近年急激に普及を見せているインターネットには、ソープ情報も数え切れないほど配信されています。
最近では男性客のリサーチ能力も洗練され、「SNS」を使って優良店・人気ソープ嬢を見つけようとする動きもあります。
たしかにSNSにはソープランドに実際に行って体験した赤裸々な感想が書かれているので、ある意味信憑性はあります。
しかし、このSNSでのリサーチによって逆に店選び、姫選びを失敗するケースも多発しているのです。
その理由などをまとめました。
●SNSの口コミはその人の「個人的感想」にしか過ぎない
SNSは誰でも書き込むができるので一見正しい口コミに思えますが、実はそうでもないようです。
店の評価はある程度リアルですが、ことソープ嬢の感想については「個人の感想」にしか過ぎないからです。
それはあくまでも”好み”の問題なのです。
日常生活でも、みんなが可愛いという女の子を見て、そうでもなく感じたり、逆に自分が可愛いと感じる子に対して周囲の男性の評価が低いということもめずらしくありません。
男女の好みなどはそんなものですから、SNSの書き込みだけでソープ嬢を判断することは危険なのです。
●無法者の「腹いせ」もある
今やSNSは社会的なパワーを持っていて、それを恐れたサービス業は客の対応に神経質になっている状態です。
SNSには嘘の情報を書き込んでも「自分の感想だから」と言われればとがめることもできないのです。
そして、ソープランドに遊びに行く男性の中には店の決まりを守らなかったり、ソープ嬢に対して無礼な態度をとってしまう人がいるのも事実です。
いわゆる”無法者”に対しては、ソープ嬢も店側もそれなりの強い態度で応戦します。
元々は自分が店の決まりを破ったりソープ嬢を傷つけるようなことをしたのに、それで相手に強い態度を取られたことを逆恨みしてしまうお客も残念ながら存在するのです。
そういった無法者の客が”腹いせ”にSNSに有る事無い事書き込むケースが跡を絶ちません。
そして、それを見抜くことは閲覧者には難しいのです。
このケースがSNSの最も大きな危険性だと言えるでしょう。
●ソープ店のSNS操作もあり得る
SNSは誰でも書き込めるので、もちろん「ソープ店のスタッフ」が使うこともできます。
この場合2つのケースがあります。
1つは「宣伝」のために良い書き込みをするケースです。
ただこれに関しては、いかにも”あからさま”なので、SNS慣れした若い人なら見抜けるので問題はありません。
注意したいのは、その店のライバル店が悪い書き込みをするケースです。
悪い口コミは、見ている方でも見抜くのが難しく、信じ込んでしまう危険性があるのです。
対処法としては、同じ店の別の口コミを見て、あきらかに内容が違えば他店による妨害だと見抜く方法が有効です。
現在ソープ嬢が増えたことで、店舗感の競争も激化しているので、こういったこともあり得る話なのです。
●まとめ
SNSやクチコミ情報を信じて痛い目に合う経験は多くの方がしているようです。
インターネットは真実も伝えますが、嘘も多いメディアであることを知っておきましょう。
紹介した危険な要素に注意をすれば、SNSも有力な情報源になるので、上手に使いこなせる能力を身につけることが大切なのです。