ソープランドファンってこんな人達

まだソープランドを経験したことがない男性は、ソープでどんな男性たちが遊んでいるのかも気になるところではないでしょうか?
中には「ソープで遊ぶ人って怖そう・・・」などという不安を持つ人もいるでしょうし、それがソープデビューの障害になるのはもったいないことです。
ここでは、一般的にソープランドで遊んでいる男性の人種・特徴などを解説しています。

●大学生

もともとソープランドは風俗の中でも高級な部類に入り、料金が高めでした。
なので、昔はそれなりの収入がある男性が選ぶ風俗でしたが、少し前から続く低料金化によって客層が大きく変わってきています。
現在ではバイトや仕送りで生活をしている大学生を見ることが多くなり、時間の都合のつけやすさも手伝って大学生のソープ客の比率が非常に高くなっているのです。
また、この年代は男性にとっても最も性欲が強くなる時期ということもありますし、近年の「非交際率」「童貞率」の高まりとともに、青年層にソープランドの利用は増えている現状です。
さらに、インターネットの普及によってソープランドの情報が入りやすくなったことも、大学生客が増えた要因だとも考えられます。
安全に安く遊べる風俗として、ソープランドは大学生に受け入れられているのです。

●高齢者

昼間のソープランドの待合室に入ると、必ず見るのが高齢者の姿です。
とくに金持ちというふうでもなく、おそらくは年金で生活をしているような、ごく普通のお年寄りたちなのです。
人口比率が異常に高い団塊の世代が高齢者年代になったこと、そして現代の日本の高齢者がみな健康であることなど、様々な理由が考えられます。
ソープ店側も高齢者客を大きなマーケティングターゲットとして捉えているようで、「シルバー割引」などで呼び込みに必死です。
高齢者の急増によって、元は閑散時間帯だった昼間にソープ嬢が多く出勤するようになり、若い人もその恩恵を受けられる結果になっているようです。

●夜勤勤務者

肉体労働やサービス業など、夜勤勤務をしている人もソープランドでよく見る人種です。
昔から飲食店などは繁華街にあることから、サービス業の男性はソープランドを利用することが多い傾向にありました。
それに加えて昨今の24時間体制の工場で勤務する人たちからも遊びやすいということでソープランドの利用が増えているのです。
ストレスの多い夜間の勤務を終えて、すっきりと風呂と女性とのセックスを楽しみ、明日への活力としているのでしょう。

●営業マン

昼に社外に出かける営業マンの多くもソープランドを空き時間に利用することが多い人達です。
スーツを着てソープランドの待合室にいるお客の多くは営業マンではないでしょうか。
この営業マンは、安い店で広く遊んでいる傾向があり、ソープの達人も多くいます。

●無職の人

失業中やニートの中にもソープランドの常連は多いようです。
前述の営業マンもそうですが、こういった人達は、週末の休みではなく、平日にソープを利用する傾向にあります。
たいていは平日の方が料金も安く、予約も取りやすいので、ソープ好きにとっては理想的なライフスタイルなのです。

●その他

ここまで紹介したジャンルの人達は、とくに個性の強い面々を紹介しました。
もちろん、ジャンル分けできないような一般的な男性客もいますし、むしろ比率的にはそういった人達のほうが多いといえます。

●まとめ

ここまで細かく解説したあとですが、現在のソープランドではお客に一貫した特徴というものは少ないと言えます。
昔ならば夜の繁華街に慣れた、いわゆる”遊び人風”の人が大半でしたが、現在では非常にポピュラーになっているのです。