月別: 2015年10月に関する福原ソープコラム一覧

すすきのQ&A(オススメソープ店)

すすきののソープ店は全国的に評価が高く、出張や旅行などで訪れる男性に親しまれています。しかし40店舗以上が軒を連ねていますので、お店選びも大変です。価格帯はどれも似たり寄ったりですが、やはり満足度の違いはあり、口コミサイトなどにも多く投稿され、かなりの人気店も存在しているようです。

出張者、旅行者、他府県からすすきのソープに出向いた方向けに、すすきので最近特に人気のあるソープ店を5つ紹介します。

【1.花火】
”アイドル”や”ロリ”などというワードがピッタリとはまる、ススキノらしい人気店です。某アイドルグループ(A◯B48)を意識した衣装に身を包んだ低年齢のキャスト写真をホームページで見れば奮い立つ男性客も多いはずです。

キャストは18歳~20代前半とすすきのならではの低年齢。50人以上の在籍を抱える大所帯です。ネットでの口コミ評価の良さ・・というよりその多さが目立つことから、地域での注目度がうかがえます。

すすきのの中ではコンセプトをしっかりと維持している店舗で、若い子以外はいませんので、それ好みの人限定です。

【2.痛快OL通り】
前述の花火と比べると「OL」という括りはありますが、吉原や福原のようにコンセプトの徹底はありません。至って普通のソーププレイをしてくれるので、安心して遊べる店舗として地元民の評価も高いようです。在籍は30人ほど。

残念ながらネット写真では顔の確認は難しいですが、ルックス地雷は少ないとの口コミです。早番、遅番とキャストが分かれているので出勤確認は必須。少し大人のプレイを楽しみたい人向け。

【3.蜜】
全国的に見ても決して少なくない熟女ファンでもススキノは対応してくれます。総勢40人以上の熟女が在籍し、20代後半から40歳オーバーまでと多彩です。

他の地域のように熟女=安いという図式は当てはまらず、平均的な価格帯です。熟女店ならではの至極のソーププレイが人気で、本格的なソーププレイを楽しみたい方は熟女マニアでなくとも経験してみる価値はありそうです。

【4.さっぽろ倶楽部】
店名の通りススキノの平均的なソープ店と言えるでしょう。20代前半から30代と幅広く在籍し、40名以上のキャストがいます。キャミソールに網タイツなどセクシー路線が特徴的。

吉原や雄琴などを経験している人で、男性スタッフの手厚い接客を好む人なら、この店と相性が良いかもしれません。すすきのの中では比較的店舗のサービスレベルが高めのソープ店です。

【5.ラ・メイド】
メイドコスプレ店ですが、キャストの技術レベルやスタッフの接客、サービスもよいバランスのとれた人気店です。とくにコスプレに興味がなくても楽しめる内容で、アキバのメイドカフェなどを連想する必要はありません。(あの空気に耐えられない人も多いはず・・)

全体的に巨乳嬢が多いススキノの中でも、特にラメイドには集中している印象です。Gカップ以上のキャストも5~6人在籍し、人気の秘密は意外とそこにあるのかも知れません。

すすきのは繁華街としても非常ににぎわいを見せる街で、ソープを含む風俗店目当てのお客が後を絶たない状態です。紹介した以外の店舗でも人気店はまだまだあります。

他の地域のソープ街と比べるとハズレの店舗を引き当てる可能性が極めて少く、安心して遊べことができるソープランド街です。

すすきのQ&A(ソープランド遊び方編)

【まずはお店選び】
すすきののソープランドで遊ぶ時、他の地方と同じように各店舗のホームページを参照するのが良いでしょう。ホームページにも地域性があり、すすきのの店舗のものは非常に質の高いホームページを配信しており、料金も「総額表示」が多く、電話確認の必要もあまりありません。

各ソープ店は、東京の吉原や神戸の福原のような、強く独特なコンセプトを打ち出している店舗は少なめです。ギャル系、清楚系、熟女なども同一店舗に在籍している場合がほとんどです。ですので、とにかく気になる女の子をこまめにチェックし、予約を入れるという方法が無難です。

