ソープ遊びの中で最も重要な部分というと、多くの方は「相手をしてくれるソープ嬢」と答えることでしょう。
そんな重要な位置を占めるソープ嬢なのですが、ソープランド業界には数多くの女性が働いていて、非常に選択肢が多くなっています。
人によっては同じ嬢に入り続ける方もいれば毎回別の嬢と遊ぶというスタイルの方もいて、どちらのスタイルが良いのか迷っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、それぞれのスタイルのメリットやデメリットについて比較してみましょう。
同じソープ嬢を指名し続けるメリットとデメリット
同じソープ嬢を指名し続けるメリットですが、「慣れによって距離感が近くなり、本物の恋人のように楽しめる」です。
いくら不特定多数の男性と会うソープ嬢も、初対面からいきなり相手のすべてが解るわけではありません。
どんなプレイが好みなのか、感じるポイントはどこか、どういった服装や会話が好みなのかなどなど、何度も会ってプレイを重ねることによってより相手のことを理解して、同じ時間でもより濃密なプレイが可能になるのです。
また、仲良くなることで他の人にはしないサービスをしてくれるソープ嬢もいますし、より深い疑似恋愛が楽しめます。
デメリットとしては、「慣れてしまうことでのプレイのマンネリ化」というのがあります。
慣れてくるとプレイに深みが増す一方で、相手を解ってしまうからこそ反応やプレイの手順に予想がつき、そこに新鮮味や驚きというのは消えてしまいます。
また、ソープ嬢の性格によっては慣れてきたからこそワガママを言うようになる方もいるようです。
毎回違うソープ嬢を指名するメリットとデメリット
毎回違う嬢を指名するメリットですが、これはいくつか考えられます。
まず1つ目は、「毎回新鮮味を持って遊べる」ということです。
毎回新しい女性と出会うことで同じプレイにはならず、中には当たり嬢もいれば地雷嬢もいるでしょうが、それらを含めて毎回新鮮な気分で遊べます。
2つ目は、「色々と注文をしやすい」ということです。
初対面だからこそ、そして2度目が無いからこそ自分のやってみたいプレイを正直に申告することが出来ますし、かなりマニアックなプレイであっても頼みやすいでしょう。
「変態だ！」なんて思われても2度めは無いですから気にすることはないですし、受け入れてもらえなさそうでもダメ元でお願いしやすいのです。
デメリットとしては、「遊びがほぼ運任せになる」ということです。
前述の通りいくら熟練のソープ嬢でも初対面の相手のツボなんかわかりませんし、プレイも必ず満足させられることはありません。
たまたま自分好みのプレイをしてくれるソープ嬢に出会うことがあるかもしれませんが、それは偶然に過ぎません。
相手に解ってもらえるという繋がりのような物が一切無いので、その辺りを気にする方には大きなデメリットでしょう。
どちらにもメリットやデメリットがあって、どちらが良いかは一概に決められません。
重要なのは自分のスタンスなので、ソープ遊びをどのように続けていきたいのかを決めて選ぶようにすると良いでしょう。