風俗マニアにとって、お店の裏側やスタッフたちの行動などはすごく気になるところです。
中でもソープランドの関係者が、ふだん遊びに行くお店などはぜひとも知りたいところでしょう。
一般の男性客よりもいい思いをしているんじゃないかと疑って見たくもなりますね?
各地のソープランドに従事してる関係者たちに、ふだん遊んでいる店などを質問してみました。
●店長は「半分が仕事」・・
ソープランドといえば、その最高責任者として、まず「店長」が思い浮かびます。
彼らもまた”遊び好き”ではありますが、その行動の半分は「仕事」だそうです。
・キャバクラ
・セクキャバ
・ガールズバー
・その他性風俗
彼らが「仕事」と言っているのは「引き抜き」や「スカウト」のことです。
店長ともなると会話術に長け、また高額所得者ですので、とにかく女性にはモテます。
そして、遊びとしての満足度と、スカウトした際のメリットの多さから、キャバクラや性風俗でも「高級店」にしぼり、半分は遊び半分はスカウト・・・といった具合に楽しむようです。
また、店長自らスカウトしたコンパニオンは、たいてい「保証」をつけてもらったりバックが高かったりと好待遇で迎えられることが多いようです。
●主任クラス・・
ソープランドにはマネージャーや主任などといった、その店独特の管理職が存在します。
いわば店長から見たNO.2やNO.3です。
彼らもまた遊びに行くときには風俗店を楽しむことが多いようです。
クラブで超美人を狙うようなリッチマンもいれば、安い風俗店でダイヤの原石を狙って仲良くなり、そして店外デートを重ねて信頼関係を築こうとする人もいます。
そのまま「自分の女」にしてしまう場合もあれば、店に入店させて新人として売り出すこともあるようです。
●一般従業員やバイト
一般の役職のない従業員やバイトたちも、さすがはソープランドで働くだけあり、一様に遊び好きです。
ソープランドで働いて出世をする、もっとも一番の近道は「売れる女の子を何人スカウトする」ことです。
ですから、遊んではいても気持ちのどこかで「仕事」の感覚は捨てきれないのです。
ただ、知っている情報も少なく、また意識もそれほど高くはないので自分が楽しむことを重視してしまう傾向にはあるようです。
ソープランドの従業員でも、役職がないとあまり高収入でもありませんから、安いピンサロやヘルス、セクキャバなどを中心に、場合によっては出会い系サイトなども利用します。
ソープランド関係者が、遊びの際にも「いい娘がいれば引っ張りたい」という意識をもつのは職業病のようです。
遊びも仕事も”女性にまみれる”ソープランド関係者の日常を知ると、男性なら憧れを抱くのも無理はありませんね。