日本各地にソープ街はありますが、行きやすいソープ街というとその数はかなり限られてしまいます。
どのソープ街も最寄り駅から10~30分程度歩いたりする必要があったりしますし、送迎がほぼ必須になっている所も多いので、意外と行くのが億劫になってしまうことも少なくありません。
日本で一番立地に恵まれていると言っても過言ではないのが福原ソープ街で、とても行きやすいことで有名なソープ街となっています。
福原ソープ街の立地
福原ソープ街は、兵庫県神戸市兵庫区福原町というエリアにあり、北を山手幹線、南を国道28号線の多聞通り、西を楠筋、東を西多聞通(西上橋通)の4本の太い道路に囲まれた、1周約1.3kmほどのエリアです。
中央部には桜筋・柳筋という2本のメインストリートがあり、この筋沿いを中心にエリアの中に約60軒ほどのソープランドが営業しています。
最寄り駅となるのは、阪急・阪神「新開地駅」「高速神戸駅」、神戸市営地下鉄「湊川公園駅」の3つで、少し離れたJRの「神戸駅」も含め、どこの駅からも200~500mぐらいしか離れていません。
そのような立地であるため、福原のソープランドには送迎をやっているお店が非常に少なく、お店に駐車場を備えている所もそれほど多くありません。
だからといって車で行くのが難しいかというとそうでもなく、前述の通り4本の太い道路に囲まれているため、車で向かうにも便利ですし、お店に駐車場が無くてもソープ街の中にコインパーキングがいくつもあるので、車を停める場所にも困りません。
車で行くなら気をつけたい一方通行の迷路
そんな好立地の福原ソープ街ですが、もし車で遊びに行こうと考えているのであれば、事前に地図を確認しておくのがおすすめです。
その理由として、福原ソープ街には一方通行の道が非常に多く、車では自由に移動出来るとは言い難いのです。
例えば、メインストリートである柳筋は、北の山手幹線から南の多聞通までの一方通行ですし、桜筋は逆に南から北への一方通行です。
福原ソープ街の中には縦の筋に対して横に路地がありますが、こちらも場所によっては左右への一方通行となっています。
こうした一方通行が至る所にありますので、実は車での移動にはそれほど向いているとは言えません。
ここだけは、車で福原へ向かう方は注意しておいた方が良いポイントでしょう。
こうした立地や交通事情も考えれば、福原のソープ街へは徒歩が一番便利です。
のんびり歩いてみるのも面白い街ですから、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。