【ソープランド】低コストを狙い過ぎると得をしない理由

ソープランドが好きな男性の中には「いかにして安く遊ぶか」に重点を置いている人がいます。
たしかにソープランドの料金は決して安いものではありませんので、学生やアルバイトなど経済的に余裕のない男性ならば仕方のないことかもしれません。
しかし、低コスト狙いの行為によって、「逆に損をしている」ということもあります。
今回はソープランドで、低コストを狙い過ぎることで得をしない理由を解説しています。

●ソープの料金体系はダテじゃない?
ソープランドは「高級店」「中級店」「大衆店」「格安店」など、料金による分類が明確にされています。
それは単なる料金の違いだけではなく、それぞれのグレードに見合った経営がされているのです。

高級店などはソープ嬢の面接も厳しいですし、教育も行き届いています。
また、店内の調度品・設備・スタッフサービスも高級ホテルかと思わせるようなレベルの場合がほとんどです。
高い料金に見合ったサービスを提供しなければ、その客はリピートしてくれないからです。

その料金に応じて、すべての要素が変わるので、ソープ店の料金体系は”ダテ”ではないのです。
低コストばかりを狙い過ぎると、高い店がどんなものかを知ることもでないため、ソープランドの本当の魅力や醍醐味を知らないままになってしまう危険性があります。
普段は低コストの店で遊ぶとしても、たまにはいつも以上のグレードの店に行くことをおすすめします。

●短時間でソープを楽しむことは難しい
低コスト狙いの男性は、時間も短めにすることが多いようです。
しかし、ソープランドのフルサービスは結構時間を必要とするもので、洗体・入浴から始まり、マットプレイからベッドへといくつかの段階を経てクライマックスを迎える構造なのです。

短時間の場合にはマットを排除したり、入浴を排除したりすることで、そこで行われるサービスを受けることができません。
また、ソープ嬢も時間を気にして急かされるので、落ち着いて得意のサービスをすることが難しいのです。

「抜ければOK!」という人もいますが、ソープランドの魅力はそんなものではありません。
ゆったりと余裕のあるコースを選んで遊べば、ソープ嬢も本来の能力を発揮して、テクニックを存分に披露してくれるのです。

●上客になれないことの弊害
低コストで安く安く店を利用しようとするお客は、何度通っても”上客”として認知されません。
多くの店舗のサービスは、薄利多売でサービスをしないか、あるいは臨時サービスを窓口に気前の良い上客を集めようとしているのです。

なので、料金をケチり、割引ばかりを狙う客は店側からすると利益率の低いお客です。
また、店やソープ嬢が上客に対してする”スペシャルサービス”も、低コスト狙いの客には使いません。

上客になると、フリーでも人気の高いソープ嬢や新人を優先してつけてくれたり、大幅な割引券をサービスしてくれたりします。
また、ソープ嬢でも自分の太い客となりそうな上客に対しては、規定外のサービスをするものです。

低コスト狙いばかりをしていると、いつまでも上客になれずに、その弊害を受けていることになります。

●おわりに
いかがでしたでしょうか?
確かにソープランドを安く利用しようとする行為も面白いかもしれませんが、それによって高い満足度を捨てている場合もあるのです。
商売人が昔から言う「損して得を獲れ」ということわざは、意外にも利用客にも当てはまるかもしれませんね。