福原ソープ街がどんなソープ街なのかを見直してみる

西日本でも最大規模と言われている福原ソープ街。
吉原、川崎に次いで全国でも3番目の規模と言われるこのソープ街は、ソープ好きならまず知らない人はいないと言われるソープ街です。
しかし、まだ福原がどんなソープ街なのか知らないとか、どういったお店があるのかを知らないという方もまだまだいるかもしれません。
今回は、今一度福原ソープ街がどんな所かを再確認してみましょう。

福原を区分けする4本の筋

福原ソープ街と言うと、有名なのは桜筋と柳筋の2本の通りです。
この2本を中心にソープランドが展開されているため、この2本が福原ソープ街の境界線と考える方もいますが、実際はさらにその外側に橘筋と楠筋の2本があり、この2本の内側が福原ソープ街となっています。
『アマテラス』や『キング&クイーン』、『仮面の城ドンファン』、『プレイガール』や『ごほうびSPA極』などはどちらかといえば橘筋や楠筋側にありますし、今は移転していますが、福原のソープランドの組合である神戸SB協会の旧事務所は橘筋の外側にありました。
駐車場なども橘筋や楠筋沿いに多いので、覚えておくと良いかもしれません。

様々な価格帯がバランス良く分布

福原ソープ街で営業しているお店は、全部で50軒以上。
高級店・中級店・大衆店・格安店と様々な価格帯のお店があり、5万円以上の高級店は8店、3~4万円台の中級1店、2~3万円台の大衆店は10店、それ以外は全て1万円台から遊べる格安店となっています。
どの価格帯も複数の店が営業しているため、予算に合わせて色々なお店から選択することが可能です。
高級店ですらも選択肢があるというのは、吉原や堀之内、博多でも少々といった所ですから、格安の数も考えればかなり選べる選択肢が多いソープ街です。

お店のコンセプトも多種多様

価格帯のみならず、営業しているお店のコンセプトも多種多様で、王道のものからちょっとアブノーマルなものまで、幅広いコンセプトが揃っています。
大凡の男性の趣味に対応していますので、よっぽどニッチな性的趣向でもなければ、どこかしらに引っ掛かることでしょう。
女性の年齢でも18歳~20代前半だけを集めたお店、20代中盤~30代の人妻系、40代以上の熟女系とほぼ全ての年齢の専門店がありますし、メイド、学生、スーツに浴衣などコスプレの専門店など、趣味嗜好に合わせてお店を選べます。

多くの男性が楽しめる風俗街として、長く存在し続ける福原ソープ街は、関西地方を代表する風俗街です。
ソープランドを初めて利用する方、様々なソープを利用した玄人の方、老若問わず楽しめる男性にとっての夢の場所となっていますので、関西圏で風俗に興味を持ったら、まず訪れて欲しい場所です。