関西圏でソープランドを楽しむ場合、選択肢はそう多くありません。滋賀の雄琴に行くか神戸の福原へ行くかの二択になるかと思いますが、多くの方が訪れるのは神戸の福原です。京都の方であれば雄琴の方が近いですが、大阪の方ではそう極端な差はありませんが、まず行くのは福原ではないでしょうか。
ソープランド業界は今の所規制や日本人男性のソープ離れによって利用者が減退の一途を辿っています。関西圏のソープランドの半分以上を担う福原であっても、平日昼間は閑古鳥、夜になればそこそこ人は集まるものの、ほとんどの稼ぎは休日に期待がかかるといった具合です。昼間の福原を歩いてみると、それはよくわかってしまいます。福原が近隣県などからも人を集めることが出来るのは事実ですが、それも時間限定と言えるのです。
さて、そんな状況の福原ソープでは、やはりネックとなっている平日昼間の集客というのはほとんどの店が問題にしているようで、様々な試みを行っています。集客目的としているだけあって、利用者に得のあるサービスばかりなので、是非利用したいところです。一番ポピュラーなのが割引で、開店から14時~16時ぐらいまでを早番として、その時間帯は基本設定料金から数千円割引というもの。これは一部の高級店を除いて大体の店がやっているサービスで、利用する側からすればかなり有り難いサービスです。基本設定の高い店ほど割引になる幅が大きいので、普段は行かない少し高めの店を試してみるチャンスと言えます。
お店が用意する以外にも、平日昼間に利用するメリットというのはあります。例えば、予約の入れやすさなんかはその典型で、競争相手が少ないのでお気に入りの女性に入りやすいのです。また、利用者が少ない時間ですから、女性もお茶を挽いていることが多いので会話なども弾みやすいし、女性の印象に残りやすいでしょう。次の遊びに繋げやすいというのもこの時間帯のメリットと言えます。時間割引などで単価が下がるため、女性の手元に入るお金も減ってしまうものの、ゼロよりはマシとそれなりに気合いを入れて接客してくれる女性が出てくるというのも面白いところです。
平日昼間に福原へ遊びに行くなんていうのは、なかなか普通の仕事をしている方には難しいでしょうが、だからこそのメリットというのがあるわけです。うまく平日に休みが出来たならば、そうした時にこそ福原ソープを楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい出会いというのもあるかもしれませんね。