「その行動大丈夫?」ソープで知らないうちにストーカーにならないための対策

最近、頻繁にニュースで「ストーカー被害」のことが報道されています。
ストーカーは、知らず知らず誰で陥る可能性があり、被害者はもちろん加害者もメリットは何もない病的な犯罪だといえます。
ソープランドでも、最近ストーカーの被害をよく聞くようになりました。
何気なくソープ嬢を気に入り、本指名を続けているうちに、知らず知らずストーカーになってしまうのでしょう。
そうならないために、またそう思われないためにいくつかの注意点を紹介しておきます。

●自分の性格を知る

ナンパ師はほとんどストーカーになることがありません。
むしろ、女性に対して誠実な男性ほどストーカーになるがちなのです。
まずは自分がナンパ師型なのか、誠実型なのかを知ることが大切です。
自分が誠実型ならば、ソープランドで遊ぶときには「彼女の態度・言葉・行動はすべてビジネスだ」と常に思い、自分自身を戒めることです。
ソープ嬢によってはメールやLINEでの連絡をOKしてくれる場合がありますが、これもプライベートなものではないことを知っておく必要があります。
これらはあくまで「営業目的」なのです。
ストーカーが一線を超えてしまうのは、相手の態度が「本心から」と思ってしまうことが導火線の火薬となるのです。
これはソープランドだけではなく、多くのサービス業を利用する際に注意しなくてはならないことです。

●家計簿をつける

ソープ嬢に必要以上にハマりだすと、1ヶ月に何度来店したか把握できなくなることもあります。
「次に行けば落とせるかも・・・」と目先のことばかりに囚われ、気がつけば多額のカード負債を抱えてしまうということも少なくないのです。
こうならないためには、「家計簿」をつけて自分がどれだけソープランドでお金を落としているかを把握することが防御策になります。
収入の三分の一もソープランドに使っているようならば、すでにボーダーラインは超えています。
そのままいけば”破綻”が待っているということを自認できるでしょう。
無謀なお金の使い方を知ることで、冷静になれることもあるのです。

●奇をてらった行動は取らないほうがいい

まだ完全にストーカー化していなくても、場合によってはそう思われてしまう行動もあります。
奇をてらって非常に高額なプレゼントをしたり、カードを使って1週間に何度も本指名をするような行為は危険です。
本人は相手を驚かせたり、喜ばせようとしてそういった行動を取るのでしょうが、常識を逸脱した行動は相手に警戒感を起こさせます。
それは多くのストーカーが取る行動と同じなのです。

●絶対NGな行動

確実にNGな行動がいくつかあります。
自分ではストーカーにはなっていないと思っていても、相手にそう思わせればそれは立派なストーカーだということです。
ソープランドで絶対NGなストーカー的行動を覚えておきましょう。

・出待ち
・結婚を申し込む
・泣いて頼む
・頻繁に来店してサービスを受けない

ソープ嬢が退勤する際に出待ちをするのは論外だとしても、個室で結婚を申し込んだり、泣いてお願いをしたり、サービスを受けないという行動は完全にアウトラインです。
また、自分がそういった行動を取ろうとしていることに気づいたら、辛いでしょうが2度と店に行くことをやめてすべて忘れてしまうことをおすすめします。

●まとめ

ストーカーは心が弱い人だけがなるものではありません。
どれだけ社会で成功した立派な男性でも、ちょっとしたことで誰もがストーカーになる危険性があるのです。
ソープランドのように男女が裸で時間を過ごすような場所は、とくにストーカーを生み出してしまう要素をはらんでいるのです。