ソープランドは男性がお金を支払って女の子から接客を受けるサービス業です。
しかし、高い満足感を得たいのであれば、ソープ嬢から気に入られるようなお客である必要があるのです。
これをわきまえていないお客がクレーマーになってしまうのです。
とくに気をつけたいのが、「ソープ嬢に対しての発言」です。
「口は災いの元」といいますが、ソープランドで聞かないほうがよいワードがいくつかあります。
ソープで聞いてはいけないワードを5選をまとめました。
1.ソープ嬢のプライベートを聞く
多くのソープ嬢は、自分のプライベートの部分を聞かれるのを嫌います。
「休みの日は何してるの?」といった軽い世間話的なものは大丈夫ですが、出自などの深いプライベート情報を詳しく聞こうとするのはNGです。
「未婚か?既婚か?」などは、ソープ嬢も返答に困ってしまうので、絶対にNGです。
これは、女性がサービスをする職業全般に通じることかもしれませんね。
2.店の内情を聞く
男性にとってソープランドは魅惑的で秘密のベールに包まれた印象です。
なので、ソープ嬢を前にするとついつい「店の内情」などを聞こうとしてしまいます。
ソープランドでは他言できない守秘項目がたくさんあり、ソープ嬢もかんたんに口にすることはできないのです。
場合によっては”同業者”と勘違いをされ、いらない警戒心を持たれることもあるので、軽口は禁物です。
3.退店時間を聞く
何気なく口をついて出てくるものに「ソープ嬢の退店時間を聞く」というのがあります。
聞いているほうも悪気はないのですが、これはかなり警戒されるので注意が必要です。
じつは現在、ソープランドでは「ストーカー」の存在が大きな問題となっています。
退店時間を聞く=出待ちをしようと考えている、と思われるので、これも大きなNGだといえるでしょう。
4.他の女の子のことを聞く
あるソープ嬢からサービスを受ける際に、他の女の子のことを聞くのもご法度です。
これには2つのNG要素があります。
1つは先も解説した守秘義務の問題です。
ソープ嬢は客からストーキングされていることも少なくなく、ストーカーは違う女の子から情報収集をしようとするのです。
もう1つは女の子の感情の部分でNGです。
ソープ嬢は目の前の客をしっかりとサービスして指名につなげられるように最大限の努力をします。
その客が、真意はどうであれ他の女の子のことばかりを聞いてくるのであれば、目の前のソープ嬢はやる気を失ってしまいます。
5.逆に自分のことを聞く
これまでとは逆に、「俺何歳に見える?」とか、「俺って彼女いるように見える?」とか、「何の職業だと思う?」といったこともやめておいたほうがいいでしょう。
聞いている方は悪気はないのかもしれませんが、聞かれた方は非常にデリケートになります。
こういった質問を逆にされてみた場合を想像しましょう。
年齢など高く言っていいのか、低く言っていいのか正解が分かりませんし、職業や彼女の有無についても同様です。
相手を疲れさせるだけですし、ソープ嬢からの”男としての評価”も低くなるので要注意です。
まとめ
ソープランドで小粋に遊び、ソープ嬢からも店側からの信頼を勝ち取るには、それなりのコミュニケーション能力が必要になります。
ただし、話下手の男性であっても、今回紹介したような禁止ワードを口にしなければ、徐々に良い印象を相手に心のなかに積み上げていくことは可能なのです。