花びら回転」「イメージプレイ」「痴女」「熟女」「早朝割引」など、現在他の業態でも導入されているアイデアも、ピンサロが発祥なものが多数あります。

●デリヘル
デリヘルは今最も店舗数を伸ばしている性風俗と言えます。
2つのタイプがあり、「自宅にデリバリーする」方法と「ホテルにデリバリーする」方法です。
後者はホテル代もかかることがあって金額的には少し上がりますが、格安のホテルと提携していることも多く、個人的にチェックインするより安い場合もあります。
店舗型風俗が存在しない地方などでは非常に人気がありますが、店舗を構えず「実態が把握できない」ことで無許可の違法風俗が入り込みやすいという性質があります。
金額的にはファッションヘルスと同等くらいです。
店の監視体制から離れるためにコンパニオンが「別料金」で本番行為に至るケースもあり、それを目的とするお客もいます。
しかし、とうぜんこの行為はご法度であり、また性病リスクを考えると危険極まりないと言えるでしょう。

今回挙げた風俗はすべて警察当局に実態を把握されている「届出制風俗」であり、ルール違反を犯さない限りは合法で安全に遊べるところです。