すすきのソープはほとんどが雑居ビルの中で営業していますので場所の確認はしっかりとしておきましょう。「看板で分かる」とは思わないほうがよいでしょう。すすきのはソープランドの5倍ほどのヘルスやエステが営業しており、すすきのの街は「看板だらけ」なのです。特に風俗店の看板は似たようなデザインが多いので要注意です。最低でもビルの名称はメモして行きましょう。

すすきののソープ店は1店舗でかなりの在籍がいますので、出張者などが1日、2日遊ぶには充分過ぎるほどのコンパニオンが選べますし、すすきののコンパニオンは素朴で気のいい娘が多く、サービス地雷などが少ないことでも知られています。気になる方は口コミサイトなどを参考にしましょう。

料金や店舗のサービスとしては、どの店舗もあまり差が無い印象です。ホームページのデザインではポップなものから、ゴージャスな雰囲気を出しているデザインまでありますが、それはWEB上のものであり、実際に店舗に行くと、どこもあまり特徴はありません。やはりすすきのソープでは「女の子を主軸」に店舗選びをすることがセオリーと言えるでしょう。

【注意点】
すすきので遊ぶ時の注意点としては「呼び込みがかなりいる」ということです。条例により禁止されているのでソープ店のものはほとんどありませんが、すすきのはソープ以外の風俗店もかなり混在している地域で、違法風俗店も多くあると言われており、そういった客引きに付いて行ったら大変なことになりますので十分に気をつけなければいけません。

【アクセス】
すすきののソープが密集するエリアは「南4条」から「南7条」までです。

地下鉄では
・南北線「すすきの駅」
・東西線・南北線「大通り駅」
・東豊線「豊水すすきの駅」

などが最寄り駅になり、そこから10分もかからずすすきのの繁華街に到着します。

出張して北海道に行かれる方なら、千歳空港から快速エアポートで札幌駅に向かい、そこから地下鉄南北線に乗り、すすきの駅で降ります。

※よく勘違いされることですが「すすきの」というのは通称であり、正式な地名ではありません。通行人に訪ねれば誰でもわかりますが、地図では出てこないので了承しておいてください。また「すすきのの範囲」というのも曖昧です。

すすきのの住所は

札幌市中央区南◯◯条◯◯丁目~

というような表示がされています。

雑居ビルでの営業ですので、駐車場完備の店舗は少ないですが、近隣には十分な駐車施設がありますので、車でのアクセスもOKです。すすきのの街並みは道路も広く中心部まで車で入っていける繁華街です。

高級ソープの裏事情 VOL.1

ソープランドは格安店、大衆店、高級店という3つに大きく分類されます。その中でも高級店はそれ以下の店舗と比べると内部事情が大きく違います。

何が一番違うか?ということになりますが、それは経営陣の「意識」です。高級店に行かれたことがある方なら分かりますが、店舗の外装、内装、調度品にいたるまで、かなりの金額を投資しているのです。経営者はその投資分を回収するために、安い金額のソープ店との差別化をはかり、付加価値をつけてイメージアップと信頼獲得のために努力します。

それは風俗業の要であるソープ嬢の選別にも注意が払われ、厳しい基準を設けて面接を行います。ピンサロやデリヘルなどソフトサービスなら「脱いでくれるならOK」的な低い基準であり、面接すれば誰でも入店できるというもので、たいていの風俗とはそんなものですから、高級ソープだけは異質と言えます。

お客の信用を勝ち取るにはお客が「失敗」と感じる要素を排除することです。

・容姿が悪い(顔、体型など)
・肌の手入れが行き届いていない
・年齢が高過ぎる(熟女店は例外)
・言葉遣いが悪い
・手抜きをする
・技術不足

こういった要素があるコンパニオンについたお客は「失敗」「地雷」と感じてしまいます。コンパニオンが失敗だと店の評価も下がってしまうのです。経営者側はこれらを面接段階で防ごうとするので、深い洞察力で女の子を品定めします。技術不足に関してはテクニック指導もしますが、そこで覚えが悪いとその段階で不採用となる場合もあります。

