僕は以前、自他共に認める「デリヘル」のヘビーユーザーでした。
少なくても2週間に1回は自宅に呼んでいましたし、パチンコの勝ちが続けば、毎日連続で利用することもありました。
しかし、いくつか不満なところを感じはじめ、今では完全に「ソープランド派」に転向してしまいました。
その理由などを書いていきたいと思います。
●テクニック面の問題
生まれてはじめての風俗がデリヘルだったので、デリヘル嬢のフェラプレイより上手な風俗があるとは思ってもみませんでした。
あるとき友人と繁華街で遊んでいるとき、友人がおごってくれるというので、人生初のソープランドへ行くことになったのです。
そこで味わった、めくるめくソーププレイの数々に圧倒されてしまったのです。
はっきりいって「レベルが違う」と断言できますね。
この一つだけでもデリヘルからソープランドへ転向する理由になるほどです。
●デリヘル嬢の外見レベルの低下
昔はソープランドはおばさんで、ピンサロやヘルスに若い子が多いというのは風俗の常識でした。
しかし、ここ数年デリヘル嬢の外見レベルが格段に落ちてきています。
かわいい子はソープランドにでも取られているのか?というくらいに質が落ち、ちょっとマシなコンパニオンを写真指名すると、びっくりするほどの待ち時間を言い渡される始末。
コンパニオンが来るのを、部屋で数時間も待っていると、やって来てからもなかなかボルテージも上がりません。
性欲はタイミングが大切ですから、だんだん”不発”も増えていったのです。
●決して安くないデリヘル
自宅送迎型のデリヘルのメリットの一つに「料金のやすさ」がありました。
しかし、ある時気づいたのです。
僕は、最初の設定コースの時間で返したことがなく、ほとんど「延長」をしていました。
延長は割高になりますから、出来ればしたくはなかったんですが、不発で終わるわけにはいかないのです。
ソープランドの本番とは違い、やはりフェラで発射するのには、それなりの時間がかかります。
ソープランドでは45分で十分なのに、デリヘルでは90分くらいなければ不発に終わるので、デリヘルは決して安くない風俗だと感じたのです。
●店のサービスの差が歴然としている
風俗は料金を支払って遊ぶ「サービス業」です。
なので、お客としてもそれなりの接客を期待します。
長年、とうてい接客業の人間が使う言葉ではないようなデリヘル店の対応に慣れていたので、はじめてソープランドに行ったときには腰を抜かすほど驚きました。
60分で2万円程度の料金を支払うお客に対し、これでもか、というほど誠心誠意の応対をしてくれ、まるでVIPになったような気分にさせてくれたのでした。
また、デリヘルは何度利用しても割引サービスなどはありませんが、ソープ店ならばスタンプカードや会員ポイント、割引など、来店回数が増えるたびにお客が得をするといった感じでした。
初めて来店したソープランドでの体験をきっかけに、熱が冷めるようにデリヘルの魅力を感じなくなったのです。
もし、これを読んでいる方の中に、「デリヘルしか経験がない」とう男性なら、一度ソープランド経験してみてください。
きっと世界観が変わると思いますよ。