悪質なソープランドには共通点がある

日本にあるソープランドというのは年々その数を減らしていて、現在ではおよそ1200軒あまりとなりました。風営法やその都道府県の条例などによって営業可能な場所はどんどんと減り、最近ではソープランドの聖地と言われる東京の吉原ですら危機感を覚える始末です。

今の日本はソープランドにとって決して穏やかな環境とは言えず、生き残るためには様々な要素があるでしょう。ソープランドというのは決して世間的に良いイメージではありませんから、まずは誠実な商売が重要なのですが、残念ながら現在営業しているソープランド全てが善良な店とは限りません。

悪質なソープ店は、行っても満足するどころか「無駄金を使ってしまった」と後悔してしまいます。さらに言えば、色々と管理が出来ていないため性病のリスクもありますから、気分だけの問題に留まらないかもしれません。ですから、遊ぶ際にはちゃんとしたソープランドで遊びたいものです。

さて、そんな悪質なソープランドには不思議と共通点があったりします。その共通点というのは一体どんなものなかというと、まず第一には『男性スタッフの教育が出来ていない』というもの。男性スタッフというのは、ソープランドの顔とも言っても過言ではありません。受付や見送りは男性スタッフがやることも多いわけで、その男性スタッフの教育が出来ていないソープランドは、共通して良店とは言い難い対応をされることが多いです。

ネット上の口コミや体験談でも店員の態度が悪いのに良店だったという話はほぼ見かけませんし、そういった店の場合キャストの態度も悪いことが多い傾向にあります。逆に、良店とされる場合は例外無く男性スタッフがしっかりしているので、十分目安としてなるでしょう。

他にも、『キャストの入れ替わりが激しい』というのも注意すべきです。これはある程度の期間同じ店をチェックしてないといけませんが、キャストの入れ替わりが激しい場合はお店の内部がガタガタであることが多いです。特に人気嬢がすぐにいなくなるとか新人がすぐにいなくなるという場合はかなり怪しいと言えます。

内部のことですから利用する客側に影響が無いと思いきや、それはつまり「まともなキャストから消える」というわけですから、残っているのは総地雷です。地雷ハンターでもなければ店ごと避けるのが正解でしょう。

こうした悪質な店は、現存するソープランドの極一部です。しかし、吉原など大量にソープランドが集まっているソープ街などでは当たる可能性も高くなるので、しっかりと下調べをして当たりの店を選んでいきましょう。