最近では、街中で外国人を見かけることが増えました。グローバル化が進む日本では、積極的に外国人観光客を呼び込んでいて、数年前には外国人観光客による爆買いというのも話題になりました。2020年、東京オリンピックに向けて年間で4000万人の外国人観光客を誘致する計画の日本では、今後も外国人を見かけることが増えるでしょう。
そうした外国人観光客を新しい客層として考えているのがソープランド業界で、最近では外国人の利用を受け入れる店も増えてきました。吉原などはその先駆けと言われていますが、密かにその風俗目当ての外国人に目をつけている場所、それが雄琴です。
◆ 温泉とソープランドを両方楽しめる雄琴
「雄琴の魅力は何か?」と尋ねられれば、答えは2つ。「温泉」と「ソープランド」です。この2つ、実はどちらも外国人観光客が日本で楽しみたいと希望するもので、その2つが同時に楽しめる場所というのはかなり限定されてしまいます。
雄琴はその限定された場所の一つであり、日本を代表する観光地である京都からも程近いということで、京都観光の宿として雄琴の温泉街を利用する外国人観光客は多いのです。宿から望む琵琶湖の風景は素晴らしいものがありますし、温泉街から車で10分程度のソープ街も規模が大きく上質な店が多いですし、外国人が楽しめる店もありますので、その辺りも関係しているようです。
◆ 雄琴で外国人でも利用出来る店はどこ?
雄琴で外国人を受け入れている店は、今の所7店舗ほどあるようです。検索サイトで「雄琴 ソープ 外国人OK」といった感じで検索すれば、受け入れしているお店は出てきます。そして、肝心な雄琴ソープの外国人観光客の評判ですが、これがかなり評判が良いようです。
ただ、そもそも外国人にとって日本のソープランドの基本サービスは、風俗としてはかなり良質なサービスになるので、あまり信用しすぎるのも考え物です。しかしながら、日本人からも評判の良いソープランドばかりな雄琴ですから、ソープ慣れしていない外国人からすれば、海外では味わえないと感動するのも頷ける話です。
◆ お店がOKでもキャストがOKとは限らない
外国人向けの風俗サイトでは、外国人でも利用出来る雄琴のソープランドが紹介されています。だからといってそこに掲載されている店の全てのキャストが外国人接客OKというわけではありません。
中には「絶対に外国人の接客はイヤだ」というキャストもいますので、外国人の接客をするキャストを避けたいという方は、その辺りを調べていくべきです。
昨今では雄琴のソープランドも利用者が減少しつつあると言われていて、経営のためにより積極的に外国人観光客を誘致する店が増えるかもしれません。是非はありますが、そんな未来も想像しておく必要があるのではないでしょうか。