大衆店以下のお店ではものすごく美形であったり、魅力的なスタイル(巨乳など)の女性が面接に来ると、大歓迎し、肝心の接客指導を怠り、往々にして「地雷嬢」を作ってしまうこともありますが、高級店では容姿レベルが高いくらいでは眉一つ動かさない・・という厳しさがあり、トータルでのクオリティーを求めます。

一般的には高級店になるほど絶世の美女がいる、というふうに思われがちですが、実際は「最もハズレがない」のが高級店であり、そこに信用獲得の基本方針を置いているのです。

ある有名な高級ソープグループの会長のところには、経営不振に陥ったソープ店の経営者が頻繁に相談を持ちかけに来るそうです。その際に会長が必ず言う言葉に「どんな娘を雇うかではなく、どの娘を辞めさせるかだ」というものがあります。繁盛店を持続させるためには、お客に対していかに失敗を感じさせないか、ということが大切なようです。

金額にして大衆店の2~5倍、格安店から見ると5倍~10倍もの金額をお客は支払うわけですから、店側もそれに見合った演出とサービスの努力を心がけます。そしてどの高級店も「老舗」「有名店」を目指しており、実際にそうなった高級店というのは「何もしなくてもお客が来る」状態にまで成熟するのです。そこを訪れたお客は歓喜の声で知人に宣伝をしてくれ、その評価の拡散スピードは尋常ではありませんし、その逆も然りです。

不景気と言ってもまだまだ日本人は裕福ですので、120分で6万円以上もするような店舗であっても、待合室が人で溢れている・・という光景はよく目にするものです。

高級ソープ嬢は面接を通過してもまだ安心はできません。今度は「指名競争」を迫られることになります。先輩嬢からアドバイスをもらうこともありますが、やはりそこは”ライバル”になりますので、基本的には自分の努力と工夫で指名客を獲得せねばならず、指名があまりにも少なかったり、事後アンケートの評価が低い、などのマイナス面が目立つと、店側から良い印象は受けず、最悪除籍もありうるのです。

店側からの評価が低いと、初来店のお客や写真指名、フリーのお客で、店側から「上客になりそうな」雰囲気のあるお客をつけてもらいにくくなり、さらにチャンスを減らしてしまうことになり、事態は悪化します。

こういった高級店の厳しい基準をクリアした嬢だけが生き残り、店のクオリティーのバックボーンとなるのが、高級ソープランドの裏事情なのです。

福原でも減りつつある中間価格のソープランド

現在の日本は、長年続いた不況のせいか政府の経済政策のせいか、富の二極化というのが起こってしまっています。
オリンピックバブルというべきことが起こり、好景気が訪れているとも言われていますが「一億総中流」と言われたバブルの時代とはまた違う形の好景気です。
元々富む人のみがさらに富み、貧乏な人はそのままというのが現実であり、なかなか一般庶民には厳しい時代となっています。

そんな日本経済と同じようなことがソープランド業界でも起こっています。
従来、ソープランドというのは価格帯によってランク付けされ、20,000円くらいまでが格安店、20,000~40,000円くらいまでが大衆店、40,000~60,000円くらいが中級店、それ以上が高級店といった具合ですが、近年では大衆店や中級店といった真ん中の価格帯の店が減りつつあるというのです。
西日本では最大規模と言われている服はらソープ街などはその傾向が顕著です

福原ソープ街では、営業を続けている店の数はおよそ60店舗。
そのうち、高級店にランクされるのが10店舗、中級店や大衆店というのが5店舗、それ以外は全て格安店という構成です。
ソープランドの最高級サービスを求めるのであれば高級店へ、そうでない場合であれば格安店で楽しむという風潮になってきており、ほどほどに楽しむことが出来るその中間層のお店にとっては、非常に厳しい状態となってしまっています。

