一括にされることも多いソープランドにはどんな種類がある?

飲食店には、牛丼屋があればとんかつ屋があり、ファミレスやイタリアンに創作料理などなど非常に様々な種類があります。
これは風俗でも同じことで、ソープランドと一言に言ってもそこはさらに細分化されて、より男性客の好みをピンポイントで突いてくるのが当たり前となっています。
それこそ男性の好みの数だけ種類があると言っても過言ではないソープランドですが、今のソープランドは一体どんな種類があるのでしょうか。

時代を問わず人気になっているのは王道のソープランド

ソープランドはトルコ風呂と呼ばれていた昭和の時代から続いている風俗ですが、昭和後期から平成初期・中期・後期、そして令和と時代を変えても常に存在し続け高い人気となっているのが、いわゆる王道ソープと言われるスタンダードなソープランドです。
特別なコンセプトというのは無く、「美人のソープ嬢が上質のテクニックで楽しませてくれる」というもので、基本だからこそ飽きられないスタイルと言えます。

具体的にどういったプレイがされるのかですが、わかりやすいのはソープランドを題材にしたAVでしょうか。
AVという台本ありきの創作ではあるものの、イメージとしてはあのような感じで大体合っているので、スタンダードなソープランドがどういったものかを知りたいのであればそれを参考にするのが一番わかりやすいでしょう。

現在でも日本全国各地のどこにでもあるため最も遊びやすいうえに、とりあえずこの王道に慣れてしまえばどのソープランドに行ってもうろたえることはありません。
初めてのソープランドに選びたい種類と言えます。

男性の好みに合わせて細分化されたフェチ系ソープ

王道以外のソープランドですと、男性の好みに細分化されたコンセプトを持つフェチ系ソープランドが増えています。
これには様々なタイプがあって、主に在籍嬢のタイプによって分けられるタイプ、プレイの方向性で分けられるタイプがあります。

前者であれば、ソープ嬢に見えない一般女性のような女性を集めた素人系や20代後半~40歳ぐらいまでの女性を集めた姉系・人妻系、40代~をメインに集めた熟女系、ふくよかな女性を集めたぽっちゃり系といったものがあります。
後者であれば、学園系とかOL系、ナースや女医、電車での痴漢プレイなどのコスプレ・イメクラ系ソープがあります。
これらはお店ごとに微妙にコンセプトが違っていたりして、同じようなコンセプトでも意外と楽しめたりするのです。
完全に自分に一致するコンセプトを見つけるのは大変ですが、それに出会えたときは最高の時間を過ごせることでしょう。

日本全国にあるソープランドは約1,200軒と言われており、そのほとんどが上記のいずれかに当てはまります。
非常に幅広い嗜好を網羅しているので、日本全国のソープランドを探せばどこかしらに自分好みのお店が見つかることでしょう。
最高のソープ遊びを望むのであれば、ぜひ色々な地域のソープランドのホームページを見て、自分好みのお店を探してみると良いでしょう。