ソープランドには目当てのキャストを事前に予約しておく指名システムというものが存在します。
一口に指名と行っても色々と種類があって、中には特別な関係にならないと出来ない指名(予約)というのもあります。
指名を上手に使えばより楽しく便利にソープ遊びが出来るのですが、今回はそんな指名システムについて詳しく取り上げてみます。
ソープランドの指名の種類
ソープランドにある指名の種類ですが、一般的な種類としては以下の3つになります。
1.電話(ネット)指名
ホームページやポータルサイトなどを見て行う予約で、電話やネットで指名を行うものになります。
お店へ訪れることなく出来る方法ですので、今一番使われている方法です。
2.写真(パネル)指名
こちらは実際に店舗へ足を運び、店頭にある写真や提示されたパネルなどで選んだ場合に適用される指名です。
ネット上に掲載されている写真ですと顔が隠されたりしていることも多いですが、店頭のパネルだと顔出ししていたりすることもあるので、そこが電話などと違う点でしょうか。
3.本指名
同一のキャストの指名が2回目以降になると、電話・写真問わずこの本指名となります。
本指名は前述の2つの指名と違って、キャストの成績としての判断基準になるもので、客側からすれば前述の2つの指名と変わりませんが、お店やキャスト側からすると特別な指名ということになります。
本指名が多い=実力があるキャストという認識になるので、一番重要な指名と言えるでしょう。
一部の常連だけに許された秘密の指名
普通の方でも可能な指名というのは、前述した3つの指名となりますが、実はもう一つ裏メニュー的な指名があります。
それが「姫予約」と呼ばれるものです。
この姫予約は、キャストに直接次の予約を入れるというもので、そのキャストに何度も入ってある程度信頼を積み重ねた方でないと出来ない予約方法です。
通常の指名ルートは客→店→キャストの順で予約が入る所が、客→キャスト→店というルートになります。
お店が次の出勤日を発表する前に予約を入れられるわけですから、仮にそのキャストが予約合戦必至な人気嬢であっても確実に予約を入れることが可能になるわけです。
姫予約をするためにはキャストだけでなくお店側の信用も無いといけません。
同じキャストに何度も入っていて、なおかつ遅刻やキャンセルをしたことが無いというのが最低限、あとはキャスト自身に気に入られているとか明文化されていない条件がいくつもあります。
これが出来るようになって初めてそのキャストの太客になれたという一つの目安ではないでしょうか。
ソープ遊びは、どのキャストに相手をしてもらえるかによってその満足感が大きく変わってしまうものです。
だからこそ指名システムを活用することで、よりクオリティの高いソープ遊びが可能になります。
指名料がもったいないなんて考えず、お気に入りのキャストが出来たらどんどん指名して遊びに行くようにすると、女の子も喜んでくれることでしょう。