福原で営業している大衆店や中級店というのは『ニューシルク』、『彩桜』、『神戸マキシム』、『M-Dolls PREMIUM』、『B-2ND』の5店舗。
基本的にどの店も、価格とサービスの質にギャップがあるような店ではなく、行ってみたことのある人には良い評判を得ている店ばかりで、閑古鳥が鳴くような店ではありません。
これらの店の中には、求人などで福原でもトップクラスの集客力を謳っている店もありますので、ある程度淘汰された上で厳選された店であるということなのでしょうが、そういった店であっても短い時間のショートコース作って価格を安く設定している店もありますので、実際の客入りを考慮すると苦しい状態なのは間違いないのかもしれません。

福原のみならず吉原でも同様の現象は起こっていますし、客だけではなく働く女性の間でも稼げないという理由で中級店や大衆店から格安店に移籍するということも珍しくありません。
時代の流れの中での移り変わりですからしょうがないこととは言え、遊べる幅が狭まってしまうのはちょっと残念なことなのかもしれません。

風俗界隈でも老舗優良店として知られる高級ソープ店

日本を代表する風俗として、戦後の時代から長く続いているソープランド。
高級店ともなれば、王侯貴族さながらの扱いを受け、その価格かそれ以上の快楽を得ることが出来る場所として知られています。
しかし、高級ソープはその値段設定やサービスの質などが影響し、経営することが非常に難しく、日本全国に1200店舗近くあるソープランドの中でも、ほんの1割程度しか存在していません。
さらに、それだけの数しかなく競争が格安店などに比べて穏やかといっても経営するのは非常に難しく、中級店や大衆店にランクを落として消滅していく高級店も珍しくはありません。
それは地方のみならず、日本一のソープ街である吉原などでも例外ではないのです。

しかし、そんな吉原でも長年営業を続けられている高級ソープ店というのは数多く存在しています。
その中でも営業年数30年以上を誇る老舗である『恵里亜』というお店は、吉原界隈でも一目置かれる老舗として君臨しています。
そもそも、ソープランドというのは様々な要因によってリニューアルオープンや店名変更ということが多く、一つの屋号で続く店というのはそれほど多くはありません。
特に格安店などになればその傾向は顕著であり、1~2年で店が無くなっているということも珍しくないのです。
逆に高級店になれば信用というのも重視されるようになりますので、かえって長く一つの屋号で続けることにメリットが発生します。
そういった高級店の一つである『恵里亜』は、その営業年数に恥じない最高級のサービスを提供してくれる優良ソープランドとして広く知られているというわけです。

『恵里亜』は、フリーは110分総額51,000円、指名は120分総額61,000円となっていて、吉原周辺駅からの送迎もしっかりとしている高級店です。
様々な風俗情報サイトのランキングでも登場する優良店であり、30年の営業年数というのは伊達ではないということがわかります。
在籍している女性の質は言うまでもなく、男性スタッフのマナーにも高い定評を持つ店であり、値段に見合った最高の時間を楽しむことが出来ます。
現役AV女優から素人系の女性まで様々なタイプの女性が在籍していて、その質は吉原でも屈指と謳われるほどです。
コスプレとかイメージプレイみたいな余計なサービスは一切無く、純粋にソープランドとしてのサービスを極限まで高めている店ということで、数ある吉原の高級店の中でも安牌の一つであり、多くのリピーターも有する素晴らしいソープ店と言えます。

ソープランドに外国人客が増えている

ソープランド業界といえば、昨今の規制強化によって様々な制約が設けられ、経営的にもなかなか厳しい苦境に立たされている業界です。
代表的な問題といえば、まず新規出店の問題。
今では新規出店出来る場所が日本全国でほぼ存在せず、法の網をすり抜けるような形でしか出店することが出来ません。
次に、設備の老朽化問題です。
こちらも深刻で、規制強化によって大幅な改装や補修といったことは出来ず、大地震が来るかもしれない現在でも耐震工事すら自由に行えないという状況です。
そして、最近特に顕著となってきた問題、それが外国人の問題です。

