ソープで常連客となる基準とは?

飲食店などでは、同じお店に何度も通っていると贔屓の客、いわゆる常連客として扱われることがあります。
「普通の客として扱われるよりも常連として扱われた方が何となく気分が良い」とか「ちょっとした優遇サービスが受けられるかも」とか、色々な理由があって常連として認められたい方も多いでしょう。
では、ソープランドにおける常連とはどういうものか、どうすればなれるものなのでしょうか。

◆ 常連扱いになるのは5回目ぐらいから

ソープの常連として認められるには、一般的には5回の利用が最低ラインと言われています。
ただ、これは店舗側が常連と認めるのとソープ嬢自身が常連と認めるラインがありますから、あくまで目安の回数です。

お店側としては、どの嬢に入ったとしても安定して利用してくれればいいわけですから、比較的少ない回数でも常連扱いになることが多いです。
もちろん1回の利用ごとに数ヶ月単位で間隔があけば何度利用しても常連にはなれませんが、最低月1程度で利用していれば問題無く常連認定されるでしょう。

ソープ嬢側からすれば、常連認定は個人でかなり差があります。
同じように定期的に5回ぐらいで常連扱いにしてくれる方もいますし、親しくなったら回数関係無く常連扱いになる方もいます。
それでもやはり最低5回は見ておく必要はあるでしょう。

◆ 常連になるとどうなる?

では、常連になるとどうなるのかというと、実は明確な優遇なんていうのはありません。
何となく優遇してくれるといったぐらいで、例えばお店側であれば、他の客と予約がかぶったら優先してくれるとか、おすすめの嬢が出てきたら教えてくれるとか、そういったぐらいです。
ソープ嬢であれば、他の客にはやらないサービスをしてくれたり、予約を直接受けてくれるようになったりとかです。

常連=神様みたいに考える人もいて、常連だからお店に要望すれば無茶が通ると思う人もいるのですが、当然そんなことはありません。
あくまでも贔屓にしてくれるだけで、横暴が過ぎれば出禁になることもありますし、安く遊ばせてくれたりとかもありません。
常連という言葉に過度な期待を抱くのはナンセンスというものです。

常連になりたいと思うのであれば、「常連になろうとしてお店に通う」のではなく「通っていたら気付いたら常連になっていた」ぐらいが理想です。
何度通ったとしても自分から常連をアピールするのは痛々しいだけですし、そういった方はお店からもソープ嬢からも蛇蝎のごとく嫌われますので、あくまでもそういう風に見られたらラッキーくらいの特典として考えておきましょう。