草食男子がこっそりソープランドに行っているという噂は本当なのか?

すっかり市民権を得てしまった現代っ子「草食男子」。
実は彼らの中にはソープランドのヘビーユーザーが多いという噂があります。
「草食男子」と「ソープランド」はイメージ的に結びつきくいですから、その真意に興味がそそられます。
草食男子がソープランドに行っている理由などを調べてみました。

●「草食男子」には種類がある

一般的に草食男子というと、「恋愛に興味がない」「女性が苦手」「告白できない」という印象があります。
また極度の潔癖症で、性行為が苦手な草食男子もいるようです。
しかし、どの草食男子にも共通するのが”性的不能ではない”ということです。
潔癖系草食男子以外は「セックスへの願望」はちゃんとあり、昔の男性のようにあからさまにそれを表現しないだけなのです。
ならば、彼らがソープランドに行っててもおかしくないわけですね。

●恋愛苦手系の草食男子が増えている

草食男子の急増は、社会構造に問題の本質があると論じる専門家が多いようです。
男女平等を推進させすぎたために、女性が強くなりすぎているそうです。
男性の「恋愛と仕事」に対する価値観には深い関わりがあり、収入の高い男性は恋愛にも自信が持てますが、将来性の無い職業の男性は恋愛に積極的になれないのです。
また、男性は自分の恋人や妻が、自分よりも高収入である場合にも自信を喪失します。
最近では女性で男性以上の高収入を得ている場合も多くなり、こういったことも草食男子が増える原因なのです。
――ソープランドで働く女性たちは、みなさんの想像どおり破格の収入を得ていますが、あまり彼女たちにコンプレックスを抱く男性はいません。
またソープ嬢が強い女性であることも、性欲の障害にはならないのです。
こうして草食男子が草食男子になってしまう2の理由を、ソープ嬢はクリアしているために安心して彼らはソープランドに通えるのです。

●草食男子を卒業しようとしている?

草食男子の中には「彼女なんていらねーよ!」というポリシーを持っているタイプと、「好きな子はできるけど、やっぱチョット苦手で・・・」といった消極型がいるようです。
後者の消極型の草食男子は、その性格を克服して”草食男子を卒業”しようとしている人も少なくありません。
また消極型の草食男子はもちろん恋愛経験が乏しいために「恋愛シュミレーション」としてソープランドを利用するそうです。
最近のソープランドは昔のマニアックさやアンダーグラウンドさが消え、非常にオープンになっています。
またネットの普及で、初心者でもかなりの情報をスマホ一台で入手することができるので、現代っ子ならばお手のものなのです。
現実の生活で苦手な恋愛を克服するための、涙ぐましい努力が「ソープランド通い」につながっていたんですね。

●おわりに

現代の若い世代の男性の恋愛問題は「草食男子」だけではありません。
2次元の女性しか愛せない、いわゆる「オタク系男子」もまた、女性との交わりに不自然さを持っています。
思春期になると目の色を変えて女の尻を追いかけ回していた世代の男性からは想像もできない時代になっていますが、そんな社会問題の解決にをソープランドが担っているとは、想像できる人は少ないはずです。