日本の主要産業の一つに観光業というものがありますが、最近では日本に訪れる外国人もとみに増え、2020年の東京オリンピックをピークにますますの増加が見込まれています。
そうした外国人旅行者がソープランドに訪れるということも増えていて、基本的に日本の風俗は外国人お断りの店が多い中、最近では外国人を受け入れる店も出てきており、外国人向けの旅行ガイドにも紹介される店が出てきました。
しかし、それに伴い外国人と日本人の常識の違いによるトラブルも多発しています。

さて、こうした外国人旅行者による問題ですが、男性側からしてみれば大した問題は無いと思えるかもしれません。
確かに直接的には利用者同士である男性と外国人の間で問題は起こらないかもしれませんが、場合によっては大問題になる可能性もあります。

では、この外国人と日本人の利用客に起こる問題は何かというと、性病の問題です。
日本人男性が海外で遊んだ際に性病に感染するという話は頻繁に耳にしますが、アメリカなどでは毎年1,000万人が性病に感染していると言われていますし、中国なども同様で、海外では性病に感染するリスクは日本よりも極端に高いのです。
性病に感染したまま日本のソープランドに来る外国人は必ずいますし、言葉の違いなどからそういった客を拒否出来ないままサービスをする店は必ず出てきます。
今までは安全だった店や女性であっても、今後はそうとは言い切れなくなってくるのです。

店舗側もこうした問題に対処しようと四苦八苦しているようですが、有効な対策は出来ておらず、おそらく今後もそれは見込めないでしょう。
日本人客としては、外国人受け入れを表明している店を避けるなどの自衛が求められるようになりますし、店選びにもより一層の警戒が必要となります。
今はまだそれほど目立ってきてはいませんが、ソープ遊びをするのであれば絶対に覚えておきたい事柄なのです。

海外には日本のソープランドのような店はない

ソープランドといえば、日本の性風俗としては一番有名な業種であり、実はこういったタイプの性風俗は日本が発祥で、近年海外でもこういったお店が出て来ていますが、これらは日本の真似をしているからと言われています。
ソープランドは、大衆浴場の位置づけであり管理なども警察ではなく保健所の管轄となり、建前上も公衆浴場としてあくまで入浴がベースとなったシステムとなっていますが、海外の場合では入浴ではなくマッサージやサウナが一般的で、これは昔から風呂文化が発達していた日本とそうでない海外との違いから来ています。

海外でソープランド形式の風俗がある所だと、やはりお隣の韓国が多いでしょうか。
日本ではかつてソープランドのことをトルコ風呂と呼んでいましたが、韓国でも同様にソープランドをトルコ風呂と呼んでいて、広く周知されています。
日本ではトルコ側からの抗議によって名称が変更され、現在ではソープランドで統一されてもうトルコ風呂の名称を使う所は無くなりましたが、韓国でも同様に抗議されて蒸気風呂という名称に変更されていますが、現在でもトルコ風呂の名称を使い続ける場所も多いようです。
サービス内容についても、マットプレイやベッドなどが行われることは多いものの、椅子を使ったプレイはあまり見かけないという、日本とはやや違う傾向にあります。

次に、さらにそのお隣の中国では、もう日本式のソープランドというのはほとんどありません。
指圧などのマッサージが主流で、入浴形式の店というのはほぼ存在していないようです。
東南アジアのタイやベトナムもマッサージ系の店が主流ということで、入浴タイプの風俗というのはやはり日本独特と言っても良いのではないでしょうか。
サービスに関しても日本のような細かいサービスをしてくれるような所はまず無く、高級な部類に入る店でも日本の格安店のようなサービスはざらです。
複数のテクニックを用いて様々な快楽を求める日本のソープランドとただ本番をするだけの海外の風俗では、目的からして大きな違いがあるということでしょう。

近年では、外国人旅行者がソープランドに訪れるということも増えていて、吉原などでは外国人向け旅行ガイドブックなどに掲載されているソープランドも増えています。
そうした店でサービスを受けた外国人からも高い評価を受けているようですので、もしかしたら今後海外でも日本のソープランドのような形式の店が増えてくるかもしれません。