まだソープランドで遊んだことがない人にとって、一番気にかかるのが「軍資金」の問題です。
ソープランドは今だに”高額な大人の遊び”というイメージがあり、未経験の人はそこに不安を感じてしまうのです
「もし料金が足りなかったら?」「とんでもない出費をしてしまったら?」と心配する人のために、実際にソープランドで遊ぶために必要とだと想定されるコストを計算してみました。
●ソープランドの基本料金について
ソープランドで遊ぶときに、最も心配される「入浴料」と「サービス料」の別表記の問題ですが、これをまず知っておきましょう。
入浴料とは、ソープランド店舗に支払う料金で、サービス料はコンパニオンに支払われる料金になり、その2つを合算したものが「総額」になります。
これは ソープの経営上「自由恋愛の場所を提供する」というたてまえのためにある古くからの習慣です。
ただ最近では、この表示方法が客に不安を与えことが懸念されて、最初から総額表示をしている地域もあります。
どちらにしろ、不安ならば電話で「総額いくら?」問い合わせると、丁寧に説明してくれます。
インターネットのホームページで「総額」と表示されているならば、それ以外の料金を請求されることはないので、ご安心を。
●総額以外はゼロ円がソープランドの基本
ソープランドを含む風俗店は、なぜかぼったくりバーなどと混同されやすく、追加料金の有無についても心配されているのが事実です。
しかし、ソープランドは「前金制」が基本となり、それ以外は一切の追加料金・飲食代などはかかりません。
キャバクラのように延長を繰り返して稼ぐような業態でもないので、総額を入店時に支払えば、それ以外は「ゼロ円」なのです。
これがソープランドが安心して遊べる娯楽施設である所以でもあります。
●会員料金だけは要チェック
ソープランドによっては初来店のお客に「会員料金」を入店時に請求されるところがあります。
断ることもできますが、必須の店もあるので、事前に確認しておきましょう。
有料会員制度があるのは、ほとんど高級店だけなので、大衆店以下のソープランドで遊ぶ際には心配はいりません。
●交通費は少し注意が必要かも
気をつけたいのが「交通費」です。
ソープランドは夜の0時まで営業していませんが、最終にまで残ってしまった場合には地方では最終電車が早いこともあります。
最終を逃してしまうと、タクシーを利用したり、ネットカフェ泊まらなければならず、その分の費用については少し注意しておいたほうがいいでしょう。
きっちりと最終電車の時刻をチェックしておくことが基本になりますが、「性」がからむ遊びについては冷静さを失うのが男性の性質ですから、全く心配ないとも言えないことなのです。
とくに雪の降る地域は交通インフラも不安定ですので、その辺りにも注意が必要です。
●リサーチにはお金はかからない
昔はスポーツ新聞や風俗情報誌などを購入して、どの店に行くかをリサーチしたものですが、最近ではインターネットの普及によって、ソープランド遊びのリサーチにお金はかからなくなっています。
スマホ1台あれば、各店舗のホームページに無料でアクセスし、無料で女の子を選ぶことができるのです。
●さいごに:繁華街の魅力に負けるな!
ソープランド街の近くには、繁華街があることがほとんどです。
多くの男性が、ソープランドそのものではなく、この”繁華街”でお金を落としていまう傾向がるようです。
繁華街にはギャンブルや飲食、女の子のいる飲み屋など魅力がいっぱいです。
これらの誘惑に負けてしまう男性客が意外に多いのです。
たとえば、現地に早く到着し、予約の時間の調整のためにパチンコに行ってしまい、全額すってしまうという話はよく聞きます。
繁華街の魅力に負けないよう注意しましょう!