日本でも有数の巨大ソープ街である福原ソープ街では、毎年いくつものお店がオープンしています。
しかしながら、昔から続く老舗というのもいくつも残っていて、常に新興店vs老舗による生き残りをかけた競争が行われているのです。
そんな福原ソープ街ですが、新興店と老舗にはそれぞれ特徴があるようで、今回はそれらについて取り上げてみます。
福原の新興店と老舗の特徴
・福原の新興店の特徴
福原の新興店の特徴ですが、特に顕著なのは「コンセプトが複雑化している」ということでしょう。
新しく出来るお店ほど単純なコンセプトであることは少なく、複数のジャンルを兼ね備えていることが多いです。
ただスタンダードなサービスを提供するだけではもう注目を集めることが難しいのか、ちょっとひねったコンセプトのお店も多いです。
それに合わせてプレイも普通のソープランドのプレイとはひと味違うものになっていたりします。
また、料金も比較的安めな価格帯になることが多く、最短コースであれば45分前後で1万円台、60分でも2万円程度で遊べます。
高めという場合でも本格的な高級店のような価格にはならないので、時代に合わせた遊びやすい設定と言えます。
・福原老舗ソープの特徴
福原の老舗ソープの特徴は、新興店とは逆に「コンセプトが単純である」ということです。
福原で老舗となっているお店は、もうすでに10年20年と営業していて、中には昭和の時代から営業しているお店もあります。
そのため、お店のコンセプト的にもスタンダード系が主流となっていて、キャストの質やサービスレベルで勝負するという昔気質のお店が多いわけです。
人妻や熟女店などの専門店でもそれ一本がコンセプトの柱になっていたりして、非常にわかりやすい経営です。
しかし、単純だからこそ誤魔化しが効きづらいこと、長く営業出来るということはちゃんとしたレベルでサービス提供がされていると考えられますので、安心して遊ぶことが出来ます。
料金も高級店が多いことから平均すると高めで、格安や大衆のランクであっても新興店と比べて高めの設定が多いようです。
各種割引はありますのでそれらを使えばあまり気にはなりませんが、予算をシビアに考えるなら選択肢から外しても良いかもしれません。
新興店と老舗、どちらにもそれぞれ特徴があって、どんな部分を求めるかによってどちらが適しているのかは変わります。
一概にどちらが良いとも言い切れないので、安定して遊びたいなら老舗を、普通のソーププレイに飽きたなら新しい店を選ぶなど、状況に応じて使い分けて楽しみましょう。